片手でスマホと「一緒に持てる」、薄型・軽量のモバイルバッテリーをご紹介します。
iPhone 12 miniの薄さを損なわずに、片手で「ポケモンGO」ができます。
iPhone 12 miniを購入したので、ケースに合わせて「モバイルバッテリー」も新調することにしました。
iPhone 12 miniは、4.7インチのiPhone SEよりも小さいのに、5.4インチとディスプレイサイズが大きいのが魅力の1つです。
ただiPhone 11 Pro、それも「Smart Battery Case」を愛用している状態からの乗り換えですと、
バッテリー寿命がかなり厳しいと言わざるを得ません。
そこで、モバイルバッテリーと組み合わせてもそれほど「重量」や「大きさ」が負担にならない、
Anker 「PowerCore III Slim 5000」を購入しました。
ちなみにライトニングケーブルが内蔵のモバイルバッテリーですが、
USB Type-C ケーブル内蔵のバージョンも合ったので、Androidユーザーの方はそちらが良いでしょう。
それではさっそく中身を見ていきます。
目次
Anker 「PowerCore III Slim 5000」の開封
Anker 「PowerCore III Slim 5000」は、
・5,000mAh (iPhone 11 Pro 1.2回分)
・薄型軽量
・充電ケーブル内蔵
・最大出力10.5W
・最大24ヶ月保証
がついたモバイルバッテリーです。
最近のモバイルバッテリーは10,000mAhのものが普通ですし、
高速充電をウリとした製品が多いです。
ただこちらは、そういった性能よりも取り回しの良さを重視したモバイルバッテリーとなっており、
使ってみると結構快適なモバイルバッテリーです。
Anker 「PowerCore III Slim 5000」の中身はこちら。
・ライトニングケーブル付きのモバイルバッテリー
・説明書
・Happy?
というシンプルな組み合わせです。
Anker 「PowerCore III Slim 5000」はライトニングケーブルが内蔵されているものと、
USB Type-Cが内蔵されているものの2種類商品が存在します。
モバイルバッテリーには10cmの内蔵ケーブルが付いており、
上記写真の左側に収納することができます。
Anker 「PowerCore III Slim 5000」本体を充電している状態が、上記の写真です。
Anker 「PowerCore III Slim 5000」の外観・他製品との比較
それでは、Anker 「PowerCore III Slim 5000」の外観を細かく見ていきます。
Anker 「PowerCore III Slim 5000」は、iPhoneと一緒に片手で持てるのが最大の魅力です。
4.7インチのiPhoneとほぼ同程度の大きさで、
iPhone 12 miniと比べると若干サイズを上回ります。
iPhone 12 miniや市販されているガム、フリスクのケースと比べるとこれ位の大きさです。
このようにiPhone 12 mini とモバイルバッテリーをくっつけて充電することができるので、
片手でポケモンGOをやりながら、スマホとモバイルバッテリーを同時に持つことができます。
重量としては、Anker 「PowerCore III Slim 5000」が111グラム。
iPhone 12 miniとセットだと、251グラムです。
先日購入した「サフィアーノ・レザーケース」と組合わせるとこのようなビジュアルです。
ケースによっては内蔵ケーブルと干渉する可能性もありますが、
私の場合大丈夫でした。
重量は288グラムです。
ちなみに、私が今まで使用してきた「モバイルバッテリー」がこちらです。
小さいだけでなく、丸みを帯びたボディがiPhone 3Gのように可愛くて使っているのですが、
薄さがこれだけ違います。
大きさ自体はAnker 「PowerCore III Slim 5000」の方がひとまわり大きいのですが、
片手で「スマホ」と「モバイルバッテリー」を持つという観点から考えると、
Anker 「PowerCore III Slim 5000」の圧勝でした。
だってAnker 「PowerCore III Slim 5000」の薄さはフリスク並ですもの。
フリスクより若干薄い程度なので、
胸ポケットや内ポケット、ガジェットケースに気軽に忍ばせておくことができて最高です。
まとめ。Anker 「PowerCore III Slim 5000」は片手で使いやすい
以上、Anker 「PowerCore III Slim 5000」のレビューをご紹介しました。
まとめると
・5,000mAh (iPhone 11 Pro 1.2回分)
・薄型軽量
・充電ケーブル内蔵 (10cm)
・111グラム
・最大出力10.5W
・最大24ヶ月保証
というスペックで、
どこでも気軽に持ち運べる「薄さ」と「軽さ」が魅力的な商品という内容でした。
容量が5,000mAhと小さいのはアレですが、
それよりもライトニングケーブルが内蔵のため他のケーブルを持ち運ぶ必要がなくなったり、
軽いのでモバイルバッテリーを持ち運ぶかどうか考えることが無くなったのが予想していないメリットでした。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
管理人、きむきむでした。
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