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【レビュー】M1 iPad Pro 11インチ用「Smart Keyboard Folio」12.9インチやMacBook Airと比較【使用感】

Apple「Smart Keyboard Folio」の写真23

M1 iPad Pro 11インチ用の「Smart Keyboard Folio」をご紹介します。

12.9インチからサイズダウンして何を感じたのか?

そして「M1 MacBook Air」との違いに関しても触れていきます。

 

きむきむ。
きむきむ。
こんにちは、きむきむです!

 

6月に新しい「iPad Pro」が発売されたので、母親用に購入しました。

Apple「M1 iPad Pro 11インチ」の写真19
【レビュー】Apple「M1 iPad Pro 11インチ」購入。12.9インチ(2018)と比べて微妙なところ11インチのApple「M1 iPad Pro」をご紹介します。 最高の製品ですが、 2018年モデルのiPad Proを持っている方は、乗り換えする必要はそれほどないと思います。...

 

基本はタブレットとして使いつつ、

タイピング操作が上手になって欲しいと思って「Smart Keyboard Folio」も購入しました。

約2万円と結構お高めで、

Mac用の「Magic Keyboard」(1万円)でも良いと思ったのですが、

最終的に、なるべく「充電」やら「接続」の心配をする必要がない「Smart keyboard Folio」を購入することに。

元々「Smart Keyboard Folio」は2018年のiPad Pro 12.9インチで使っていて非常に好きなキーボードでしたので、

今回はそちらとの比較。

そして「M1 MacBook Air」に関しても少し触れてご紹介していきたいと思います。

 

きむきむ。
きむきむ。
それではさっそく、見ていきましょう!

 

11インチiPad Pro用「Smart Keyboard Folio」の互換性

Apple「Smart Keyboard Folio」の写真1

Smart Keyboard Folio」を検討する上で1番始めに考えるべきことは、互換性の問題です。

というのも、「M1 iPad Pro 11インチ」専用の「Smart Keyboard Folio」は存在しないからです。

・iPad Air (第4世代) - 2020年

・iPad pro (第3世代) ー 2021年

・iPad pro (第2世代) ー 2020年

・iPad pro (第1世代) ー 2018年

上記4モデルとの互換性があり、

Amazonなどでは「iPad Air 第4世代とiPad Pro 第2世代に対応」などと書かれているケースがありますので、

古い記載でも使えるので、心配しないようにしてください。

 

きむきむ。
きむきむ。
6月にiPad Proを購入した際、「Smart Keyboard Folio」の記載が修正されておらず、在庫もなくて手に入れるのが非常に大変でした。

 

また、「Smart Keyboard Folio」とよく同時に検討されるロジクール「Combo Touch」ですが、

こちらは

・iPad pro (第3世代) ー 2021年

・iPad pro (第2世代) ー 2020年

・iPad pro (第1世代) ー 2018年

に対応しており、

iPad Air」との互換性はありません。

 

きむきむ。
きむきむ。
ロジクール「Combo Touch」はトラックパッド付きで、「ペアリングの操作」や「キーボードの充電」も必要ないのがポイントです。

 

M1 iPad Pro 11インチ用「Smart Keyboard Folio」の外観

Apple「Smart Keyboard Folio」の写真2

それでは購入した「Smart Keyboard Folio」の外観を見ていきましょう。

 

Apple「Smart Keyboard Folio」の写真3

Smart Keyboard Folio」はApple純正のキーボードケースです。

「ディスプレイ」と「背面」を守るケースで、

ファブリック調のキーボードが採用されています。

 

きむきむ。
きむきむ。
水をこぼしても使えるなど見た目より「耐久性」があり、キーの隙間にゴミが入る心配がありません。

 

Apple「Smart Keyboard Folio」の写真4

Smart Keyboard Folio」はマグネットでiPadの背面にくっつけることができ、

iPad本体の角度調整は2段階で可能です。

 

Apple「Smart Keyboard Folio」の写真5

こちらがその、マグネットでくっつけるiPadの背面側です。

左上にはカメラ用に大きく穴がクリアけられており、

ちょっと見づらいかもしれませんが、

右側には金色の3つの丸ぽちが搭載されています。

これは「Smart Connector」と呼ばれており、

装着するだけで

・iPadとの「ペアリング操作」が不要

・バッテリーいらずですぐにキーボードとして使える

すぐれものです。

 

きむきむ。
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私は12.9インチのiPad Proを電子辞書代わりに使用しているので、検索したい時にすぐ検索できて非常に便利です。

 

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Apple「Smart Keyboard Folio」の写真6

実際に「Smart Keyboard Folio」をiPadに装着させた状態がこちら。

色は1つしか選べないのが非常に残念ですが、

ケース中央にはAppleのロゴが印字されています。

 

きむきむ。
きむきむ。
2018年時は、ロゴすらありませんでした。

 

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Apple「Smart Keyboard Folio」の写真7

ただ側面(角)が保護されない仕様は、変化しておりません。

 

Apple「Smart Keyboard Folio」の写真8底面の「Thunderbolt / USB 4ポート」へのアクセスは簡単ですが、

側面の保護を重視したい方は、別のケースをオススメします。

 

きむきむ。
きむきむ。
例えばロジクールの「Combo Touch」だと、キーボード部分の取り外しが可能で、側面もカバーされています。その代わりにノートパソコン並の重さになりますが。

 

Apple「Smart Keyboard Folio」の写真9

またご存知の方が大半だと思いますが、

写真中央には「磁気コネクタ」(側面の白っぽい部分)が搭載されており、

こちらに「Apple Pencil」を引っ付けると「ペアリング」や「充電」が行えます。

 

Apple「Smart Keyboard Folio」の写真10

M1 iPad Pro」の重量は、476グラム。

 

Apple「Smart Keyboard Folio」の写真11

Smart Keyboard Folio」を装着すると、778グラムになります。

Microsoftの10.5インチ「Surface Go 2」も、キーボード混みで約780グラムなので、

ほぼ同じ重量と考えて良いでしょう。

 

きむきむ。
きむきむ。
ただし走っている「OS」や「処理性能」は全然違いますが。

 

Apple「Smart Keyboard Folio」の写真12

Apple Pencil」を取り付けてみました。

 

きむきむ。
きむきむ。
電池が0の場合、5分で20%くらい充電できます。結構早いですよね。

 

Apple「Smart Keyboard Folio」の写真13

後ろからみるとこんな感じ。

M1 iPad Pro」はカメラが2つ搭載されているため、

カメラ部分が大きくくり抜かれています。

 

きむきむ。
きむきむ。
11インチの「iPad Pro」第一世代はカメラが1個ですが、問題なく「Smart Keyboard Folio」を使えます。

 

Apple「Smart Keyboard Folio」の写真14

そして2018年時には搭載されていなかった、Appleのロゴが背面に印字されています。

タブレットだと縦向きで使うことが多いですが、

Smart Keyboard Folio」装着時は横向きでの使用が想定されています。

 

M1 iPad Pro 11インチ用「Smart Keyboard Folio」と12,9インチ用、M1 MacBook Airとの比較

Apple「Smart Keyboard Folio」の写真15

ここからは、11インチの「Smart Keyboard Folio」を「M1 MacBook Air」と12.9インチのSmart Keyboard Folioと比較していきます。

2020年に発売された「M1 MacBook Air」といえば、

キーボードの構造が「バタフライキーボード」から「シザー式」に変更になったのが特徴です。

そのため

・打鍵感の向上。

・タイプ音の静音化。

・深いキーストローク。

を実現させています。

 

Apple「Smart Keyboard Folio」の写真16

ただ実際にタイプ音を比べてみると、

Smart Keyboard Folio」の方がはるかにタイプ音が小さいため、

静かな場所でタイピングを行いたい方に向いています。

打鍵感に関しては「M1 MacBook Air」の方が好んでいる人が多いですが、

私は「Smart Keyboard Folio」の方が好きです。

というのも、少ない力で素早くキーを押せるからです。

 

きむきむ。
きむきむ。
文字変換の精度に関しては「不満」ですが、このあたりは ATOK などのアプリでカバーしましょう。

 

Apple「Smart Keyboard Folio」の写真17

次に、12.9インチの「Smart Keyboard Folio (2018)」と比べていきます。

キー配列は変わりませんが、

11インチの「iPad Pro」は横幅が短くなっている関係上、

かなり窮屈なタイピングを強いられます。

 

きむきむ。
きむきむ。
逆に12.9インチは、普通のMacBookシリーズと同じ感覚でタイピングすることができます。

 

Apple「Smart Keyboard Folio」の写真18

また11インチのiPad Proに「Smart Keyboard Folio」を装着して初めて気付いたのですが、

2段階の角度調整機能の品質が、かなり微妙です。

 

Apple「Smart Keyboard Folio」の写真19

手前が12.9インチ。

奥が11インチの「iPad Pro」。

キーボードより遠く離れた側の溝にiPad Proを嵌めてみましたが、

11インチの方が、かなり角度が急であるのがわかりますでしょうか?

 

Apple「Smart Keyboard Folio」の写真20

キーボードに近い側の溝に11インチ「iPad Pro」を装着させてみても結果は同じです。

12.9インチと比べて、急な角度でiPadが立てかけてあります

角度が急ということは、上から覗き込むような位置での画面が見づらくなります。

そのため、ダイニングテーブルのように机の高さが低い場所で「Smart Keyboard Folio」を使いたい方は、

iPadの下に雑誌など、何かを挟んで高さを出す必要性が出てくるかもしれません。

 

きむきむ。
きむきむ。
買ってみるまで全くわかりませんでした。

 

そして致命的な欠点が1つあり、

Smart Keyboard Folio」の角度調整機能は2つありますが、

キーボードより離れた箇所にある溝・スタンドが、正直実用上に耐えられないものだと感じています。

この部分の溝・スタンドはあまり使うことが多くはない角度になりますが、

12.9インチの「Smart Keyboard Folio」と比べると

すぐにiPadが外れてしまうため、自ら進んで使いたいとは思いません。

 

きむきむ。
きむきむ。
Apple製品、しかも2万円もするキーボードケースでこの品質は非常に残念です。

 

 

Apple「Smart Keyboard Folio」の写真21

ちなみに、横から「M1 MacBook Air」と「Smart Keyboard Folio」を比べてみると、こんな感じです。

Smart Keyboard Folio」はトラックパッドがないものの、

奥行きは結局それほど変わりません。

 

きむきむ。
きむきむ。
「MacBook 12インチ」の頃からそうでした。

 

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Apple「Smart Keyboard Folio」の写真22

また構造上、リンゴマークは「Smart Keyboard Folio」の使用時かなり見づらくなっています。

そのためスタバでドヤりたい方は、依然として「MacBook Air」がオススメです。

 

きむきむ。
きむきむ。
iPadでドヤりたい方は、12.9インチと「Apple Pencil」を単体で持ち運ぶ方が、デザイナーっぽくてお洒落さんだと思います。

 

まとめ!「Smart Keyboard Folio」は12.9インチのものと比べると完成度が低く、乗り換えの場合は他社製品を考慮しても良い

Apple「M1 iPad Pro 11インチ」の写真18

以上、11インチ「M1 MacBook Air」用の「Smart Keyboard Folio」をご紹介しました。

まとめるとよかったところ

・キーボード付きなのに軽い (約780グラム)

・タイピング音が「静か」で指が疲れない。

・「ペアリング」や「充電」の手間が無い。

微妙なところ

・価格がそれなりに高い (約2万円)

・iPad Proの側面が保護されない。

・4万円の「Magic Keyboard」にはついている「トラックパッド」がない。

・2つの角度調整機能(スタンド)のうち、1つは品質が甘い。

という内容でした。

12.9インチのiPad Proと比べると、

Smart Keyboard Folio」はトータルの重量が約780グラムと軽いことが最大のアドバンテージです。

他社製のキーボードケース。

例えばロジクールの「Combo Touch」は

・トラックパッド。

・側面の保護。

・キーボード部分とiPad Proの取り外しが可能。

・ペアリング作業や充電が不要

・明るさ調整機能などのショートカットキー。

・より優れた角度調整機能 (10〜60度)

と機能的には「Smart Keyboard Folio」より勝っていますが、

装着時、11インチなのに約1.1キロとノートパソコン並みに重くなってしまいます。

 

きむきむ。
きむきむ。
「12.9インチ+Smart Keyboard Folio」より重いんので、ズッシリ来ます。

 

そのため小回りを重視するか否かで、

Smart Keyboard Folio」かロジクール「Combo Touch」を選ばれるのが良いかと思います。

 

きむきむ。
きむきむ。
私は60代の母へのプレゼントなので、軽い「Smart Keyboard Folio」を選びました。

 

参考にして頂ければ幸いです。

それではまた、次の記事でお会いしましょう。

管理人、きむきむでした。

 

きむきむ。
きむきむ。
また来てちょ〜!

 

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