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家電

【レビュー】ガチなデスクライト「TT-DL092」視力が衰える20代・30代にオススメ

TaoTronics「TT-DL092」デスクライトの写真62

Amazonの「デスクライト / ブックライト」部門で「1位」常連のTaoTronics。

ヒカキンさんが絶賛し、「安い」「性能が良い」「製品保証が最大30ヶ月」の三拍子で話題になっていますが、

そのハイエンドモデルが8月に発売されたので、今回レビューしていきます。

 

きむきむ。
きむきむ。
こんにちは、きむきむです!

 

いや〜、ついに手に入れてしまいましたよ。

え?「何が」って?

それは決まってますよ。そう、デスクライトです。

 

ところでみなさんは「デスクライト」ってどうされています?

安いものだと1,000円ちょっとで買えますし、結構同じ製品を長く使うことが多いんじゃないでしょうか。

私も2015年に買ったデスクライト2台(1,500円位)を最近まで使っていましたし、

今でもたまに引っ張り出しては使う、シンプルでかわいいやつでした。

 

ただ先日ガチ目なお高いデスクライトを試したところ

・集中力が増す

・目が疲れにくい

・腰への負担が減る

良いこと尽くめだったので、今回ご紹介できればなと思います。

特に「視力の衰え」に気づきにくい20代・30代の方に、ガチでオススメです。

 

きむきむ。
きむきむ。
まあ、「身体が衰えている」のは、自分のことなんですけどね。

 

それではさっそく、内容を見ていきましょう。

ちなみにヒカキンさんの動画はこちらです。

 

 

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新しいデスクライトを導入した理由。現在の作業環境

新しくデスクライトを導入した理由ですが、それは「身体のケア」を考えてのことです。

というのも、このサイトを始めてから1日3時間以上ディスプレイを眺める時間が増え

「身体の不調」を感じることが多くなったからです

例えば

・腰痛

・ドライアイ

・まぶたの腫れ (あたかもどうぶつの森でハチに刺されたかのような)

・集中力の低下

といった症状です。

 

きむきむ。
きむきむ。
10万円を超えるオフィスチェアなどいろいろ導入していますが、①身体への負担が減る→②作業時間が増える→③身体への負担が発生する、の無限ループでした...。

 

結局30代を超えると、夜になると目がしょぼしょぼ

朝起きた時の視力や集中力を、夜までキープすることは出来ないという結論になりました。

 

きむきむ。
きむきむ。
結局、目も消耗品ですからね。目が悪いと、新しいことを「学ぶ気力」も無くなります。

 

そんなわけで、このところなんとか解決しようと

・「EIZO(ナナオ)」のディスプレイを導入する (めっちゃ目に優しい)

・34インチのウルトラワイドモニターを買う (これはロマン含む)

・ハズキルーペを買う (凄い!はっきりきれいに見える!)

・「山田照明」か「パナソニック」のデスクライトを買う。

を目論んでいましたが、

このサイトがご縁で、運良く企業様より「デスクライト」の商品提供を受けることができました。

 

きむきむ。
きむきむ。
ありがとうございます!

 

そして実際に私の作業環境で使用してみて、「コレはオススメできる」と思ったので、記事にすることにしました。

実際の使用感中心で、微妙だったところも書きますので、

よかったらこの機会にチェックしてみてください。

 

Amazonで1位常連「TaoTronics」とは?

「TaoTronics」は、アメリカでスタートしたブランド

「TaoTronics」という名前を初めて聞いた方もいると思いますが、

元々2008年にアメリカでスタートしたオーディオ・家電ブランドです。

ヨーロッパやアジアなど56の国と地域で商品を発売しており、

・ワイヤレスイヤホン

・サウンドバー

・デスクライト

で有名です。

 

きむきむ。
きむきむ。
ユーザーは世界で「3,000万人」以上います。

 

日本だと特にデスクライトが人気となっており、

Amazon売れ筋ランキングにおける「デスクライト」、「ブックライト」部門の1位常連となっています。

 

きむきむ。
きむきむ。
4,000円前後で「多機能」なのが特長です。

 

TaoTronics「TT-DL092」の主な仕様・特長

今回ご紹介するのは、その人気を集めているデスクライトの中で、最も「ハイエンド」となる「TT-DL092」です。

まだ8月に発売されたばかりの商品で、「デスク」や「リビング」で使用するのにピッタリな製品です。

 

きむきむ。
きむきむ。
ガチなスペックなので、数年は活躍が期待できます。

 

まず簡単に基本的な特長やスペックをご紹介しますが、商品の魅力となっているのは、

・自然光 (太陽光)に近い色 ← オススメ!

・光のちらつきが少ない ← オススメ!

・明るさが自動に調整される。

・自由に角度調整が可能 ← オススメ!

・タッチセンサーでの簡単操作。

・「タイマー機能」や「照明範囲」、「色温度」の調節。

・スマホの充電が可能 → オススメ!

といったところ。

仕様的には下記のようになりますが、

「体感できるレベル」で良かったところは、後ほど写真付きで書いていきます

・iPad Pro 12.9インチ

・MacBook Pro 15.4インチ

・Nintendo Switch

・英語の勉強

・BoYata 「ノートパソコンスタンド」

との組み合わせでデスクライトを紹介しています。

 

・製品サイズ:長さ342 × 幅142 × 高さ415mm

・重量:約2.5kg

・電力:最大12W

・色温度:2700〜6400K (暖色〜寒色)

・照度:3200lux (高さ30cm)→オフィスは500位なので、手元がかなり明るい

・ルーメン:900-950lm (照明器具の光の総量)

・CRI:96 (100に近いほど太陽光に近い。95以上で優秀)

・LED数:96個

・LEDサイズ:2835

・USB給電:DC 5V/2.1A (スマホの充電が可能)

・入力 AC 100V-240V (海外でも使える)

・出力:DC 12V 2S

 

きむきむ。
きむきむ。
結論は、「明るく」て「光の質も良い」になります。

 

というのも、こちらの写真をよく見て頂きたいのですが、

通常パソコンのディスプレイというものは、部屋の明るさよりも「明るい」状態がキープされます。

TaoTronics「TT-DL092」デスクライトの写真64

パソコンの画面にA4の白い紙を並べてみると、

A4の白い紙が透けて見えるほど、ディスプレイの画面が明るいことがわかります。

 

きむきむ。
きむきむ。
周囲の明るさ(環境光)に合わせて最適な色温度を調整してくれる「True Tone」や「Night Shift」を使わない場合、MacBookはとても「きれいな発色」をしてくれます。

 

ただそれにより長時間の作業にあまり向いていないことも事実なので、

今回デスクライトを導入したことで、

 

TaoTronics「TT-DL092」デスクライトの写真65

パソコン「周り」の明るさと、ディスプレイの「明るさ」を同じレベルに調節することができました。

 

きむきむ。
きむきむ。
今回は、A4の白い紙が「透けていない」ですよね。

 

これにより室内の明るさを、朝、昼、晩と同じ状態にキープすることができ、

目にかかる負担が軽減。

目の前の明るさも均一化されたことで、作業に集中することができるようになりました。

 

きむきむ。
きむきむ。
結果的に無理な姿勢でディスプレイを眺めることが減り、腰への負担も軽減されました。

 

TaoTronics「TT-DL092」の開封

それでは、実際にTaoTronics「TT-DL092」を開封していきましょう。

パッケージは白とオレンジを基調としたかわいらしいデザインで、

 

「Technology Enhances life」とパッケージに記載されています。

 

きむきむ。
きむきむ。
Appleの「Hello.」的なやつですね。

 

それでは、実際にパッケージを開けていきましょう。

 

まず出てきたのは、2種類の説明書。

・デスクライト本体の使い方

・商品の保証に関して

説明が書かれています。

 

まず商品の保証に関してですが、

こちらは

・12ヶ月の商品保証

・製品を登録すると、追加で18ヶ月の保証

受けられると書いています。

デスクライトの下部に、商品寿命は「50,000時間」と記載されていたので、

1日8時間使用した場合、「6,250日=17年」使える計算です。

 

きむきむ。
きむきむ。
お求めやすい価格ですが、品質に対する自信が伺えます。

 

デスクライトに関する説明書は、日本語に対応しています。

世界で販売しているグローバルメーカーだけに、英語やドイツ、フランスなど多言語により解説付きです。

 

その説明書、個人的に感心したのが、図解が豊富だったところ。

IKEAの説明書も言葉や文化の枠を超えて世界で利用してもらうために、

絵を中心に説明が行われていますが、

TaoTronics「TT-DL092」も図解が豊富でわかりやすかったです。

 

きむきむ。
きむきむ。
デスクライトは多機能でタッチコントロールパネルが便利ですが、初めてだとよくわからないので、説明書の利用は「必須」です。

 

そしてデスクライト本体は、このように梱包されています。

しっかりと梱包されているので、輸送中に傷つくことはそれほど多くないと思われます。

 

パッケージから出しました。

TaoTronics「TT-DL092」に入っている製品は、こちらで全てです。

 

きむきむ。
きむきむ。
特に組み立てなど必要ないので、開けてすぐに使うことできます。

 

TaoTronics「TT-DL092」は結構アーム部分が長いので、

全体としては大きいデスクライトになると思います。

ただデスクライトの先までしっかりとビニールがかぶさっていたので好印象でした。

 

きむきむ。
きむきむ。
こんなに長いものが、「よく箱に収まっていたな」と思いました。

 

ビニール袋を全て取り除くました。

この後は、

①外観

②アーム可動域

③光具合 (パソコンなどを用いた実際の使用感)

を説明していきます。

 

きむきむ。
きむきむ。
「写真多め」なので、気になるところだけチェックしてください。

 

TaoTronics「TT-DL092」の外観

それでは、TaoTronics「TT-DL092」の外観を見ていきます。

「TT-DL092」は折りたたみが可能なデスクライトで、

デフォルトな状態では「逆T字型」になっています。

逆T字型にすることで1点のみ明るくするのではなく、机全体を明るく照らすことができるのが、

このデスクライトの特長です。

 

きむきむ。
きむきむ。
光が上から当たるので、影が少なくて良い感じです。

 

また特長的なのが、

デスクライトに搭載したこのタッチコントロールパネル

 

パネルには

①明るさ自動調節 (周囲の明るさに合わせて、勝手にライトの光が調整されます)

②タイマー (60分経つと、自動でオフになります)

③夜間ライト (光がかなり弱くなります)

④照明エリア (ライトを照らす範囲を調整できます)

⑤明るさ (ダイヤルで調節する他、長押しで光を最大にできます)

⑥色温度 (2700〜6400K) → 光をオレンジや白っぽく変えられます

のボタンが付いており、

電源ボタンは押してオン・オフにするだけでなく、ダイヤル機能も付いています。

そのためパネルのボタンを押して夜間ライトをオンにしたり、

「明るさのボタンを押す+ダイヤル回す」の操作で、ライトの光を調整できます。

 

きむきむ。
きむきむ。
初めてつかうと頭が混乱しますが、使い方は説明書に書かれているので安心してください。

 

TaoTronics「TT-DL092」の台座の後ろには、

・電源ポート → デスクライト本体の充電。

・USB充電ポート → スマホの充電。

があります。

USB Type-Aポートがあるので、こちらにケーブルを差し込むだけで、

スマホの充電が行えます。

 

きむきむ。
きむきむ。
デスクライトでコンセントの穴が1つ埋まってしまうので、この仕様は助かりました。

 

ちなみに、台座の横幅は142mm

4.7インチのiPhoneが収まる程度の大きさなので、

台座の上に「ワイヤレス充電器」を置くのも良さそうです。

 

きむきむ。
きむきむ。
スマホ縦置きだとパネルに干渉しますが、横向きだと良い感じです。

 

また地味に重要なのが、ACアダプタの大きさ

ACアダプタはあまり大きいと、隣のコンセントの穴に「干渉」してしまいます。

ただ幸いTaoTronics「TT-DL092」は小さめ (約8cm)でしたので、

その心配はなさそうです。

 

きむきむ。
きむきむ。
グッジョブです!

 

ちなみにACアダプタのケーブルの長さは、約150cmです。

 

ここからは、TaoTronics「TT-DL092」の全体像を見ていきます。

360°回転させて写真を撮ったので、全体のイメージを掴んで頂ければ幸いです。

 

まずは真横から。

 

次に、後ろから。

先程ご説明したとおり、

台座の後ろ側に「電源ポート」と「USB充電ポート」が存在します。

 

斜め後ろです。

ちなみにさきほど台座の横幅が「142mm」程度と説明しましたが、

実際に光を発するランプヘッドの横幅は、「約283mm」です。

「箱ティッシュ」の横幅よりも約4cm「長い」大きさなので、

しっかりと手元を照らすことができます。

 

きむきむ。
きむきむ。
ちなみに「底面」には、滑り止めが貼られています。

 

私がこれまで使用してきた1,500円位のデスクライトと比較すると、

こんなにも大きさが異なります。

台座はもとより、ライト部分は「一体何個分、大きいのか?」ってくらいサイズが異なります

 

きむきむ。
きむきむ。
今までは「一箇所を照らす」感じでしたが、それが「机全体を照らす」という意識に切り替わりました。しかも明るさの程度や色合いも変更できますからね。

 

TaoTronics「TT-DL092」のアーム可動域

TaoTronics「TT-DL092」の最大の魅力は、アーム部分の柔軟な「角度調整」です。

机の上では、様々な作業を行うことが予測されます。

・パソコン

・勉強

・食事

・ハンドメイド制作

活動内容は人の数だけそれぞれですが、

用途に合わせてデスクライトの角度が「調整できる」と一度知ってしまうと、

以前のデスクライトには中々戻りづらいものがあります。

 

きむきむ。
きむきむ。
それでは、写真の赤丸に注目してください。赤丸の箇所が動かせる範囲です。

 

まずはランプヘッドの回転軸から。

逆T字型だったのが、「I」になりました。

 

少しわかりにくいので、上から見てみましょう。

 

Tの形が、「I」です。

もちろんこれは極端な例で、実際にはランプヘッドを斜めにすることも可能です。

 

きむきむ。
きむきむ。
一見「無意味」な感じですが、横からディスプレイを照らす時、「反射を抑える」角度を見つけ出すのに役立ちます。

 

次に、上部ランプアーム回転軸です。

 

まずランプアームは、この通り下まで折り曲げる事ができ、

 

さらに下部ランプアーム回転軸を利用することで、

デスクライト全体を折り曲げることができます。

 

きむきむ。
きむきむ。
ここまで折り曲げることはあまりないと思いますが、「パッケージにしまうとき」や「移動させたい時」に利用する日が来るかもしれません。

 

またもちろんランプアームを真上に動かすことも可能です。

 

きむきむ。
きむきむ。
ここまで動かせると、むしろ「写真撮影用の照明」として活用できそうです。

 

個人的に嬉しかったのが、

この下部ランプアーム軸の首振り機能

このようにランプアームを「左」から、

 

「右」へと、ランプアーム移動させることができます。

デスクライトを被写体(例えばパソコン)の真横に置いて使う時

この「下部ランプアーム軸」と光を照射する「ランプヘッド回転軸」の部分で、

かなり細かく角度を調節することができます。

 

きむきむ。
きむきむ。
私の使い方では「真上からライトを照らす」のが1番使いやすかったですが、机の大きさによって様々な照らし方が求められると思うので、このアームの柔軟さは非常に快適でした。

 

そして最後に、ランプヘッドのもう1つの回転方法です。

このように利用できるとは中々気づけなかったのですが、この光を放つ部分

実は、逆さまにすることができます。

 

わかりにくいので、上からの写真をお見せします。

このように真下を照らす状態から、

 

真上に光を当てることができます。

コレすごくないですか!?

 

きむきむ。
きむきむ。
ただし、何の役に立つかは不明です。

 

舞台を下から照らすフットライトスポット

あるいは絵描きさんが使うトレース台の代用

それとも幽霊演出ライト

 

きむきむ。
きむきむ。
ちょっと私の家では「使用用途」が浮かびませんでしたが、この機能に気づいた時「ワクワクした」のは確かです。

 

TaoTronics「TT-DL092」を使ってみた

iPad Pro 12.9インチの場合

ここからは、「実際の使用感」について書いていきます。

TaoTronics「TT-DL092」を下記の製品と組み合わせて使いました。

・iPad Pro 12.9インチ

・MacBook Pro 15.4インチ

・Nintendo Switch

・英語の勉強

・BoYata 「ノートパソコンスタンド」

 

きむきむ。
きむきむ。
まずは「iPad Pro 12.9インチ」で使用したケースです。

 

デスクライトの方が高さがありますので、

iPad Proの後ろに設置し、真上から

・ディスプレイ

・キーボード

照らすことが出来ます。

一般的なノートパソコンは13〜14インチが主流なので、

これ位のサイズであれば問題なく手元を明るくすることができるのがわかります。

またiPad Proだけでなく、外側に関しても明るくなっているのが確認できると思います。

 

きむきむ。
きむきむ。
初めの写真では「iPadのディスプレイの明るさ」が目立ちましたが、2枚目は「写真全体」が明るくなりました。

 

次に、iPad Proを横から照らしたケースです。

TaoTronics「TT-DL092」をiPad Proの真後ろに設置し、

上から照らしたほうがセッティングが楽でしたが、

机の混雑具合によっては、このように真横や斜めから光をあてることも十分考えられます。

 

きむきむ。
きむきむ。
そうした複雑な状況でも、光を当てやすいのがこのデスクライトの良いところです。

 

ライトを付けました。

写真全体が明るくなっていますが、iPad Proのディスプレイ「左上」が少し反射しています。

この時デスクライトのランプヘッドは逆T字型ではなく「l」の形に近くなっていますが、

きれいに光をあてるにはもう少し角度を研究する必要があります。

 

きむきむ。
きむきむ。
デスクライトも、iPad Proよりも「奥に設置」してあるので、下部ランプアーム回転軸(台座のところ)も手前に曲がっています。

 

MacBook Pro 15.4インチの場合

次に、MacBook Pro 15.4インチで使用する例を見ていきます。

こちらも問題なくTaoTronics「TT-DL092」を設置できます。

 

きむきむ。
きむきむ。
ノートパソコンであれば、ほとんどのものでデスクライトの設置が可能ですね。

 

光を当てた状態がこちら。

iPad Proの時と同じように、1枚目の写真ではディスプレイの明るさが目立ちましたが、

こちらではまんべんなく明るい写真になっているのがわかると思います。

 

真横から映していきます。

 

2回目でしたので、今回はディスプレイに反射させることなく

デスクライトを光らせることができました。

 

真上から映すと、このような状態ですね。

またデスクライトの台座の後ろにはUSB Type-Aポートがあるので、

こちらを活用してスマホの充電を行うことも可能です。

 

Nintendo Switchの場合

次にNintendo Switch (以下、スイッチ)をTVモードでプレーした時の状態です。

 

きむきむ。
きむきむ。
デスクライトに対して、スイッチが小さすぎる感じなのはご愛嬌。

 

TaoTronics「TT-DL092」の光を付けてみると、

気のせいかスイッチのディスプレイが「暗くなった」気がします。

 

スイッチのディスプレイに注目してみると、この状態から

 

この状態です。

やはりディスプレイが暗くなった印象です。

というか、むしろスイッチの周りを明るく照らしすぎたのが原因だと思われます。

 

きむきむ。
きむきむ。
照らす内容に応じて、このあたりはデスクライトの明るさ、照らす範囲、色を調節するべきです。面倒くさかったら、明るさの「自動調節機能」を利用しましょう。

 

英語の勉強の場合

次に、英語の参考書を使っている状態でデスクライトを利用してみました。

置いてあるのはベストセラーでおなじみの

総合英語Forest (現在売られているのは「Evergreen」)

DUO 3.0

です。

台座の大きさの比較として参考にしてください。

勉強する際に気になるのは、

・ライトのちらつきの有無

・手元の影 (あるいは、部分的な明るさ)

・ライトの色 (寒色〜暖色)

の3つです。

ライトのちらつきは目への負担に繋がりますし、

手元の影は集中力の低下

ライトの色は文字の読みやすさと関係があります。

 

きむきむ。
きむきむ。
例えば自宅、学校、図書館、電車、コンビニ、公園の街灯。どんな時に集中できて、どんな時に気分がのらないのか、想像してみてください。

 

TaoTronics「TT-DL092」は光のちらつきが少ない「フォワードビームテクノロジー」を搭載しており、

かつ可動域の広いアームが存在するため、

手元全体を明るくすることでき、集中力の低下を招く「影」を減らすことができます。

 

きむきむ。
きむきむ。
アームに十分の高さがあるので、真上から照らせるのがポイントです。

 

また一般的に文字が見やすい光の色は、6200K (白い光)と言われていますが、

TaoTronics「TT-DL092」はこちらにも対応。

新聞、読書、勉強など、文字を読む作業に向いた光を放つことができます。

 

きむきむ。
きむきむ。
雰囲気のあるオレンジ色の光から、青白い光まで照らすことができます。最近はお部屋の照明も、「白」や「暖」を調整できますよね。

 

 

TaoTronics「TT-DL092」の微妙だったところ・課題

ここからは、TaoTronics「TT-DL092」の「微妙だった点」について説明していきます。

不満に感じた点は2つあるのですが、

1つ目はデスクライトの大きさ。

一般的なデスクライトと比較すると、TaoTronics「TT-DL092」は大きい部類に入るのですが、

私にとっては小さすぎました

例えば、ノートパソコンのディスプレイを目線のところまで高くする、

BoYataの「ノートパソコンスタンド」を利用した時、

光を「真上から当てる」ことができなくなります。

ノートパソコンの後ろにデスクライトを設置することもできないので、真横から照らすしかなく、

そうすると、机の横のスペースが埋まってしまうためとても残念でした。

 

きむきむ。
きむきむ。
iMacのようなデスクトップで使用するケースも、微妙に高さが足りませんでした。

 

そのためもしTaoTronics「TT-DL092」にもっと高さが必要であれば、

上記のように土台をなにかで用意する必要があります。

 

この状態であれば、真上から光を照らすことができますし、

正面を向いた時ランプヘッドが視界の上気味に来るので、

遮るものがなくなり見晴らしが良くなりました。

 

きむきむ。
きむきむ。
まだ私にとってランプヘッドは新しいものなので、作業に集中するまでは結構インパクトがあります。

 

ちなみに15.4インチのMacBook Proと組み合わせると、こんな感じです。

普段は外付けキーボードを利用しているので本体のキーボードを使うのは少々手間ですが、

ディスプレイの没入感や目の疲れ方は、段違いで良くなりました

 

きむきむ。
きむきむ。
私の場合疲れてくると、目をこすったり横になりたくなるのですが、その機会が減りました。

 

2つ目の不満は、デスクライトの色温度の調整です。

光の色を白くする(6200K)ことで、文字が読みやすくなる利点はすでにお伝えしましたが、

実は写真撮影を行うときにも、それに適した色の温度が存在します。

私はTaoTronics「TT-DL092」を小物撮影の照明として「利用したい」と考えていました。

 

撮影用の照明は、上記のように細かく色温度の調整ができます。

例えば私が利用しているMOMAN「撮影照明ライト」では、

上記のようにディスプレイで「4500K」と色温度が表示されており、

色温度の指定が非常に簡単でした。

 

きむきむ。
きむきむ。
ディスプレイを見ながら、ダイヤルを回せばすぐに指定の色温度に変更できます。

ただTaoTronics「TT-DL092」は目視で色が白やオレンジ色に変わっていく様子を確認できますが、

それが厳密に合っているのかがわからないため、複数の照明を使用する場合に「光のムラ」が起きてしまう可能性があります。

 

きむきむ。
きむきむ。
例えば、待ち合わせで19時集合なのに友人が19時30分に来てしまうイメージです。致命的ではありませんが、毎回調整するのはけっこう手間です。

 

ちなみにMOMAN「撮影照明ライト」で被写体を照らすと、こんな感じになります。

まとめると、TaoTronics「TT-DL092」で微妙だったところは、

①サイズが小さすぎる (高さが足りない)

②色温度の調整が、簡易的にしかできない。

という内容でした。

TaoTronics「TT-DL092」の価格は、9,000円ほどですが、

①90cmの高さ (デスクライトの大型化)

②ディスプレイを台座に搭載する。

③タイマーの設定を細かく調整可能にする(5分単位で最大90分まで)

の3点が実現すれば、

3万円以内であれば購入したいと感じました。

そう感じるほど、今回デスクライトを使ってみて

「目や腰」の負担、作業の「集中度合い」が改善されました

 

きむきむ。
きむきむ。
光の明るさや、アームの使用感には満足ですね。

 

あとこのデスクライト、5時間連続でつけっぱなしにしても、

ランプヘッド部分が「熱くならない」のがサイコーでした。

子供がライト部分を「誤って触って」しまっても、ランプヘッドを触って細かく角度調整するのも安心して利用可能です。

 

まとめ!TaoTronics「TT-DL092」はかなりのサプライズ

以上、Amazonで売れ筋ランキング常連、TaoTronicsのハイエンドモデル「TT-DL092」をご紹介しました。

まとめるとこちらのデスクライトは、

・目に優しい。

・明るい。

・照らす範囲が広い。

・デカイ

・多機能 (タイマー / 明るさ自動調節機能 / 夜間ライト /タッチパネル)

・勉強や読書に最適な白い光が出せる (色温度の調整)

・光が熱くない

という特長があり、

私はパソコン作業をしても

・目が痒くならない。

・集中力が増す。

・全体が明るくなるので、無理な姿勢を取らない → 腰痛が減った。

良いこと尽くめの商品でした。

いや、コレまじで良い商品です。

 

きむきむ。
きむきむ。
私のデスクライト問題が解決したので、次に手に入れるのは目に優しい「ディスプレイ」ですかね。

 

よかったらこの機会に是非チェックしてみてください。

それではまた、次の記事でお会いしましょう。

管理人、きむきむでした。

 

きむきむ。
きむきむ。
また来てちょ〜!

 

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