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【YBM超実践模試リスニング1000問 レビュー】TOEIC 950点前後を目指す人が使いたい参考書

「YBM超実践模試リスニング1000問」の表紙画像。

TOEICに「コミット」している学習者にオススメなのが、「YBM超実践模試」シリーズです。

書店で人気の模試は「至高の模試」や「精選模試」シリーズですが、こちらのYBM超実践模試は、

「韓国のTOEIC公式教材」 × 「TOEIC界随一の問題量」

という圧倒的な強みがあります。

日本ではそれほど知名度は高くありませんが、参考書の良さはお墨付き

当記事ではレビューを通し、

YBM超実践模試リスニングおすすめポイントデメリットを紹介していきます。

記事を通して、ぜひ自分に合った参考書かどうか確かめて見てください。

 

きむきむ。
きむきむ。
博士博士〜。

 

博士
博士
何だいタテゴトアザラシくん。

 

きむきむ。
きむきむ。
このまえリスニング問題が1000問収録されている、赤い表紙の「いかつい参考書」見つけたんだけど、あれってどうなの?

 

きむきむ。
きむきむ。
1000問って、模試10回分だよね?そんなの聞いたことがないんだけど?

 

博士
博士
ほっほっほ。「YBM超実践模試」のことじゃな。

 

博士
博士
あれは、学歴社会韓国が産んだ「モンスター」じゃよ。

 

きむきむ。
きむきむ。
おお、なんか博士が意味深なことを喋り始めた。

 

博士
博士
10年ほど前、TOEIC参考書の黒船とも言える、イクフン先生の「極めろ!」「解きまくれ!」シリーズが発売された。

 

博士
博士
その圧倒的な「量」、そして問題の「質」が一気に日本の参考書市場の争いを激化させたのじゃが、「YBM超実践模試」はその流れを引き継ぐ参考書と言ってよいじゃろう。

 

きむきむ。
きむきむ。
サムスン電子やLGに入るためには、「TOEIC 900点が当たり前」とかニュースで騒がれていたよね。

 

博士
博士
そのとおりじゃ。日本の参考書と何が違うかというと、とにかくその問題量の多さじゃ。

 

きむきむ。
きむきむ。
確かに。TOEIC試験のために、事前に10回模試を解く人はどれ位存在するんだろう?

 

博士
博士
もちろん反復学習も必要じゃが、使える模試が多ければそれだけ学習も工夫することができる。

 

博士
博士
というわけで今回は、YBM超実践模試リスニングをレビューしていくぞい。

 

きむきむ。
きむきむ。
わ〜い。博士よろしく〜!

 

 

博士
博士
この参考書はじゃ。

 

・コスパが良い。

・問題の質が高い。

・「雑音入り音声」や「1.2倍速」の音声が使える。

 

TOEIC YBM超実践模試リスニング1000問の内容

YBM超実践模試リスニングは、韓国でTOEICテストを運営しているYBMが開発した参考書です。

30年間TOEICの運営を行い、またTOEICプログラムを制作しているETS(Educational Testing Service)の教材も独占出版していることから、

試験本番に限りなく近い問題のクオリティーの高さに、定評があります。

 

きむきむ。
きむきむ。
ETSは、日本で公式問題集を発売しているところだよ。

 

↓「公式問題集 5 レビュー」はこちら。

「公式TOEIC Listening & Reading 問題集5」の表示画像
【TOEIC 公式問題集 5 レビュー】試験の難易度を知るための最高の教科書はコレ。TOEICの運営会社が発売している、「TOEIC 公式問題集 5」のレビューを行います。 初心者から上級者まで、TOEIC学習者全...

 

この参考書の特長としては、

・韓国のTOEIC運営企業が参考書を開発。

・リスニング模試が「10回分」収録。

・問題量が、TOEIC模試の中でナンバー1。

といったところが挙げられます。

すでにこの参考書の問題量の多さ、そして質の高さについては言及していますが、

もはやTOEICの勉強をしていて

解く模試が足りない!

というのは完全に過去のものとなりました。

 

きむきむ。
きむきむ。
昔ってそんなに模試が足りなかったの?

 

博士
博士
昔というより、ここ5年じゃの。10年前は完全に無く、5年前も十分じゃなかった。

 

博士
博士
中級者までの方は別じゃが、上級者ともなると試験前にたいていの模試は解きつくしてしまうことが多い。

 

博士
博士
じゃが今は、完全に参考書の方が多すぎる。

 

博士
博士
そのため良い参考書を見極める目と、それを繰り返すことが重要じゃ。

 

きむきむ。
きむきむ。
なるほどね〜。

 

 

TOEIC YBM超実践模試リスニング1000問のおすすめポイント

YBM超実践模試リスニングには、3つのおすすめポイントがあります。

・コスパが良い。

・問題の質が高い。

・「雑音入り音声」や「1.2倍速」の音声が使える。

それぞれ説明していきます。

 

コスパが良い

YBM超実践模試リスニングは、模試10回分というTOEIC界随一の問題量を掲載しています。

リスニング模試1回あたりの価格は、374円。

リーディングと合わせると748円です。

他の主要なTOEIC模試と価格を比べてみると、

 

模試1回あたりの価格定価
TOEIC公式問題集 51,650円3,300円
至高の模試953円2,860円
精選模試 2836円4,180円
YBM超実践模試748円7,480円
TOEIC 受験料5,830円5,830円

 

となっており、模試1回あたりのコスパの良さが光ります。

 

きむきむ。
きむきむ。
いやいや、模試1回あたりの価格は安いけど、トータルで見ると本2冊の価格が7,480円って、高くない?

 

博士
博士
ほっほっほ。気持ちはわかる。ワシも昔はそうじゃった。

 

博士
博士
じゃが「1冊買えばもうTOEIC模試不足にならない」ことを考えると、そのアドバンテージは大きいものじゃよ。

 

きむきむ。
きむきむ。
そういうものかな?

 

博士
博士
もちろんそれでも高すぎるというなら、自分の苦手とするリスニングやリーディングの片方だけを購入するのも1つの手じゃし、

 

博士
博士
まずは「至高の模試」や「精選模試」にチャレンジするのも良い。

 

博士
博士
いずれにせよ10回分の模試にチャレンジする心意気がある人のみ使うべき参考書じゃから、そのあたりは自分のモチベーションで判断するのが良いぞ。

 

きむきむ。
きむきむ。
なるほど。今は参考書が選び放題の時代だもんね。

 

 

加藤 優,野村 知也,本田 美邦里,中村 紳一郎,他2名

 

問題の質が高い

YBM超実践模試リスニングは、ETS公式教材に迫るほどの良問が揃っています。

模試10回分の中には、公式問題集より若干簡単、あるいは難しめの問題が入っています。

そのため回によって難易度が前後するTOEIC模試と同じように、問題の難易度を見極めながら冷静に解いていくメンタリティーを身につけることができます

 

きむきむ。
きむきむ。
30年間TOEICを運営していて、かつ公式教材を出版しているETSと関わりがあるのは強いよね。

 

博士
博士
そのとおりじゃ。ところで模試で高得点取れるのに、本番で結果が出ないのはなんでだと思う?

 

きむきむ。
きむきむ。
う〜ん、模試よりも試験の方が難しいから?

 

博士
博士
うむ正解じゃ。理由はもう1つあって、それはタイムマネジメントがうまくできないからじゃ。

 

博士
博士
なんでタイムマネジメントがうまくできないかというと、本番で想定外のことが起きるからじゃ。

 

博士
博士
YBM超実践模試は、回によって難易度が若干前後する。

 

博士
博士
そのため想定外のことが起きやすく、それがメンタルをコントロールするための良いトレーニングになる。

 

きむきむ。
きむきむ。
確かに「問題が簡単すぎて逆に悩む」ことや、「解けないから粘りすぎて時間をロスする」ことってよくあるかも。

 

「雑音入り音声」や「1.2倍速」の音声が使える

YBM超実践模試リスニングは、通常の音声に加えて「雑音入り音声」を使用することができます。

音声を「速くしたり遅くする」ことはスマホアプリで調整することができますが、

↓「洋楽を楽しむためにオススメなスマホアプリ、ベスト3」はこちら。

洋楽を楽しむためにオススメなスマホアプリ、ベスト3こんにちは、ブログ管理人のきむきむです。 今回は、スマホアプリに関する記事です。 スマートフォンで音楽を楽しむ人は多いと思い...

 

この「意図的に雑音が入り込んだ音声で勉強する」というのは、この参考書でしかできないことです。

TOEICでハイスコアを獲得するには、「リスニングで9割以上」正解する必要があります。

そのため普段から難しい環境で学習を進めることが非常に大切です。

TOEIC 950点勉強計画」はこちら。

最短で目指す、TOEIC 950点勉強計画この記事では、「必要最低限の勉強」でTOEIC 950点を取るための「勉強計画」について解説しています。 ...

 

きむきむ。
きむきむ。
あえて「雑音入りの音声」を使用するとはスパルタだね。

 

博士
博士
そうじゃな。リスニングの学習は、まずは本番と同じナレーター。その後は徐々に難易度を高めることが大切じゃの。

 

 

 

TOEIC YBM超実践模試リスニング1000問のデメリット

きむきむ。
きむきむ。
博士〜。じゃあ逆に、YBM超実践模試リスニングのデメリットとかはないの?

 

博士
博士
ほっほっほ。デメリットというと大げさじゃが、気をつけなければならない点はあるの。

 

YBM超実践模試リスニングを使用する上で、気をつけるべきことは下記の2点です。

・持ち運びには向かない。

・解説が豊富とはいえない。

 

持ち運びには向かない

YBM超実践模試リスニングは、ページ数が多く重たいため、持ち運びには向きません。

そのため出先で模試を解いたり、あるいは復習を行う際は、かばんやリュックサックなどを工夫する必要があります。

 

きむきむ。
きむきむ。
まあ当たり前といえば、当たり前よね。

 

博士
博士
そうじゃの。「TOEICの試験会場まで模試を持ち運ぶ人」もわりと多くいるので、そのような方は要注意じゃ。

 

きむきむ。
きむきむ。
まあノートパソコンよりは軽いし、TOEICの時は諦めてリュックサックを使おう。

 

解説が豊富とはいえない

YBM超実践模試リスニングは、初心者の方に配慮した丁寧な解説はありません

けして解説が少ないわけではありませんが、最近の日本の模試は解説が豊富であることが多いので、その意味で解説が豊富ではないと言えます。

また解説に問題文が掲載されていないため、英文に書き込みをしながら復習する方は少し扱いづらく感じる可能性があります。

 

きむきむ。
きむきむ。
まあ模試が10回も付いているんだから、想定される学習者は必然的に中級者以上よね。

 

博士
博士
そうなるの。とにかく問題を解きたい方。そして雑音入りの音声でトレーニングを積みたい方が、この本の対象者じゃ。

 

博士
博士
まずは日本の模試を使って勉強、その後YBM超実践模試にトライするのが、正しい使い方と言えるじゃろう。

 

 

TOEIC YBM超実践模試リスニング1000問のレビュー まとめ

博士
博士
この参考書はじゃ。

 

・コスパが良い。

・問題の質が高い。

・「雑音入り音声」や「1.2倍速」の音声が使える。

 

博士
博士
YBM超実践模試リスニングは、模試10回分にチャレンジできるスパルタ式の参考書じゃ。

 

博士
博士
問題のクオリティーも高く、また雑音入り音声が使えるなど、TOEIC 950点前後を狙う人にぴったり。

 

きむきむ。
きむきむ。
ただ持ち運びなどの取り回しの良さ、豊富な解説を期待する方は、先に「至高の模試」や「精選模試2」に取り組むことをおすすめするよ。  

 

博士
博士
うむ。難易度的に難しすぎるということはないから、模試を1冊で済ませたい方は、中級者以上の実力であれば購入しても良いじゃろう。

 

博士
博士
諸君の検討を祈るぞい。

 

博士
博士
また今後も、「参考書のレビュー記事」を随時更新予定じゃ。

 

きむきむ。
きむきむ。
楽しみにしててね! このサイトを「ブックマーク」や「ホーム画面」に追加してくれたら嬉しいな。 

 

以上、「YBM超実践模試リスニングのレビュー」でした。

それではまた、次の記事でお会いしましょう。

管理人、きむきむでした。

 

きむきむ。
きむきむ。
また来てちょ〜!

 

 

 

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