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【レビュー】いまさら「AirPods Pro」を購入。今でも買うべき5つの理由【諦めないで】

Apple「AirPods Pro」の写真1

Appleの「AirPods Pro」が発売されてから約1年。いまさらですがAirPods Proを購入することにしました (というか、もう買いました)

今頃買うなんてApple信者の名折れですし、登場時のインパクトがでかすぎた分、このタイミングで買うのは正直「微妙」な感じでしたが、

使ってみれば意外や意外。それほど悪くなかったので心境を書いてみることにしてみました。

おそらくこの記事を読んでくれる方

・AirPods Proの購入を悩んでいる。

・完全ワイヤレスイヤホンが欲しい。

・ノイズキャンセリング機能は必須。

・でも3万円は高い。

・買ってから新製品が出るのが嫌 ← コレが1番の要因

といった状態だと思うので、

「いや、私には「AirPods Pro」が必要だ。俺はこういう人間だ」

ってな具合で、

自分を正当化させるための、背中を後押しする感じの情報をお伝えできればと考えています

 

きむきむ。
きむきむ。
物欲全開で、行ってみましょう。

 

そもそも「AirPods Pro」とは? 無印「AirPds」との違い

まず簡単に、「AirPods Pro」の主なスペックについておさらいをしていこうと思います。

AirPods Pro無印 AirPods
高さ30.9mm40.5mm
21.8mm16.5mm
厚み24mm18mm
重量5.4グラム4グラム
バッテリー4.5〜5時間最大5時間
充電ケース 充電ケース 
高さ45.2mm53.5mm
60.6mm44.3mm
厚み21.7mm21.3mm
重量45.6グラム40グラム
バッテリー24時間以上24時間以上
Bluetooth5.05.0
イヤホンの形状カナル型インナーイヤー型
イヤーチップ (シリコーン)大・中・小 (耳にひっかけるタイプ)
愛称 / あだ名マダツボミ/ドライヤーうどん
マイクの数3つ2つ
H1チップ
Hey Siri
ワイヤレス充電 (Qi)
税込価格30,580円25,080円
光学センサー
加速度センサー
感圧センサー
アクティブノイズキャンセリング
外部音の取り込み
アダプティブイコライゼーション
耐汗耐水性能 (IPX4)
LightningーUSB-Cケーブル

<出典:Apple

AirPods Pro」は、前モデルから様々な点で改良が図られた完全ワイヤレスイヤホンです。

完全ワイヤレスイヤホンの特長である、ケーブルからの開放はもとより、

・音質の向上

・ノイズキャンセリングの搭載 (音楽をかけていなくても使える=耳栓代わり)

・外の音を聞きながら、音楽が聞ける。

・操作性の向上 (タップから、感圧タッチへ)

・装着感の向上 (カナル型、イヤーチップのカスタマイズも可能)

・耐汗耐水性能 (IPX4)の搭載

など、多くの点でスペックアップしたのが「AirPods Pro」です。

 

きむきむ。
きむきむ。
これで無印と「5,000円」しか価格が違わないのですから、「Pro」を選ばない理由はありません。

 

用語に関する「補足」

 

「アダプティブイコライゼーション」は、耳の形状に合わせて周波数を調節するテクノロジーです。

AirPods Pro」は低・中音域が優れる高偏位ドライバーを採用しているため無印のAirPodsよりも高音質になっていますが、

ユーザーの耳の形状によって音の感じ方は異なるため、アダプティブイコライゼーションによって音質が最適化されます。

 

きむきむ。
きむきむ。
無印はうどん(インナーイヤータイプ)とも言われ、人によっては耳から外れやすい欠点がありました。そうした装着性の欠点を補いながら、音質面でも向上させたのが「AirPods Pro」です。

 

AirPods Proが今でも「買い」な5つの理由

ノイズキャンセリングやアダプティブイコライゼーション、操作性に優れた感圧タッチを搭載した「AirPods Pro」は、今でも「最高」の完全ワイヤレスイヤホンの1つです。

発売から約1年が経った今、買うのに躊躇する気持ちもわかりますが、それでも今買っても大丈夫な理由をご紹介します。

 

きむきむ。
きむきむ。
さんざん買い渋っていた私の意見です。今まで3万あったら「スマホ買えるし」とか思っちゃってすみません。

 

新型「AirPods Pro」 の発売は、2021年から2022年

まずは、安心できる情報から。

Apple情報に詳しいMacworldで報じられたニュースによると、

新製品の発売時期は、

・AirPods Pro → 2021年末 or 2022年

・AirPods → 2021年前半

リーク情報が漏らされています。

そのため

「AirPods Proを買ってから、新製品が発売されたらどうしよう?」

と悩んでいる方がいらしたら、安心してください。

新型の「AirPods Pro」の発売まで、「1年以上」時間は残されています

 

きむきむ。
きむきむ。
買った瞬間に新製品が発売とか、最悪ですからね。「AirPods Pro」に関しては、大丈夫なようです。

 

「AirPods Pro」の性能が、9月中旬からパワーアップ

AirPods Pro」が今でも「買い」な2つ目の理由は、9月17日から新しい機能が追加されたというものです。

iPhoneのOSをiOS 14にアップデートすると、「AirPods Pro」で

・空間オーディオ

・自動切り替え (手元で操作しなくても、勝手に端末の接続が切り替わる)

という機能が追加されます。

これにより

頭部の向きまで考慮されたサラウンド環境。

(画面を見ている状態から、左へ向くと右側から音が聞こえてきます)

7.1chやDolby Atmosなど、まるで映画館にいるような、没入感のある空間の広がりを楽しむことができます。

 

きむきむ。
きむきむ。
つまり「AirPods Pro」の真価はこれから。すでに買っている人もこれから買う人も、全く新しい「AirPods Pro」の機能を楽しむことができます。

 

ちなみに空間オーディオを気軽に試したい方は、「Apple TVアプリ」から

・ボヘミアン・ラプソディ

・ジョーカー

・ゾウの女王:偉大な母の物語

で予告が見れるので、そちらでAirPods Proの新機能を試してみてください。

 

きむきむ。
きむきむ。
銃撃戦が好きな方は、トム・ハンクスの「グレイハウンド」が迫力ありました!

 

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「AirPods Pro」のアクティブノイズキャンセリングは、優秀である

ここからは、「AirPods Pro」の性能に関して言及していきます。

まず1つ目は、「AirPods Pro」のノイズキャンセリングが非常に優れているというところ。

Proモデルを購入される方はこの機能を求めて購入される方がほとんどだと思いますが、

「AirPods Pro」のノイズキャンセリング機能は、確かに優秀です。

私は元々BOSEの「QuietComfort 15」という「4万円」のノイズキャンセリング機能付きヘッドフォンを使っていたのですが、

「雑音を消す」という観点から考えると、「AirPods Pro」の方が上です。

というのも、「AirPods Pro」は

・音楽を聞きながら、雑音を消す。

・何も聞いていないけど、雑音だけ消す。

という2つの操作が選べるからです。

これにより「AirPods Pro」が耳栓代わりに使用できるため、

仕事や勉強をしながら静かな環境を作るのに非常に役立っています。

 

きむきむ。
きむきむ。
「エアコン」などの環境音を消したり、ノイキャンをONにしながら「焚き火」の音を効くのが最高に快適です。

 

「AirPods Pro」は、外部音取り込みモードが付いている

AirPods Pro」が今でも「買い」な4つ目の理由は、「外部音の取り込み」ができることです。

あまり聞き慣れない機能ですが、

例えばコンビニで買い物をする時、

店員さんの声が聞こえないのでイヤホンをわざわざ外したことはないですか?

あるいはイヤホンで音楽を聞きながら散歩している時、友人から話しかけられてイヤホンを外したことはないですか?

AirPods Pro」なら、そのようなことをする必要がありません

なぜなら、音楽を聞きながら、同時に外の音を聞くことができるからです。

そのため

・歩いている時に音楽を聞きながら、車の音を聞く。

・自宅でテレビ会議を行いながら、家にいる「家族」や「ペット」の声を聞く。

・音楽を聞きながら、友人や店員と会話をする。

・満員電車で音楽を聞きながら、「遅延情報」に関するアナウンスを聞く。

といったことが、気軽に行えるようになります。

気軽にですよ。

これが本当に素晴らしいです。

今までBOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンを利用していた時は、

外界から自分を遮断して別世界に行くような感覚でした。

高音質で圧倒されるような音楽と、外部音がまったくない世界に行く没入感が最高でした。

ゲームやVRのように、日常とは異なる世界へ行く感じです。

ただ「AirPods Pro」はむしろ日常の延長線上にノイズキャンセリング機能を搭載しており、

毎日使用したいと思える「気軽さ」と「便利さ」を両立させたイヤホンなんです。

VR (仮想現実)ではなく、AR (拡張現実)的なデバイスです。

 

きむきむ。
きむきむ。
高級料理というより、毎日食べられる「家庭料理」という感じかな。

 

Appleはよく機能を削った尖った製品をリリースしますが、

むしろ「AirPods Pro」は逆で、大衆車のような人に寄り添ったアイテムだと感じました。

 

きむきむ。
きむきむ。
AirPods Pro」をつけっぱなしにして生活する人とか、出てくると思います。

 

「AirPods Pro」は、買取価格が高い

AirPods Pro」が今でも「買い」な5つ目の理由は、中古相場が高い点です。

これはApple製品全体に言えることができますが、

人気が高い商品だけに、売却しても結構な金額が手元に返ってきます

メルカリであれば、2万円以上

普通のお店でオンライン、もしくは店頭買取をしてもらっても1.5万円のお値段で買い取ってもらえるので(2020年9月)

必要がなければ、売れば良いんです

3万円で買ったものが、1.5万〜2万円で売れるのですから、

買うかどうか悩んでいるよりも、まずは買って使用し、自分に必要かどうか検討するほうが精神衛生上によろしいかと思われます。

 

きむきむ。
きむきむ。
AirPods Pro」はイヤホンが「片方だけ」になっても売れるのが特長です。今なら8,000円くらいですかね。

 

AirPods Proの不満なところ

ここまで「AirPods Pro」の良いところばっかりお伝えしてきたので、バランスを取るために「不満に感じたところ」もお話していきます。

1番の不満は、「音楽鑑賞」のためのイヤホンとしては物足りないところです。

完全ワイヤレスイヤホンに音質を求めるのは、スポーツカーに燃費を求めるのと同じことかもしれませんが、

イヤホンに3万円というのは、普通な人からしてみれば結構な大金です。

有線のイヤホンやヘッドフォンを購入すれば、かなりぜいたくな音楽鑑賞ができることを考えると、

室内で音楽鑑賞を考えている人が「AirPods Pro」を購入するのは、ちょっと違うと思います。

そのお金でBOSE「SoundLink Resolve+」を購入した方が幸せになれます。

きむきむ。
きむきむ。
ちなみに「AirPods Pro」で少しでも音質を向上させたい方は、「アクティブノイズキャンセリング」をオフにして利用しましょう。バッテリーもその方が若干伸びます。

 

ただあまり音質が良くなりすぎてしまうと、

今度は音楽に意識が集中してしまうため、作業や勉強に集中できない弊害もでてくるのでイヤホン・ヘッドフォン選びは注意してください。

 

きむきむ。
きむきむ。
その意味で、「付けながら何かする」ことに向いている「AirPods Pro」は良い製品です。

 

まとめ!「AirPods Pro」は、まだ最低「1〜2年」は現役で戦える

以上、「AirPods Pro」がまだまだ「オススメ」な理由についてご紹介致しました。

まとめると

・新AirPods Proの発売は、2021末〜2020年。

・秋から新しい機能が追加される (「空間オーディオ」と「自動切り替え」)

・「アクティブノイズキャンセリング機能」が優秀。

・「外部取り込みモード」でイヤホンを付けながらの作業ができる。

・必要がなくなっても、高値で売れる。

という内容でした。

AirPods Pro」の性能に関しては疑いがなく、

まさに高いけど「性能」が良いイヤホンです。

完全ワイヤレスイヤホンとしてお手本のような製品で、

・使い勝手の良い完全ワイヤレスイヤホンが欲しい。

・iPhoneを使っている。

・ノイズキャンセリング機能を使いたい。

・イヤホンをつけながら作業したい。

といった方に対して、間違いなく選択肢に入るイヤホンでしょう。

 

きむきむ。
きむきむ。
「音楽鑑賞」としての役割を期待しなければ、無印から追加5,000円で「Pro」になるのはお買い得ですよ。

 

完全ワイヤレスイヤホン選びの参考にして頂ければ幸いです。

それではまた、次の記事でお会いしましょう。

管理人、きむきむでした。

 

きむきむ。
きむきむ。
また来てちょ〜!

 

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