「英語の意味を調べたい」
英語の勉強をする上で、英和辞典や電子辞書は「切っても切り離せない関係」です。
なぜかというとそれを持っているかどうかで、「勉強の効率が全く変わってくる」からです。
ところが不思議なことに、
多くの方は電子辞書を購入するときに、「どのような特長を持った辞書なのか」調べることをしません。
というのも、ほとんどが進学した時にすでに辞書の選択肢が決められていて、その中から「価格」や「見た目」で決めるというのが1番普通なやり方だからです。
この記事では
・英和・和英辞典のそれぞれの特長
・オススメの辞書サービスやアプリ
を紹介します。
そうすることで、実際に日頃から使用する勉強道具に関心を持って頂き、
・勉強の効率
・業務の質
を向上させることが目的です。
記事は複数に渡ります。
そのためこのページからそれぞれ必要な記事に飛んでいただき、英和・和英辞典のサービスやアプリに関して理解を深めていただければ幸いです。
是非サイトマップ的にお気軽にご使用下さい。
ではさっそく、内容を見ていきましょう。
オススメの英和・和英辞典
↓「スマホの英和辞典アプリの選び方」はこちら。
この記事ではスマホの辞書アプリを選ぶ上での「ポイント」や「注意点」、スマホの英和辞典アプリが「学習になぜ必要なのか」を書いています。
辞書のような高い買い物の場合、購入する前では気づきにくいことが多々発生します。そのため予めポイントを知っておくと、今後の選択に役立ちます。
それよりも先に「具体的なアプリやサービス名を知りたい方」は、次の記事から読み始めて下さい。
↓「オススメの有料英和辞典アプリ、ベスト5」はこちら。
ここでは具体的な辞書のアプリ名を掲載したほか、商品の特長、選び方について言及しています。
どの辞書も良いものばかりで、「TOEIC 900点を超えてからも使用できるもの」を選びました。
ただ商品の価格はそれぞれ違いますし、得意なところとそうではないところは存在します。
また学習する側も、「今後も英語の勉強を続けていく」のか、あるいは「目標とする点数を最低限取れればそれで良い」のか、それぞれ必要としていることは違います。
そのため自分に合っていると感じるアプリを、紹介したものの中から見つけてくれると嬉しいです。
↓「オススメの無料英和辞典アプリ、ベスト5」はこちら。
その次は、無料でダウンロードできる英和辞典アプリの紹介です。
App Storeなどで「英和辞典」と検索したことがある人はすでにご存知だと思いますが、この無料で使用できる「英和辞典」というのは、正直玉石混交のエリアです。
というのも、個人が作ったアプリなのか法人なのかわかりづらいですし、スマホのOSがが新しくなっても、継続的にアプリの改善を行ってくれるのかを見極めるのが、とても難しいからです。
無料とはいえ、継続的なサポートはやっぱり欲しいですよね。
ここでは、アプリの紹介と、検索した際の使い勝手やレイアウトに関して記事にしています。
無料なのでダウンロードは気軽に行えると思いますが、
まずは有料ではなく「無料のアプリから試したい」と考える人は、この中から予め使用するリストをしぼっていくのをオススメします。
オススメの英英辞典 (アプリ・オンライン)
↓「役に立つ英英辞典アプリ、ベスト3」はこちら。
ここからは、英英辞典に関する紹介です。
この記事では英英辞典アプリの選び方と、オススメのアプリを載せています。
英和辞典に比べて英英辞典は情報が少ないと思うので、「どんなことを考えながら選べば良いのか」を記事にしています。
英英辞典は、基本的に無理して使用する必要はありませんが、TOEIC上級者になり、同時にスピーキングやライティングのトレーニングを行って行きたいと考えている方は、検討してみても良いかと思います。
↓「オンラインで使える無料の英英辞典」はこちら。
次は、オンラインで使える無料の「英英辞典」の記事です。
Googleやヤフーなどで「サイト名」を検索するとホームページにアクセスできるので、そこで英単語を入力して意味を調べる、という形です。
1つ前の記事で英英辞典のアプリについて取り扱いましたが、実際にどのように使用できるのかイメージするために、一回こちらのサイトにアクセスしてみるのが良いと思います。
有料のものと比べて制限はあるものの、十分実用的なレベルに達しています。
オススメの電子辞書 (カシオ)
↓「カシオの電子辞書の選び方」はこちら。
こちらは電子辞書に関する記事です。
早い人では小学生から使用している人もいるかと思いますが、大学に入学した際に、第二外国語を勉強するために電子辞書を新調する人も多いのではないでしょうか。
英和辞典は、スマホや電子辞書、あるいは紙でも、実際に使用するシチュエーションに合ったものを購入するのが良いと思っています。
その意味で10代20代の人は、何より「スマートフォンで辞書を持ち歩ける」ということが最高のユーザーエクスペリエンスだと思っています。
ただ人前でスマホを使用するのが難しいシチュエーションはありますし、こういったものが苦手な方にとっては、スマホを乗り換えるときのデータの移行に困ったりする人もいるのかな、とも思います。
電子辞書は5年から10年程度は使用できるので、使い終わる頃にはまたいろいろと選択肢は増えているでしょう。また物理キーボードがあるのはタイピングしやすいですしね。
コスパの良いカシオの電子辞書を紹介しているのでぜひみてください。
↓「Joy Study+EX word RISE」の記事はこちら。
次に紹介するのは、カシオの新しいタイプの商品です。
どちらもスピーキングやリスニングに特化した商品になっており、特に接客など日頃から英語を使用する機会が多い人にとっては、すぐに効果を実感できるタイプの商品です。
商品としては比較的歴史が浅く、陳列スペースもそれほどないため見逃しやすいものではありますが、エッジが効いていて面白い商品です。
「ロゼッタストーン」や「スピードラーニング」のような、予めカリキュラムが定められている教材に興味がある人は特に楽しめると思います。
有料の英語サービス
オンラインで使用する、「有料の英和・和英辞典サービス」についてご紹介します。
ここまで紹介してきた英和辞典などと同時に使用することができます。
↓「アルク英辞郎Pro レビュー」はこちら。
1つ目はアルク英辞郎Pro。
今までTOEIC L&R テストなどの勉強をしてきたけど、
「英語のアウトプットが苦手なんだよな」
という人にオススメのサービスです。
↓「Weblio プレミアムサービス レビュー」はこちら。
2つ目は、Weblio プレミアムサービス。
英和・和英辞典のサービスでありながら、この記事で紹介する中で最も
語彙習得に役立つ
サービスです。
初心者から上級者まで利用しがいのあるツールです。
↓「英辞郎 vs Weblio どちらがオススメ?」はこちら。
この2つの英和・和英辞典は、有料ということもありよく比較されるサービスです。
どちらも大手のサービスですしね。
ただ全く同じサービスを提供しているわけではなく、それぞれ特長があります。
学習の目的に合わせて使用することで、効率を高めて行きましょう。
おまけ (国語辞典アプリ)
↓「国語辞典アプリのオススメ」はこちら。
おまけとして、国語辞典アプリの記事を作りました。
学習者の中には、「電子辞書からスマホのアプリへ完全に乗り換えたい」、あるいは「同じ環境を整えたい」と考える人もいるかと思います。
そのような方の参考になれたら嬉しいです。
私も実際に電子辞書からiPadのアプリ・サービスに環境を移行させました。
また「物書堂」のような辞書アプリを提供しているところでは、追加コンテンツとして国語辞典と英和辞典を購入しておけば、相互に調べたい内容を行き来することができ、とても便利です。
紙の国語辞典に比べて、国語辞典アプリはサービスがリリースされているものが少ないです。そのためひょっとしたら思うような環境が構築できないかもしれませんが、予め事前知識として何かためになることがあれば嬉しいです。
まとめ
以上で「英語の辞書に関するあれこれ。記事のまとめ」を終わります。
サイトマップとしてこの記事を利用し、ぜひ必要な辞書やアプリ・サービスの情報にアクセスしてください。
日頃から使用するものだからこそ、多少高くても納得がいくものを選ぶことが大切です。
皆さんがそれぞれ良い選択をされることを期待します。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
管理人、きむきむでした。
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