皆さんお待ちかねの、新型iPhoneの発表日が近づいてきました。
まだ公式に発表会の日程は公開されていませんが、ある説によると、
・9月11日(水)、商品の発表
・9月20日(金)、販売開始
と言われています。→11日(水)午前2時(日本時間)で確定しました。
スペック的なことに関してはすでに大分リーク情報が出回っていますが、もうひとつ気になるのはそう、iPhoneの名前、ネーミングです。
今回は新しく発売されるiPhoneの名前について、考えていきたいと思います。
現段階で、最有力候補のiPhone 「Pro」
現時点で、最も採用が濃厚とされているネーミングが、「Pro」です。
これにはリーク元となった情報が2件あり、
1件目は、以前からiPadのサイズやiPhoneのネーミングを公開してきたCoinX氏。
“Pro” for iPhone? Crazy naming schemes over the past few years.
— CoinX (@coiiiiiiiin) August 10, 2019
2件目はブルームバーグ記者のMark Gurman氏。
Can’t wait to get 3% off the iPhone 11 Pro pic.twitter.com/IDNZGNgEvF
— Mark Gurman (@markgurman) August 12, 2019
Apple Cardにより3%割引価格でiPhoneが購入できることや、新型iPhone、iPad、MacBook Proのスペックに関しても言及しています。
iPhone Pro detailed: triple back cameras for wide-angle photo/video, on-board AirPods charging, multi-angle Face ID that work flat on a table, improved waterproofing & shatter resistance, new matrix chip, matte backs, more https://t.co/x7Z5Lb66qk
— Mark Gurman (@markgurman) August 22, 2019
このことから現段階で、iPhoneに「Pro」という名前が採用されることは、かなり濃厚と言って大丈夫でしょう。
「Pro」を使用した、iPhoneの名前の候補
新しいiPhoneには、「Pro」という名前が使用される可能性が高いことがわかりました。
では現行モデル3つのiPhone
・iPhone XR
・iPhone XS
・iPhone XS Max
に対し、どのように「Pro」という名前が使われていくのでしょうか。
1番イメージとして考えやすいのは、「無印+Proの組み合わせ」でしょう。
・MacBook+MacBook Pro
・iPad+iPad Pro
の組み合わせのように、ベーシックモデルとよりスペックを洗練させたプロモデルに商品をわける考え方です。
またiPhoneはナンバリングが行われてきた商品なので、端末に「11」、もしくは「XI」が加わる可能性があります。
そのため
・iPhone 11
・iPhone 11 Pro
・iPhone 11 Pro Max
もしくは
・iPhone
・iPhone Pro
・iPhone Pro Max
という名前が予測されます。
上位モデルの名前を、別のものにするケース
2つ目は、6.5インチのiPhoneのみ「Pro扱い」とするケースです。
先程は「無印+Pro」という組み合わせにしましたが、
そうではなく、「iPhone XSとXS Maxの後継機」の間でネーミングを分けるという考えです。
そう考えるのには理由がありまして、それは2020年からiPhoneのサイズ変更が行われる可能性がある、というものです。
上記の記事で書きましたが、
・iPhone XSの後継機(5.8インチ)→5.4インチ
・iPhone XS Max(6.5インチ)→6.7インチ
と、小さい方はより小さく、大きい方はより大きくなります。
サムスンのギャラクシーSシリーズ(2019年)と比べてみると、
このようなサイズをカバーしています。
5.4inch | 5.8inch | 6.1inch | 6.4inch | 6.7inch | |
Apple | 新XS | 新XR | 新XS Max | ||
サムスン | S10e | S10 | S10+ | S10 5G |
<出典:サムスン公式HP>
つまり何が言いたいかというと、
6.1インチより遥かに小さい5.4インチのiPhone XS後継機が、
Proとして扱われるのはどうなんだろう?
という疑問です。
そのためネーミングの対抗馬として、
・iPhone XRs
・iPhone 11
・iPhone 11 Pro
あるいは
・iPhone XIR
・iPhone XI
・iPhone XI Pro
の可能性もあると、私は考えています。
ネーミングといえばASUS
ネーミングといえば、個人的に思う浮かべるのはASUS。
企業名をどう呼ぶかはもちろんですが、
主力商品のZenFoneも、かなりネーミングレパートリーが存在します。
例えば
・ZenFone 6
・ZenFone 5Z
・ZenFone 5 Lite
・ZenFone 4 Selfie Lite
・ZenFone 2 Laser
・ZenFone Live
・ZenFone Go
・ZenFone 3 Deluxe
・ZenFone 3 Ultra
・ZenFone 3S Max
・ZenFone 4 Max Pro
・ZenFone 4 Max Plus
・ZenFone 4 Pro
・ZenFone 4 Selfie Pro
のように、迷走とにかくもういっぱいレパートリーが存在します。
初めはASUSの「ジョニー会長の趣味かな?」と感じていましたが、AppleもそのうちPlusやMaxを商品名として採用し始めたので、やっぱり名前に関する印象や響きは日本とは別のものなんだなーと最近は感じています。
だってグーグルも社名が「アルファベット」になってもう4年近く経ちますが、あの感覚はわかりづらいと思いませんか。ただアメリカ人やドイツ人にとっては、かっこいい響きらしいです。
このあたりはカメラや車の名前とも似ていますよね。
終わりに
以上、「2019年、新型iPhoneのネーミングを考えてみる」という記事でした。
他にも
・iPhone XIR
・iPhone XI Pro
・iPhone XI Pro Max
という可能性もありますが、いつまでも考えていると頭が痛くなりそうなので、今日はこのあたりで終わりにしたいと思います。
皆さんは新しいiPhoneが、どんな名前になって欲しいですか?
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
管理人、きむきむでした。
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