参考書

【究極のゼミ Part 7 レビュー】TOEICの長文はけして難しくない。

「TOEIC L&R テスト 究極のゼミ Part 7」の表紙画像。

TOEICの学習計画で、最も「シンプルな方法」をご紹介します。

それは、

の組み合わせで学習を行うことです。

「必要な費用」は、トータルで約12,980円

この組み合わせで、TOEIC 800点前後まで戦えます

 

TOEICの「初心者・中級者」の方にまず必要なのは、英語の「知識」と「経験値」を溜めることです。

勉強をスタートしても、

書店に行けば「これでもか」というほど数多くのTOEIC参考書が存在します。

その結果、別の参考書に目移りしてしまい、

結局「1冊も参考書を終わらすことができない」というのが最悪のケースです。

 

この問題を解決するためには、初めから使用する参考書を意図的にしぼることが大切です。

とにかくその参考書を終わらすまでは、他の参考書を無視するのです。

そのためのシンプルな解決策が、

という組み合わせでの学習です。

 

今回ご紹介するのは、その究極のゼミシリーズの「Part 7

究極のゼミ Part 7」のおすすめポイントデメリットをご紹介します。

記事を通して、ぜひ自分に合った参考書かどうか確かめて見てください。

 

きむきむ。
きむきむ。
博士博士〜。

 

博士
博士
何だいタテゴトアザラシくん。

 

きむきむ。
きむきむ。
TOEICの長文問題って、難しくない?いつも全て解き終わらないんだけど。

 

博士
博士
ほっほっほ。ある説によると、TOEIC 900点前後にならないと問題を全て「解き終わらない」のは当たり前、というものがあるの。

 

きむきむ。
きむきむ。
うわ〜。そんなの無理ゲーじゃん!

 

博士
博士
ほっほっほ。でもよく考えて欲しい。「全部解き終わらない」は聞くけれど、「Part 7の問題が難しくて解けない」という声は、あまり聞かないと思わんか?

 

きむきむ。
きむきむ。
言われてみれば確かに。

 

博士
博士
つまり、問題を解く時間さえあれば、Part 7の長文問題もそれほど「怖くはない」ということじゃ。

 

きむきむ。
きむきむ。
お〜。

 

博士
博士
Part 7の出題内容を知り、少しつづ実力をつけていけばPart 7は怖くはない。そのための第一歩が今回紹介する、究極のゼミ Part 7じゃ。

 

きむきむ。
きむきむ。
なるほどねー。今まで英語の文章量が多すぎて思考停止状態だったけど、ちょっと勇気が出てきた。

 

博士
博士
ほっほっほ。それは良かった。TOEIC は出来る問題を制限時間内にこなすただのゲームじゃ。できない問題を本番で解く必要はないんじゃよ。

 

博士
博士
それじゃ、さっそく究極のゼミ Part 7のレビューをしていくぞい。

 

きむきむ。
きむきむ。
わ〜い!博士よろしく〜!

 

 

博士
博士
この参考書はじゃ。

 

・問題の出題傾向と、その解き方・戦略が理解できる。

・とにかく説明・解説が丁寧で、わかりやすい。

・ゼミ形式の授業なので、勉強の計画を立てやすい。

 

TOEIC 究極のゼミ Part 7の内容

TOEIC 究極のゼミ Part 7は、「リーディングセクションの後半部分」であるPart 7、つまり「長文問題」に特化した参考書です。

テストで出題される範囲と、それを「いかにして解くのか」体系的に解説してくれます。

ちなみにすでにご存知かもしれませんが、TOEIC 試験はこのような構成のテストです。

<リスニングセクション構成>

・Part 1 写真描写問題

・Part 2 応答問題

・Part 3 会話問題

・Part 4 説明文問題

<リーディングセクション構成>

・Part 5 短文穴埋め問題

・Part 6 長文穴埋め問題

・Part 7 1つの文書、複数の文書← 今回取り扱う内容。

 

TOEICテストの詳しい内容は、下記の記事で紹介しています。

↓「TOEIC L&R テストを受験しよう」はこちら。

TOEIC L&R テストを受験しよう「TOEICってどんなテストなんだろう」 皆さんは、そのような疑問を持ったことはありませんか。 この記事では、TOEIC P...

 

究極のゼミ Part 7のその他の特長としては、

・Part 7を55分で解くことを目標に掲げている。

・講師とゼミ生による、わかりやすい対話形式の解説。

・4冊全て揃えると、TOEIC全パートの学習が可能。

といったところが挙げられます。

 

きむきむ。
きむきむ。
究極のゼミ Part 5 & 6もそうだったけど、Part 7も「解く時間の目安」が掲げられている参考書だね。

 

博士
博士
そうじゃな。リーディングセクションの制限時間は75分。Part 5 & 6を20分で解いて、残りの55分をPart 7の長文問題に充てる計算になるの。

 

きむきむ。
きむきむ。
Part 7の問題数って、全部で何問だったっけ?

 

博士
博士
全部で54問じゃよ(1つの文書29問+複数の文書24問)

 

博士
博士
55分で54問じゃから、1問1分ペースで解く必要がある。

 

博士
博士
ただ当然、1つの文書より複数の文書の方が、難しい。

 

博士
博士
そのためトータルで55分に抑え込むイメージじゃ。1つの文書はテキパキ終わらそう。

 

きむきむ。
きむきむ。
ほえ〜。日頃から訓練していないとタイムマネジメントが難しそう。

 

 

TOEIC 究極のゼミ Part 7のおすすめポイント

TOEIC 究極のゼミ Part 7には、3つのオススメポイントがあります。

 

・問題の出題傾向と、その解き方・戦略が理解できる。

・とにかく説明・解説が丁寧で、わかりやすい。

・ゼミ形式の授業なので、勉強の計画を立てやすい。

それぞれ説明していきます。

問題の出題傾向と、その解き方・戦略が理解できる

究極のゼミ Part 7は、そのパートで出題される問題の内容を体系的に把握することができます

例えば

・ピンポイント型

・選択肢照合のNOT型

・パラフレーズ

・定形パターンの文書(求人広告・商品広告・クレームの返事)

といった内容です。

Part 5の文法事項のようにけして分かりやすいカテゴリー分けではありませんが、

Part 7で

・どのような形式で問題が出題されるか。

・どこに答えが書いてあるか。

・どこを意識して読んだいけばよいのか。

理解することができます。

そうした問題の解き方を理解することで、

Part 7の長文問題を全て読んだ上で解答していく

ことが少しづつ出来るようになっていきます。

 

きむきむ。
きむきむ。
ほえ〜、やっぱりPart 7の長文問題は全て読む必要があるのか。

 

博士
博士
もちろん目標スコアによっては、わざわざ難しい問題にチャレンジする必要はない。

 

博士
博士
ただ基本的に英文は全て読むべきだし、何が必要なのかを理解した上で取捨選択するのと、初めから諦めてトレーニングを積まないのは全く別の話しじゃの。

 

きむきむ。
きむきむ。
そっか〜。まずは究極のゼミで「王道の解き方」を学ぶ感じなんだね。

 

博士
博士
うむ。時間をどう管理するかという、タイムマネジメントも鍛えることができるぞ。

 

とにかく説明・解説が丁寧で、わかりやすい

究極のゼミ Part 7は、、非常に解説が丁寧でわかりやすい参考書です。

ここまで網羅的に、「話し言葉」で説明されている参考書はほとんどありません。

そのわかりやすさの秘訣は2つあり、

①生徒と講師による会話形式の文章

②講義→例題→トレーニング→練習問題という参考書の構成、です。

「講義」で文法やテストに出題される傾向を知り、その後は「例題」や「トレーニング」なの実戦形式の問題演習によって、

理解度の「確認」と「定着」をはかることが出来ます。

 

また参考書では、講師とTOEIC 380点、580点、795点の生徒(20代~40代)が出てきます。

Part 7出てくる文法事項や問題の形式について、それぞれの立場で疑問や質問が書かれているので、

ストーリー形式でわかりやすく内容を把握することができます。

 

きむきむ。
きむきむ。
講義で基本的な「問題の解き方や戦略を学んだ後」、問題にチャレンジできるのは効率的で良いね。

 

博士
博士
そうじゃな。問題の解き方を学ぶ時点で、今までのやり方と異なる点もいろいろ出てくるじゃろうし、そしてそれがどう機能するのかも把握することができる。

 

きむきむ。
きむきむ。
いつも「Part 7は時間が足りない」って言っている人は、そもそも問題に取り組む姿勢が悪いのかもしれないね。

 

博士
博士
うむ。すでにある程度単語や文法力がある人は、考え方を少し変える、チューニングするだけで点数はアップするぞい。

 

博士
博士
まずは究極のゼミのやり方を習得、トレース(模倣)していこう。

 

ゼミ形式の授業なので、勉強の計画を立てやすい

究極のゼミ Part 7は、全15回のゼミ形式なので、勉強の計画が立てやすい特長があります。

構成としては

・Part 7・・・全15回。

・ミニ模試・・・全2回。

となっており、1日1つ終わらせた場合、

約2週間半(17日)で参考書を終わらすことができます

 

きむきむ。
きむきむ。
テーマごとに分けられているから、そんなに時間を取られずに勉強できるのは良いね。

 

博士
博士
その通りじゃ。模試でPart 7に取り組んだら、問題を解くだけで1時間かかる。

 

博士
博士
復習することを考えたら、2時間は勉強する必要がでてくる。

 

博士
博士
でも究極のゼミなら、1時間もかからずにゼミを終わらすことができるから、毎日継続的に学習がしやすい。

 

きむきむ。
きむきむ。
なるほどね。網羅的に勉強も出来るし、やみくもに模試を解くよりまずは究極のゼミで全体像を掴んだほうが効率的な気がする。

 

 

TOEIC 究極のゼミ Part 7のデメリット

きむきむ。
きむきむ。
博士〜。じゃあ逆に、究極のゼミ Part 7のデメリットとかはないの?

 

博士
博士
ほっほっほ。デメリットというと大げさじゃが、気をつけなければならない点はあるの。

 

究極のゼミ Part 7を使用する上で、気をつけるべきことは下記の2点です。

 

・TOEIC上級者向けの参考書ではない。

・持ち運びに向かない。

 

TOEIC上級者向けの参考書ではない

究極のゼミ Part 7は、上級者向けの参考書ではありません。

TOEIC 800点前後を獲得するためには良い参考書ですが、900点以上を目指す方にとっては物足りないところがあります。

特に2016年から適応された新形式の問題に関しては、TOEIC上級者の方からすれば

もっと問題を解きたい

と感じることもあると思います。

もちろん究極のゼミ Part 7新形式問題に対応しており、それに関するゼミも用意されています。

ただ「もう少しそれに特化した勉強を行いたい方」は、「新形式だけ でる200問」や「YBM超実践模試リーディング1000問」の活用をオススメします。

 

濱崎 潤之介, 大里 秀介, ロス・タロック

 

↓「YBM超実践模試 リーディング1000問 レビュー」はこちら。

「YBM超実践模試リーディング1000問」の表紙画像。
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きむきむ。
きむきむ。
う〜ん。なんともハイレベル。TOEIC 800点を目指すなら、究極のゼミで良いんでしょ?

 

博士
博士
そのとおりじゃ。TOEIC 800点までは究極のゼミで解き方を学び、模試3回分でトレーニングを積めばそれで十分じゃ。あと単語ね。

 

きむきむ。
きむきむ。
は〜い (究極のゼミは「内容が易しすぎる」とか早く言ってみたい)

 

持ち運びに向かない

究極のゼミ Part 7は、403ページと分厚い参考書なので持ち運びには向きません

「解説のわかりやすさ」や取り扱うテーマの「幅の広さ」には定評がありますが、

外出先での学習は想定されていないので、自宅の学習で使用しましょう

 

きむきむ。
きむきむ。
最近はKindleとかもあるけどそっちはどうなの?

 

博士
博士
参考書のKindleは、レイアウトが違ったりインターフェースが未熟なところがある。

 

博士
博士
積極的にテキストに書き込みながら学習を行って欲しいし、「明確にKindleじゃなければ駄目」という使用目的がなければあまりオススメはしないの。

 

きむきむ。
きむきむ。
なるほどね〜。

 

博士
博士
とか言いつつ、ワシは紙とKindleで2冊買うこともあるんじゃけどな。

 

きむきむ。
きむきむ。
...。

 

 

TOEIC 究極のゼミ Part 7のレビュー まとめ

博士
博士
この参考書はじゃ。

 

・問題の出題傾向と、その解き方・戦略が理解できる。

・とにかく説明・解説が丁寧で、わかりやすい。

・ゼミ形式の授業なので、勉強の計画を立てやすい。

 

博士
博士
究極のゼミ Part 7は、出題される範囲を「体系的」に勉強するのに向いている参考書じゃ。

 

博士
博士
Part 7の出題内容や、目標スコアを達成するためのタイムマネジメントについても言及されておるぞ。

 

きむきむ。
きむきむ。
「長文の勉強をどう取り組めばよいのかわかんな〜い」という人に超おすすめ。  

 

博士
博士
うむ。まずは効率的にPart 7とその解き方を学び、問題を解くトレーニングを行おう。

 

きむきむ。
きむきむ。
Part 7の解き方を学んだら、もう立派な中級者。これまでの知識と経験を活かし、積極的に学習を続けていってね。

 

博士
博士
うむ、諸君の検討を祈るぞい。

 

博士
博士
また今後も、「参考書のレビュー記事」を随時更新予定じゃ。

 

きむきむ。
きむきむ。
楽しみにしててね! このサイトを「ブックマーク」や「ホーム画面」に追加してくれたら嬉しいな。 

 

以上、「TOEIC 究極のゼミ Part 7のレビュー」でした。

それではまた、次の記事でお会いしましょう。

管理人、きむきむでした。

 

きむきむ。
きむきむ。
また来てちょ〜!