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英語の学習法

Amazon Audibleでリスニング力を鍛え、英語力を向上させる6冊の本

英語の「リスニング力」を向上させるために最も効果的な方法の1つが、「洋書の朗読を聞く」ことです。

この記事では本の「朗読」を聞くことができるAmazon Audible(オーディブル)を活用し、

・英語のリスニング力を向上させる方法

・オススメの洋書(学習目的別)

の2点をご紹介していきます。

 

「TOEIC中級者からTOEIC 900点以上の上級者」までを対象にしています。

 

きむきむ。
きむきむ。
英語の「多読・多聴学習」に興味がある。

 

宇宙人
宇宙人
英語のリスニング力を高めたい。

 

きむきむ。
きむきむ。
スキマ時間に学習したい。

 

宇宙人
宇宙人
本が好き。

 

そのような方にオススメな記事となっています。

それではさっそく内容を見ていきましょう。

 

 

Amazon Audible のサービス内容

Amazon Audible (オーディブル)は、

市販されている本の内容を耳で聞く

サービスです。

プロのナレーター本の著者が市販されている本の内容をそのまま読み上げてくれるため、

目や手を使わずに耳だけで読書を行うことができます

 

きむきむ。
きむきむ。
例えば池井戸 潤さんの「犬に聞いてみろ」の場合、花咲舞を演じた杏さんが朗読しています。

 

池井戸 潤、杏(花咲 舞)

 

こうした読書の方法は日本ではまだそれほど普及していませんが、アメリカでは一般的なものとなっており、

・ジムで運動している最中

・料理などの家事を行っている最中

・通勤・通学時間

など、なにかと忙しい時間帯であっても気軽に読書ができるため人気のサービスとなっています。

 

 

Amazon AudibleはスマートフォンやPCで使える

Amazon Audibleで書籍を手に入れると、好きな端末で音声を聞くことができます。

例えば上記の写真。

これはiPad Pro 12.9インチで表示させた写真ですが、スマートフォンやiPadのアプリケーションに対応しているため、用途に合わせて再生するデバイスを選択することが出来ます。

・外にいる時は、iPhoneから無線でイヤホンに飛ばして再生。

・家にいる時は、4つのスピーカーがついているiPad Proで再生。

といった感じです。

 

きむきむ。
きむきむ。
普通はスマホで聞くけど、自分が持っている端末なら「どれでも聞ける」というのは安心だよね。クラウドだし。

 

本のラインナップは豊富ですし、オススメのコンテンツを提案してくれるので読書がはかどります。

 

きむきむ。
きむきむ。
良い本を勝手に提案してくれるから、ちょっとした「自分のための秘書」がいる感じ。

 

Amazon Audibleのアプリのインターフェース

では実際にAmazon Audibleのアプリが「どのようなものか」見ていきましょう。

使い勝手が中々良いアプリに仕上がってますよ。

Audibleは書籍の朗読アプリであるため、見た目はミュージックアプリとほぼ同じです。

本のジャケと写真の下に、コンテンツ全体で今どの辺りの箇所を読んでいるのか、確認することができます。

英語のリスニング力を鍛えることを目的とした時、便利なのがこの「再生ボタン」の両脇にある「30」のマーク。

現在流れている音声の30秒前、もしくは30秒後にワンタッチで移動できるため、

「聞き逃してしまった時」の繰り返し再生や、興味のない内容はスキップさせることができます。

 

きむきむ。
きむきむ。
個人的に、この機能はかなり使います。

 

次に、「再生速度の変更」というものがあります。

こちらは音を早くしたり、遅くしたりすることができます。

本を音声で読みたいと考えている人は、基本的に「忙しい人が多い」と思います。

そのため限られた時間で本を読み終えるためにも、読み上げスピードを早くしたり、あるいは語学力のレベルに合わせて音声を遅くしたり速くしたりすることができます

こうしたカスタマイズがアプリで初めから対応し最適化されているため、サードパーティのアプリを探す必要がなく、とても快適です。

 

きむきむ。
きむきむ。
洋書を聞くのは中級者以上が推奨だけど、音声を遅くすれば初心者でもチャレンジできるってことだね。

 

そして「目次機能」。

聞きたい箇所を選んで再生することができます。

英語のリスニングを考えた時、大切なのが同じパートを繰り返し聞くことです。

シャドーイングでも同じですが、反復学習無くしてステップアップさせることは難しいので、いかにストレスなく意図した学習を行えるかが大切です。

その意味でこのアプリは使い勝手が非常によく出来ています。

 

きむきむ。
きむきむ。
娯楽として考えれば1回聞けば十分だけど、リスニング力を伸ばしたいなら何度も聞いていこう。まだ慣れていない国や地域のアクセントが勉強になるよ。

 

Amazon Audibleの料金形態

Amazon Audibleの料金形態は、2種類あります。

①月額1,500円で1冊読むコース(1コイン)

②欲しい本を、その都度購入する

オススメなのは、月額会員になることです。

なぜかというと、「月額会員」になったほうが結果的に「安くすむ」からできるからです。

 

きむきむ。
きむきむ。
1冊ごとに本を買うと「2,000〜3,000円」はかかるので、かえって高くなります。

 

また会員になれば、その他にも様々なメリットが存在します。

例えば、30%オフで本の音声を購入できため活字中毒(この場合は音声中毒)の方もより安く書籍を手に入れることが出来ます。

整理すると、月額会員になった時の流れとしては下記のようになります。

①1,500円を払って、月額会員になる。

②1コイン(=書籍1冊分の通貨)もらえる。

③コインを使って本を買う or 30%オフで書籍を買う。

④好きな端末で本の朗読を楽しむ。

1,500円初めに払うと書きましたが、キャンペーンで実際のところ初月は無料になる(=1冊タダで貰える)こと多いです。

そのため、興味を持ったらひとまず登録してみるのが良いと思います。使ってみないと中々メリットは感じづらいですから。

ちなみに、コインはもちろん繰越し可能です。6ヶ月間の有効期限があります。

購入した本は、Audible会員をやめても聞けるので安心です。

 

 

Amazon Audibleでリスニング力を鍛える6冊の洋書

ではAmazon Audibleを使って、リスニング力を鍛えるためのオススメの本を紹介したいと思います。まずはその前に、使用する目的について説明します。

リスニング力向上のために、Amazon Audibleを使う目的

Amazon Audibleどのような目的で使用するかというと、下記の3つが挙げられます。

①多読・多聴用のコンテンツとして。

②英語で何かを学ぶため。

③国によって異なる英語の音声に慣れるため。

 

日本で英語学習を行うほとんどの方に言えることだと思いますが、

多くの方が単純に、

英語に触れる時間が足りません。

 

資格のために英語を勉強している人は多いですし、毎日継続的に学習を積み上げている方は素晴らしいと思いますが、

日常的に英語を使用して、「何かを楽しむ」、「何かを学ぶ」という経験は、国内にいると実践するのが難しいものがあります。

そうした試みを行うのに耳で英語の学習を行うのは最適です。

というのも、机に向かわなくても何かをしながら、歩きながら「実践できる」からです。

 

きむきむ。
きむきむ。
結局スキマ時間の学習が、継続的に勉強を続けるための効果的な方法なんだな。私は「お風呂」の時いつも聞くようにしています。

 

英語の発音もアメリカ英語だけではなく、イギリス英語、インド英語など、目的に合った本を選ぶことができます。

参考書やYouTubeを用いて英語の発音は学べる時代にはなりましたが、それでも一部地域の英語のなまりを「30分以上続けて聞き続ける機会」はありません

でもAudibleなら、

1冊あたり「10時間以上」の音声を聞くことも可能です!

この圧倒的な音声の量、時間

これこそが、Audibleがリスニング力を向上させるためのオススメの学習法の1つであることの理由なのです。

 

きむきむ。
きむきむ。
YouTubeでも英語の音声は聞けるけど、意外とアクションやアニメーションが多くて「英語を聞いている」時間は少ないんだよね。

 

 

Amazon Audibleでオススメの6冊の洋書

ではAudibleオススメ書籍を紹介していきます。

 

<多読・多聴の導入コンテンツ>

 

まず1冊目は、「Beatrix PotterのThe Complete Tale」です。

 

 

日本で言う、「ピーターラビット」のおはなしです。

ピーターラビットは1902年に作られたお話しですが、今なお世界中で愛されており、2018年に映画化もされた児童文学書です。

実際にAudible無料のサンプル音声を聞いて見るとわかりますが、物語冒頭ではついウキウキしてしまうような音楽が流れとても心地よい感じがします。

ナレーターのイギリス人の女性がその世界をさらに広げ、シンプルでキレイなイギリス発音が、あたかも祖母に物語を聞かされているような雰囲気を醸し出してくれます。

そのため容易に物語を楽しむことができるので、「さあ勉強するぞ」と気張らなくても英語の朗読を楽しむことができます

音声自体も長さが約6時間とオーディオブックの中では短めなため、audible英語の朗読を楽しむための導入として、私が1番オススメできる作品です。

 

きむきむ。
きむきむ。
悩んだらこの1冊!

 

次は「The House at Pooh Corner

 

 

こちらは「くまのプーさん!」ですね。

くまのプーさんもおなじく世界中で愛されていますが、どちらかというとディズニーランドや小物、アニメーションなどのキャラクターとしての人気が高く、実際に本を読んだことがない人は多いのではないでしょうか

くまのプーさんは音声の朗読時間が約1時間とかなりコンパクトにまとまっていますが、先程紹介した「ピーターラビット」と比べると、かなり文章を読み上げるスピードが速いです。

そのためどちらかというと「中級者以上の方」が読者の対象となりますが、物語を楽しんだり、BBCが制作したイギリス音声を繰り返し聞くトレーニングに向いた作品になります。

 

きむきむ。
きむきむ。
プーさん好きにオススメ!でも少しむずかしい。

 

<娯楽用のコンテンツ>

 

次にご紹介するのは、娯楽用の長い小説です。

1冊目は、「Les Miserables

 

 

ミュージカルや映画でお馴染み「レ・ミゼラブル」です。

ヴィクトル・ユーゴーが1862年に執筆したレ・ミゼラブルは、今なお世界各地で上映され、根強い人気を誇る作品です。

日本でも俳優の城田優さんや、子供店長の加藤清史郎さんがミュージカルに出演されたり、ラッセル・クロウが映画に出演するなどしてメディアを騒がせました。

複雑な時代背景や人間の心情を描いたこの作品は英語の教材として扱う場合かなり歯ごたえがあり、その朗読時間は「約68時間」となります。

そのため1度手に入れれば一生楽しむことができる作品と言えます。

「英語ガチ勢にオススメ」です。

 

きむきむ。
きむきむ。
いつかブロードウェイでレ・ミゼラブルを見てみたい

 

2冊目は、「Harry Potter and the Philosopher's Stone

 

 

ハリーポッターと賢者の石」です。

スコットランドのエディンバラのカフェで書いたと言われる執筆者のJ.K.ローリングは、当初「こんな分厚い小説を子供が読むはずはない」と評価されていましたが、

いざ発売されてみると子どもたちのみならず、大人たちも巻き込んでの世界的ベストセラーになりました。

その小説や映画の世界観はすでに多くの人に評価されていますがこのAudible音声も非常によく出来ています

軽快なナレーターによる音声は聞くだけで楽しいですし、すでに映画などで作品を楽しんでいる方は、英語を耳で聞きながら物語を想像する良いトレーニングになります。

朗読時間も「約9時間」とお手頃な長さのため、「1日30分、18日で1冊」聞ききることができます

個人的にはこの「ハリーポッター」、そして「ピーターラビット」がAudible最も気軽に楽しめる作品だと思います。

ちなみにハリーポッターの方が難易度が高めです。

 

きむきむ。
きむきむ。
ウィンガーディアム・レビオーサ!(Wingerdium Leviosa)

 

<英語の発音を鍛えるコンテンツ>

 

こちらでは、ある特定の国の英語の発音・アクセントを学ぶことにフォーカスして教材を選んでいます。

1冊目は、Jane Austenの「BBC Radio Drama Collection

 

 

イギリスの人気小説家のジェーン・オースティンの作品で、すでに映画の「エマ」やアン・ハサウェイの「秘められた恋」で著者のことを知っている人も多いかもしれません。

こちらはジェーン・オースティンの代表作6作品を楽しむことができる作品で、BBCが監修したラジオドラマとなっています。イギリス英語が学べます

そのため英語の学習をフォーカスした場合、そもそもラジオで聞くことを目的に作られているため本を聞くよりも自然で、なおかつBBC監修ということでとてもキレイなイギリス音声を学習することができます

また大人だけでなく子役たちもナレーターとして参加しているため、幅広い年齢層の英語を聞くことができます

難易度は高めですが、朗読時間も「約15時間」と長く歯ごたえがあります。

イギリス英語にチャレンジしたい方にはオススメの作品です。

 

きむきむ。
きむきむ。
これぞイギリス英語って感じです。子役の声もかわいいです。

 

2冊目は、Ray Dalioの「Principles:Life and Work」です。

 

 

世界で100万部以上売れており、日本では日本経済新聞出版社から4,000円以上の価格で売られている本です。

こちらはアメリカのビジネス英語を習得したい方にオススメの書籍です。

著者のレイ・ダリオは、アメリカのヘッジファンドの創業者でありかつマネージャーといった経歴の持ち主です。ヘッジファンドの帝王とも呼ばれ、人生や仕事について彼の考えがカカれた本です。

Audibleサンプル音声を聞くとわかりますが、かなりシンプルで聞きやすい英語です。

本の前半部分は著者本人が朗読していますが、ニューヨーク出身かつハーバード・ビジネス・スクールを卒業しているので標準的なエリートの発音を大量に聞くことができます

アメリカ英語を「発音の手本」としている方にとってかなり役立つ書籍です。

また読み上げるスピードもニュースキャスターよりも「ゆっくり目」で聞き取りやすく、バトンタッチしたもう一人のナレータになってからは、「より速い速度」で喋ってくれるので良いトレーニングになります。

・アメリカ英語

・ナレーションが上手

・音がキレイ

・本の内容が面白い

この4つの基準を満たす作品はなかなかなく、Audiblleは全体的にはイギリス英語の方が充実しているように感じます。

そのためこの「Principles:Life and Work」や、テクノロジー系の書籍は「英語教材」として非常にオススメです。

もちろん英語教材としてのパフォーマンスを考慮しなければ、アメリカ英語で面白い本はたくさんあります。

 

きむきむ。
きむきむ。
自分が楽しめる内容を、英語で聞けると良いよね。

 

もちろん英語学習というよりも「単純に娯楽として楽しみたい方」は、十分ラインナップが存在しているため安心してください。

また日本の書籍もたくさんありますので、もちろん日本語の朗読を聞くことも可能です。たまに著者本人が朗読しているので新しい発見があります。

 

 

まとめ。Audibleは「サンプル音声」が聞けるため、一度は聞いてみるべき

以上、「Amazon Audible」でリスニング力を鍛え、英語力を向上させる6つの本」をご紹介しました。

この記事では下記の2点について書いていきました。

・Amazon Audibleのサービス内容

・TOEIC中級者からTOEIC 900点以上のオススメのAudibleの本

 

そして最後に改めてお伝えしたいのは

Audibleは、「サンプル音声」が聞ける

ということです。

「初月は無料でAudibleが使える」キャンペーンをAmazonがやっていることもありますが、キャンペーンがなくても、無料で音声が聞けます

操作方法も簡単で、

Amazonで本の商品ページを表示させ、「Audible版」を選ぶと画像の下に「サンプルを聞く」という表示があります。

 

ここから英語の音声が聞けます

そのためもし「英語のリスニング力を上げたい」、「Audibleに興味を持った」方は、

とりあえずAmazonにアクセスして気になる本のサンプル音声を聞いてみるのが良いと思います。

実際にサービスを使用してみれば、Audibleの良さがわかると思いますので。

 

Audibleへのアクセスはこちら → Amazon.co.jp

 

というわけでAudibleのご紹介を致しました。

英語力の向上に役立てば幸いです。

それではまた、次の記事でお会いしましょう。

管理人、きむきむでした。

 

きむきむ。
きむきむ。
また来てちょ〜!

 

 

 

こんな記事はいかがですか?