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【レビュー】Anker 「Nano II 45W PD 充電器」をM1 MacBook Air用に購入【超小型】

Anker「Nano II 45W」の写真13

最大45W出力で超小型のUSB-C充電器、Anker「Nano II 45W」をご紹介します。

「M1 MacBook Air」や「Windows」、「iPad」の高速充電にぴったりの充電器です。

 

きむきむ。
きむきむ。
こんにちは、きむきむです!

 

4月に「M1 MacBook Air」を購入し、

5月に「Anker Nano II 45W」を購入しました。

 

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Anker Nano II 45W」は最近流行りの窒化ガリウム (GaN)が搭載されており、

・小型軽量 (一般的なものと比べて約35%の小型化)

・パワフル (「M1 MacBook Air」を2時間20分で充電)

トレードオフになりがちな両者を高いレベルで実現させた注目の充電器です。

姉妹モデルが2つ存在しており、違いは

・「Nano II 30W」(約47グラム) → 約3,000円

・「Nano II 45W」(約68グラム) → 約3,400円 (プラグの折り畳みに対応)

・「Nano II 65W」(約112グラム) → 約4,000円 (プラグの折り畳みに対応)

 

きむきむ。
きむきむ。
出力ポートは、どれも「USB Type-C」が1つです。

 

お値段的に約500円ずつの違いで、一番小型の最大出力が30Wの充電器のみ、

プラグの折り畳みに対応していません

 

きむきむ。
きむきむ。
そのため出力的には30Wで十分でも、折りたたみできる「Nano II 45W」が一番売れ筋の商品です。

 

人気の組み合わせとしては、

・M1 MacBook Air → 30W

・M1 MacBook Pro → 61W

・16インチMacBook Pro → 96W

・Surface Laptop Go → 39W

・iPhone 12 Pro → 12W

・Galaxy S21 5G → 25W or 45W (45W時は設定が必要)

が挙げられますので、

対応するワット数より少し上のAnker「Nano II」充電器を選ぶのがオススメです。

 

きむきむ。
きむきむ。
私は「M1 MacBook Air」使いなので30ワットで十分でしたが、プラグの折り畳みを考慮し45ワットのモデルにしました。

 

以下、写真付きでAnker「Nano II 45W PD充電器」の紹介を行なっていきます。

 

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Anker 「Nano II 45W PD充電器」の開封

Anker「Nano II 45W」の写真1

こちらがAnker「Nano II 45W」のパッケージです。

一昔前のものと比べて、大分サイズが小さくなりました。

 

Anker「Nano II 45W」の写真2

パッケージの背面には商品説明が記載されており、

「Apple Watch」や「AirPods」などのApple製品との相性が良いと書かれています。

 

きむきむ。
きむきむ。
一応スマホのGalaxyなどで使われているPPS規格(充電時の電力をコントロールする機能)にも対応しているのですが、複数の充電器を1つにまとめられることをウリにしています。

 

Anker「Nano II 45W」の写真3

またAnkerのパッケージはかなりコストを節約している印象でしたが、

意外にも贅沢な感じで、

 

Anker「Nano II 45W」の写真4

昔のGalaxyのスマホのようにパカっと開きます

 

きむきむ。
きむきむ。
ちょっとテンションが上がりました。

 

なんか生えた。なんか生えた。 先日ファーウェイのnova 3を手放したきむきむです。 寝てたら、なんか生えました。 なんだろ...

 

Anker 「Nano II 45W PD 充電器」の外観

Anker「Nano II 45W」の写真5

Anker「Nano II 45W」を取り出してみました。

サイズは

・高さ 4.1cm

・横幅 3.5cm

・奥行き 約3.8cm

 

後でいろいろ他のものと比べてみますが、

ざっくり約4cmくらいの充電器です。

 

きむきむ。
きむきむ。
一般的な45W出力の充電器と比べて、約35%の小型化に成功しています。

 

Anker「Nano II 45W」の写真6

そして個人的に購入の決め手となったのが、

このプラグが折りたためる機能

M1 MacBook Air」と共に、

外へ持ち運ぶこと前提で購入しているため、

少しでもサイズが小さくなるプラグ折り畳み機能は、必要不可欠です。

 

きむきむ。
きむきむ。
「ポーチ」に入れやすくて良いよね。

 

Anker「Nano II 45W」の写真7

ペットボトルの蓋と比較すると、ひとまわり大きいサイズ感。

直接手に触れる外装はかなり高級感があり、

Ankerのモバイルバッテリーよりはるかに所有欲を満たしてくれます。

 

Anker「Nano II 45W」の写真8

一方で「M1 MacBook Air」に付属する 30WのUSB-C電源アダプタと比較すると、

かなりコンパクトになっています。

 

きむきむ。
きむきむ。
それでいてAnkerのものは「最大45W出力」に対応しているのは、凄すぎます。

 

Anker「Nano II 45W」の写真9

重さは約68グラム

M1 MacBook Air」が約100グラムなので、小型化に成功しています。

 

きむきむ。
きむきむ。
Anker 「Nano II 45W」は100グラムより軽いので、とりあえずポーチに入れていくと、いざというとき安心です。

 

Anker 「Nano II 45W PD 充電器」の良いところ・悪いところ

Anker「Nano II 45W」の写真10

実際に「Anker Nano II 45W」を使ってみての使用感としては、「なかなか良好」です。

上記写真のように、

充電器がポケットに入るサイズの小ささなので、気楽に「M1 MacBook Air」と一緒に持ち運びができます。

 

きむきむ。
きむきむ。
「M1 MacBook Air」が約2時間20分。「iPad Pro 12.9インチ」が約2時間で充電可能!

 

Anker「Nano II 45W」の写真11

サンワサプライの「ガジェットポーチ」に入れると、こんな感じ。

・モバイルバッテリー (PowerCore 10000 Redux)

・マウス (MX ANYWHERE3)

・ゲームの小型コントローラー (Zero2 ゲームコントローラー)

いろいろと収納することが出来て満足です。

 

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一方で悪かったところとしては、

外出先で意外と出番が少ないところ。

というのも、「M1 MacBook Air」はバッテリーが強く、最大15時間のワイヤレスインターネットが可能です。

そのためバッテリーに困るシチュエーションというのは予想ほど少なく、

むしろ自宅にある「iPad Pro 12.9インチ」を高速充電する際に1番役立っています。

普段「動画の作成」をiPad Proで行っているので、結構すぐにバッテリーを消費するんですよね。

 

きむきむ。
きむきむ。
ちなみに、自宅で「M1 MacBook Air」を充電する時は、Dellの外部モニター「U2421E」で作業しながら行なっています。

 

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まとめ!Anker 「Nano II 45W」は、むしろ「iPadユーザー」にオススメしたい

Anker「Nano II 45W」の写真12

以上、Anker 「Nano II 45W PD 充電器」をご紹介しました。

まとめると良かったところは、

・最大出力45Wに対応しながら、超小型。

・「M1 MacBook Air」や「iPad Pro 12.9インチ」を約2時間でフル充電。

・プラグの折り畳みが可能で、「ガジェットポーチ」にズボラに収納しやすい。

・高級感のある外装。

悪かったところは、

・予想よりも外出先で使わない (「M1 MacBook Air」のバッテリーが優秀すぎ)

→ただ電力が安定供給された方が性能が発揮できるパソコンもあるので、Windowsユーザーは検証が必要 (MacBook Airは誤差程度)

という内容でした。

 

きむきむ。
きむきむ。
製品としては文句なし。使用頻度は普段使っている「デバイス次第」です。

 

「おぉすげえ!」と感じたのは、やはり「iPad Pro 12.9インチ」の充電時

動画の編集で夢中になっているとついバッテリーの消耗に気が付かず、

あと少しの作業なのに充電が必要になる悲しくなる機会がこれまでありました。

でもAnker 「Nano II 45W」を使うと、

「コーヒー休憩」や「お手洗い」を間に挟むだけでバッテリーが回復するので、

今までよりも作業が中断することが減りました

そのため私にとってAnker 「Nano II 45W」は、

外出用に買ったけど、むしろ自宅の生産性を上げてくれる製品でした。

 

きむきむ。
きむきむ。
参考にして頂ければ幸いです。

 

それではまた、次の記事でお会いしましょう。

管理人、きむきむでした。

 

きむきむ。
きむきむ。
また来てちょ〜!

 

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