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【TOEIC 990点攻略 レビュー】TOEIC満点を取るためのメンタルを身につける本

「TOEIC L&R テスト 990点攻略 新形式問題対応」の表紙画像。

TOEIC 990点攻略」をレビューしていきます。

TOEIC 800点から900点、そして満点を目指す方向けに書かれたこちらの参考書。

この本のおすすめポイント、そしてデメリットをご紹介します。

記事を通して、ぜひ自分に合った参考書かどうか確かめて見てください。

 

きむきむ。
きむきむ。
博士博士〜。

 

博士
博士
何だいタテゴトアザラシくん。

 

きむきむ。
きむきむ。
オラ、TOEIC満点が取りてぇ。

 

博士
博士
おお、今日はかなりアグレッシブじゃの。

 

きむきむ。
きむきむ。
だって、やっぱりTOEIC 900点を取るためには、それ位覚悟が必要なのかな〜と思って。

 

博士
博士
ほっほっほ。気持ちはわかるぞい。

 

博士
博士
じゃが「TOEIC 900点」を取るのと、「満点を取る」のじゃ大分難易度がかけ離れているぞ。

 

きむきむ。
きむきむ。
そうなの?

 

博士
博士
そうじゃよ。そもそもTOEIC満点を取るための参考書は、あまり世の中に出回っておらんしの。

 

きむきむ。
きむきむ。
そうなんだ。でもTOEIC満点とかなんだか憧れる。

 

博士
博士
ほっほっほ。じゃあ今回は、その数少ないTOEIC 満点を取るための参考書を紹介しよう。

 

きむきむ。
きむきむ。
ホント!?博士ありがとう。

 

博士
博士
うむ。ではさっそく中身を見ていくぞい。

 

きむきむ。
きむきむ。
わ〜い!出発進行!

 

 

博士
博士
この参考書はじゃ。

 

・TOIEC 990点を取ることを前提に作られた参考書。

・上級者が落としやすい難問・語彙・フレーズが多数収録。

・参考書の著者がアツい!

 

TOEIC 990点攻略の内容

TOEIC 990点攻略TOEIC 800点から900点、そして満点を目指す方向けの参考書です。

著者はTOEIC本でおなじみの濱崎 潤之輔さん。

中学生レベルの英語からTOEIC上級者向けの参考書を多数出版しており、その他にも大手企業でTOEIC研修を行うなど精力的な活動が光ります。

この本は上級者向けの参考書ということもあり、難易度が高めの問題に対しどのように立ち向かっていくか、その解答法と勉強に対する姿勢について書かれた書籍です。

 

参考書の特長としては、

・990点を取るためのメンタルと攻略法を学ぶ本。

・パート別の学習と模試が1回分収録。

・TOEIC 800点台から990点まで対応。

といったところが挙げられます。

 

きむきむ。
きむきむ。
パート別と1回分の模試が含まれているから、まんべんなくTOEICの対策を行うことができるね。

 

博士
博士
そうじゃな。TOEIC満点を目指す人は、すでにある程度基礎が出来ている方が多い。

 

博士
博士
じゃから効率よく「出来ない問題を出来るようにする」ためには、「難しい問題だけが収録された」参考書を解くべきじゃ。

 

博士
博士
そしてもう1つ大切なのは、パート別で問題が解けても、「模試で解けるかどうかは別の話し」ということじゃ。

 

きむきむ。
きむきむ。
確かにテスト本番は時間も限られているし、解けなかった問題をあれこれ悩んで集中できないとかもあるよね。

 

博士
博士
そうじゃ。だから900点特急などのパート別の学習と同時にハイレベルの模試も解いて、実際の試験よりも難しい模試を解けるようにしておこう。

 

きむきむ。
きむきむ。
ドラゴンボールで言う「精神と時の部屋」、陸上選手における「高地トレーニング」ってやつだね。日頃の学習から勉強の負荷を高めていこう。

 

博士
博士
うむ。初めは辛いかもしれないが、「成長痛」と思って継続していくのが理想じゃの。

 

 

TOEIC 990点攻略のおすすめポイント

TOEIC 990点攻略には、3つのおすすめポイントがあります。

・TOIEC 990点を取ることを前提に作られた参考書。

・上級者が落としやすい難問・語彙・フレーズが多数収録。

・参考書の著者がアツい!

それぞれ説明していきます。

 

TOIEC 990点を取ることを前提に作られた参考書

TOEIC 990点攻略は、TOEIC満点を取るための参考書です。

TOEIC 900点を取るための参考書はすでにある程度発売されていますが、明快に「TOEIC 990点を攻略する」と謳っている参考書はあまり多くはありません

その意味でこの990点攻略は、多くの他のTOEIC本と「一線を画している」と言っても良いでしょう。

 

きむきむ。
きむきむ。
確かにAmazonで「TOEIC 満点」と検索しても、あまり検索に引っかかる参考書は少ない。

 

博士
博士
そうじゃろ。検索に引っかかっても、パート別の参考書がほとんどじゃ。

 

きむきむ。
きむきむ。
確かに!まんべんなく対策したい場合、どの参考書を買えば悩んじゃう。

 

博士
博士
TOEICの満点を目指す上で、この「適切な参考書が見つからない」というのは大きな障害の1つじゃな。

 

きむきむ。
きむきむ。
なるほどね。じゃあ具体的に、この参考書はどんなところが優れているの?

 

博士
博士
この参考書が凄いのは...おっと。長話ししすぎたので、続きは次の項をチェックじゃ。

 

上級者が落としやすい難問・語彙・フレーズが多数収録

TOEIC 990点攻略は、上級者が落としやすい難問・語彙・フレーズが多数収録されています。

そのためパート別や模試の学習を通して

・問題を解くためのポイントや目の付け所。

・時間の配分。

・どのレベルまで勉強を行えばよいのか。

といったことが学べます。

参考書を解く中で、

一体どこまで学習を行えば良いのだろう?

と疑問に感じる方も多いと思います。

なぜかというと、あまりにTOEIC試験よりレベルの高い問題が参考書に含まれていた場合、「これがはたして試験に出る内容なのかどうか」不安に感じるからです。

 

ただこの参考書の場合は、TOEIC試験本番で頻出ではないかもしれないけど、「これ、でるよね」と感じられる難問が多数収録されています。

つまり

無駄な問題が1つも無い

ということです。

そのため例えば不正解となった選択肢に対しても、「どうせ出ないし」ではなく、「ああ、こんな単語も出題されるのか」とポジティブに学習することができます

参考書に掲載されている語彙・フレーズは、全部出る。

この信頼性がTOEIC 990点攻略の強みです。

 

きむきむ。
きむきむ。
参考書を信頼できるのは良い感じかも。

 

博士
博士
そうじゃな。いつも言っておるが、TOEIC学習において大切なのは、「反復・継続学習」じゃ。

 

きむきむ。
きむきむ。
ふむふむ。

 

博士
博士
正しいインプットをして、適切なアウトプットをすれば必ず誰でもスコアは上がる。

 

博士
博士
TOEIC 990点攻略は文字通り「TOEIC 満点を目指すための本」で、インプットもアウトプットも全て含まれておる。

 

博士
博士
下手にパート別学習をして複数の参考書を組み合わせるよりも、「まずはこの1冊を徹底的に取り組む」。そしてその後「弱点を補強する」のが、「手っ取り早い方法」と言えるじゃろう。

 

きむきむ。
きむきむ。
確かに、複数の参考書を用いて勉強の計画を立てるのは大変。

 

きむきむ。
きむきむ。
「ひとまずこれ1冊こなせば良い」という安心感があると、あれこれ他のことを考えずに「勉強に集中できる」から、いろいろ捗りそう。

 

参考書の著者がアツい!

TOEIC 990点攻略は、著者の濱崎 潤之輔さんという、とてもアツい講師によって出版されています。

TOEICを受験されている方には、予備校の授業をご覧になった方も少なくないとは思いますが、イメージとしてはその予備校教師です

今だと、スタディサプリの関 正生先生。

ベテランだと、伊藤 和夫先生や山口 俊治先生、富田 一彦先生ですね。

・キャラが尖っている。

・論理的

・人間性が感じられる。

そうした特長が濱崎 潤之輔さんにも当てはまり、

TOEICの勉強を進める上で、「背中を強く押してくれる」存在です

この講師についていけば、きっと結果が出る。

そう感じさせてくれる数少ないTOEIC講師です。

 

きむきむ。
きむきむ。
著者にカリスマ性があるのはわかったけど、それって意味があるの?

 

博士
博士
もちろん大ありじゃ。TOEICの学習は、いつだって孤独な自分との戦いじゃ。

 

きむきむ。
きむきむ。
ふむふむ。

 

博士
博士
それはあたかも「暗闇の中を、手探りで進む」ようなものじゃ。

 

博士
博士
そんな時に「論理的で、無機質な説明」をされてもちっとも頭の中には入らん。

 

博士
博士
ただその説明の中に、「英語教育への情熱」や、本気で「生徒のスコアを上げたい」と感じられる参考書は、文章からその熱が伝わってくるものじゃ。

 

きむきむ。
きむきむ。
おお、博士が珍しく精神論を振りかざしている。

 

博士
博士
まああれじゃ。サッカーを教わるとして、「本田圭佑」から教わるか、あるいは「その辺のS級ライセンスを持った指導者」から教わるか、どちらかひとつ。といったら、答えはすでに決まっておるじゃろ。

 

きむきむ。
きむきむ。
そりゃぁもちろん、Mr プロフェッショナル本田圭佑でしょ。

 

博士
博士
じゃろ。本田圭佑は現在カンボジア代表の監督をしておるが、日本における監督のライセンスは持っておらん。

 

博士
博士
でも人は、本田圭佑を選ぶ。

 

博士
博士
それはなぜか。

 

博士
博士
先程も言ったことじゃが、TOEICの学習は反復。継続学習が基本であり王道じゃ。

 

博士
博士
その意味でモチベーションを向上・維持させてくれるカリスマ講師というのは、思っている以上に大切なことなんじゃよ。

 

きむきむ。
きむきむ。
なるほどね〜。ボクも中学校の講師がもしノーマン・リーダスやエマ・ワトソンだったら、もっと英語の勉強していたかもしれないな〜。

 

博士
博士
そうじゃの。英語を勉強するきっかけなんて、本来何でも良いんじゃ。むしろそうしたものほど、生々しくてより現実的な目的と感じられるじゃろ。

 

 

TOEIC 990点攻略のデメリット

きむきむ。
きむきむ。
博士〜。じゃあ逆に、TOEIC 990点攻略のデメリットとかはないの?

 

博士
博士
ほっほっほ。デメリットというと大げさじゃが、気をつけなければならない点はあるの。

 

TOEIC 990点攻略を使用する上で、気をつけるべきことは下記の2点です。

・難しい内容なので、高望みして使う参考書ではない。

・難しい問題が多いので、汎用性はそれほどない。

 

難しい内容なので、高望みして使う参考書ではない

TOEIC 990点攻略は、TOEIC 800点以上を狙う方向けの問題が収録されています。

それらの難しい問題を解くためのポイントを知ることは有意義ですが、

この参考書は、個人的に「900点前後の人が使うべき参考書」と認識しています。

なぜかというと理由は2つあり、

・問題のレベルが高い。

・トレーニングの負荷が高い。

というものです。

つまり、難易度の高い問題を使って「通訳向けのトレーニングを行う」、ということなので、勉強の負荷がとても大きいです。

(ちなみに、トレーニングの内容としてはディクテーションやスラッシュ・リーディング、シャドーイングといった内容です)

そのためもしそうしたトレーニングを行うとしても、

至高の模試公式問題集だけで十分TOEIC 900点は可能なため、無理してこの参考書を使用する必要はありません。

もしTOEIC 800点前後の方がこの参考書を使用する場合は、根気との戦いになることを覚えておきましょう。

 

きむきむ。
きむきむ。
わお、博士怖い。

 

博士
博士
TOEIC 990点攻略は内容はわかりやすいし、「TOEIC 800点前後の人」でももちろん役立つ内容じゃ。

 

博士
博士
ただ知らない単語に遭遇する機会や、トレーニングに慣れていない場合は負担が大きい可能性がある。

 

博士
博士
そのため「学習時間は、最低でも2時間」確保しておいて欲しいの

 

きむきむ。
きむきむ。
2時間か。なるほど。いずれは使うだろうしとりあえず買ってみて試してみる!

 

博士
博士
うむ。もちろん自分のやる気を感じられるなら、積極的に取りくむのが良いじゃろう。トライ&エラーが大切じゃ。

 

難しい問題が多いので、汎用性はそれほどない

TOEIC 990点攻略は、通常の模試よりも難易度が高めの問題が収録されています。

そのため頻出ではない問題が含まれていることも、考慮しなければなりません。

 

博士
博士
例えば問題が10問あるとして、そのうち簡単な問題4問。普通の問題が3問。難しい問題が3問あるとする。

 

博士
博士
さて、ハイスコアを獲得するために、キミはどの問題から解いていく?

 

きむきむ。
きむきむ。
もちろん簡単な問題からだよね。だって問題が簡単だし、問題数も多いから。だって難易度の高い問題も、配点は同じでしょう?

 

博士
博士
そのとおり。難易度が低いものから確実に解くべきじゃ。この参考書も同じじゃ。

 

きむきむ。
きむきむ。
つまり中級者は、「他にやるべきことがある」って話しね。

 

博士
博士
うむ。使ってみて「難しすぎるな〜」「辛いな〜」と感じるならば、無理して使用する必要はない。

 

きむきむ。
きむきむ。
「目的は」この参考書を解くことではなくて、TOEIC試験で「目標点数を取ること」だもんね。

 

博士
博士
そうじゃ。「目標達成のための方法」はいろいろある。ちょっと背伸びしてこの参考書を使う人は、「戦略的撤退」も考慮に入れよう。

 

博士
博士
すでにTOEIC 900点以上の人は、頑張ってこの参考書を使用するか、あるいは「それ以外のこと」を目標に置くと良いぞ。

 

 

TOEIC 990点攻略のレビュー まとめ

博士
博士
この参考書はじゃ。

 

・TOIEC 990点を取ることを前提に作られた参考書。

・上級者が落としやすい難問・語彙・フレーズが多数収録。

・参考書の著者がアツい!

 

博士
博士
TOEIC 990点攻略は、満点を獲得するための「パート別学習・模試」にチャレンジできる参考書じゃ。

 

博士
博士
難易度が高めで、TOEICに出題される問題が収録されておる。

 

博士
博士
選択肢の正解も不正解も学習し、「必要のない無駄な問題は無い」と思って「隅から隅まで」徹底的に学習して欲しい。

 

きむきむ。
きむきむ。
TOEIC 800点前後から使用が可能だけど、「900点前後」から使用するのがオススメね。

 

博士
博士
学習時間の目安は、1日最低2時間。余裕を持って取り組もう。

 

きむきむ。
きむきむ。
同じ著者の「濱崎流 TOEIC L&R テストの鍛え方〜英語は格闘技」という本もあるから、こちらの本もぜひチェックしてみてね。  

 

博士
博士
うむ、諸君の検討を祈るぞい。

 

博士
博士
また今後も、「参考書のレビュー記事」を随時更新予定じゃ。

 

きむきむ。
きむきむ。
楽しみにしててね! このサイトを「ブックマーク」や「ホーム画面」に追加してくれたら嬉しいな。 

 

以上、「TOEIC L&R テスト 990点攻略のレビュー」でした。

それではまた、次の記事でお会いしましょう。

管理人、きむきむでした。

 

きむきむ。
きむきむ。
また来てちょ〜!

 

 

 

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