バッファローの外付け、超小型「SSD-PSM960U3-B/N」をご紹介致します。
ペットボトル2個分のサイズで重さは15グラム。
安心の日本メーカーでお値段もお求めやすい、魅力的な外付けSSDです。
いや〜、ついに見つけてしまいました。
あれですよあれ。
データ保存、バックアップ用の外付けSSDデスヨ。
元々サムスンのSSDが好きで、これまで何台も購入してきました。
この1〜2年でSSDの価格は大きく下落し、
1TBあたり大体1万円をちょっと超えるくらいの価格になりました。
そのため私はSSDを外付けにするための「ケース」を手に入れて、
・長期保存用 → HDD 4TB
・1年以内に使用するデータ → SSD 1TB
と使い分けていたのですが、
昔から憧れていた、超小型サイズのSSDもかなり値下げされていることに気づきました。
それがこちらのバッファロー「外付けSSD」です。
あまり私こういうことは言わないのですが、ハッキリ言って「買い」の商品だと思います。
一応Amazonの外付けSSD 「売れ筋ランキング」で5位前後の商品ですが(2020年10月)
商品写真のせいで人気のない商品なのかな?と勝手に想像しています。
超小さい外付けSSD、おまけに高さ1.2メートルの落下に耐える、米軍MIL規格に対応しているスゴイやつです。
目次
バッファロー「超小型SSD」の開封
というわけで、今回開封していくのがこちら。
バッファローの「超小型SSD」です。
個人的にバッファロー製品を買うのは、ルーター以来ですかね。
本社が愛知県にある日本メーカーで、「エレコム」や「アイ・オー・データ」が主なライバル企業です。
パッケージの側面には「BUFFALO」の大きなロゴ。
元々こちらの商品、2万円ほどで売られていたと記憶しているのですが、
パッケージが非常にシンプルだったので、このあたりで売価を下げているのかなと感じました。
パッケージを開けると、またパッケージが出てきました。
説明書。
そして、こちらがバッファロー「超小型SSD」の本体です。
説明書は、
・らくらく!セットアップシート
・PS4 かんたん接続マニュアル
の2つ。
説明書ではフォーマットするように書かれていましたが、
Macでも初めから認識されました。
そしてこちらが商品の内容です。
・SSD本体
・Micro-B to Type-A ケーブル
・Type-A to Type-C 変換アダプター
・フェライトコア
の4つ。
パソコンの端子が「USB Type-A」でも、「USB Type-C」でも、
ケーブルとアダプターが初めから入っているので問題なく使えます。
あと細かいことところですが、
ケーブルを収納する袋が、チャック付きで便利でした。
バッファロー「超小型SSD」の外観
それでは、実際にバッファロー「超小型SSD」の外観から見ていきましょう。
コンパクトで軽量ですが、衝撃や振動に強い米軍MIL規格に対応しており、
手前にはストラップホールが付いています。
反対側は、バッファローのロゴ入りです。
カラーはこちらの「モスブルー」と、「スモーキーピンク」があり、
容量は
・250GB
・480GB
・960GB
の3種類あります。
こちらが「Micro USB Type-B」。
ここにケーブルを差して、パソコンと接続していきます。
バッファロー「超小型SSD」の重量
ここからは、バッファロー「超小型SSD」が、いかに小さくて軽いか見ていきます。
一応「430Mbps」出るのでファイルの高速転送出来る点も魅力ですが、
(実際、今までメインとして使用していたサムスンのSSDより速かったです)
こちらの商品の魅力は、なんと言っても「サイズ」と「軽さ」です。
まず上記のように、重量が15グラムでした。
今までメインで利用してきたサムスンのSSDは、101グラム。
これもめっちゃ軽いんですよ。
でもバッファローの「超小型SSD」は、こちらの約7分の1の軽さ。
I-O DATAの外付けHDDに行ったっては、209グラム。
209グラムといったら、最近のスマホくらいの大きさですよね。
これが10円玉4枚よりも軽いサイズに、960GBのSSDが収まるのです。
バッファロー「超小型SSD」をいろんなものと比べてみた
バッファロー「超小型SSD」の小ささを少しでも感じて欲しかったので、いろいろなものと比べてみました。
まずはペットボトルの蓋。
比較対象として「ペットボトルの蓋」はこれまでに何度もご紹介していますが、
ここまで肉薄した商品は、これまでなかったように感じます。
「AirPods Pro」や、「Rakuten mini」と比べるとこの大きさ。
Nintendo Switchの「Joy-Con」や、8BitDo 「Zero2 ゲームコントローラー」と比べても小さいですね。
さすがに「SDカード」には負けますが、
一般的な「2.5インチの外付けケース(SSD)」と比べるとかなりサイズが圧縮されます。
いかがですか、この小ささ。
Rakuten Miniは約10.8cmですけど、バッファローの「超小型SSD」は6cmです。
むしろSSDより、ケーブルが本体的な小ささです。
まとめ。バッファロー「超小型SSD」は万人にオススメ
以上、バッファローの超小型「SSD-PSM960U3-B/N」をご紹介しました。
まとめると
・ペットボトル2個分の小ささ。
・10円玉4枚より軽い。
・高さ1.2メートルの落下に耐える頑丈さ(米軍MIL規格対応)
・信頼の日本メーカー製 (バッファロー)
・読み込み速度は「430Mbps」
・容量は「250GB」「480GB」「960GB」の3種類
という内容でした。
「データの保存」や「バックアップ」で外部ストレージが必要な方は、よかったら検討してみてください。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
管理人、きむきむでした。
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