参考書

【TOEIC でる1000問 レビュー】800点より上を目指す方向けの「王道」文法問題集

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TOEIC Part 5対策としてベストセラーの「文法問題 でる1000問のレビューを行います。

参考書のおすすめポイントデメリットを紹介します。

記事を通して、ぜひ自分に合った参考書かどうか確かめて見てください。

 

きむきむ。
きむきむ。
博士博士〜。

 

博士
博士
何だいタテゴトアザラシくん。

 

きむきむ。
きむきむ。
でる1000問って、ヤバない?なんで1,000問も問題があるの?

 

博士
博士
ほっほっほ。正確には1,049問じゃよタテゴトアザラシくん。

 

きむきむ。
きむきむ。
げげげ。頭が痛くなってきた。スパルタかよ。

 

博士
博士
ほっほっほ。確かに人は選ぶかもしれない。じゃが良い参考書じゃよ。

 

きむきむ。
きむきむ。
う〜ん、自分にとってオススメかどうかはわからないけど、考えてみる。

 

博士
博士
そうじゃの。考えるだけならタダじゃからの。

 

博士
博士
じゃあさっそくじゃが、内容に入るぞい。

 

きむきむ。
きむきむ。
お〜!

 

 

博士
博士
この参考書はじゃ

 

・文法実行に沿って、必要な箇所のみ学習できる。

・計画的に学習する習慣がつく。

・別冊の小冊子を使うことで、ランダムに問題を解ける。

 

TOEIC 文法問題 でる1000問の内容

TOEIC 文法問題 でる1000問は、Part 5で出題される文法事項を「完全網羅」した本です。

参考書の特長としては、

・他の追随を許さない圧倒的な量と質。

・Part 5の問題を1,049問収録。

・Part 5の全体像の把握が可能。

といったところが挙げられます。

 

 

TOEIC 文法問題 でる1000問のおすすめポイント

TOEIC 文法問題 でる1000問には、3つのおすすめポイントがあります。

・文法実行に沿って、必要な箇所のみ学習できる。

・計画的に学習する習慣がつく。

・別冊の小冊子を使うことで、ランダムに問題を解ける。

それぞれ説明していきます。

 

文法実行に沿って、必要な箇所のみ学習できる。

TOEIC 文法問題 でる1000問は、非常に網羅性の優れた本です。

参考書の構成として下記のようになっており、

第1章《品詞問題》 334問
第2章《動詞問題》 102問
第3章《前置詞 or 接続詞問題》 67問
第4章《代名詞問題》 37問
第5章《前置詞問題》 56問
第6章《関係詞問題》 16問
第7章《ペア表現・語法・数・比較問題》 47問

文法模試

  • 《セット1》 30問
  • 《セット2》 30問
  • 《セット3》 30問
  • 《セット4》 30問
  • 《セット5》 30問
  • 《セット6》 30問
  • 《セット7》 30問
  • 《セット8》 30問
  • 《セット9》 30問
  • 《セット10》 30問
  • 《セット11》 30問
  • 《セット12》 30問
  • 《セット13》 30問

【別冊付録】「文法問題1000本ノック!」

<出典:アスク出版

自分が苦手な文法事項は何なのか、常に確認しながら学習を行うことができます。

 

きむきむ。
きむきむ。
やば!問題数やば!品詞問題とか300問以上もある。

 

博士
博士
そうじゃの。加えて模試の数も13セットと膨大じゃ。

 

博士
博士
初めに模試を解いて弱点を知るもよし。苦手な文法事項を解くのもよし。最初から解くのもよし。

 

博士
博士
学習者の数だけ工夫のしがいがある参考書じゃ。

 

きむきむ。
きむきむ。
へ〜、ボクは前置詞と接続詞が苦手だからそこから始めようかな。

 

博士
博士
うむ。良いじゃろう。そうやって客観的に自分を分析できるのは、今後大きな力になるぞい。

 

計画的に学習する習慣がつく。

TOEIC 文法問題 でる1000問は、7章と13セットの模試から構成される分厚い参考書です。

そのためただやみくもに解くのではなく、

・必要な箇所だけ勉強する。

・試験本番を逆算し、週間ごとの目標を立てる。

・文法問題の全体像を掴む。

といった、論理的な思考が自然と身につきます

 

きむきむ。
きむきむ。
確かに、根性だけで最初から最後まで解くのは大変かも。日によっていろいろパフォーマンスに差が出てきそう。

 

博士
博士
TOEICの勉強は、先が見えなくても手を動かす必要がある。

 

博士
博士
学習初期は、先生や参考書に書かれていることを素直に従って勉強すれば点数は上がるが、上級者となるとそれだけでは足りない。

 

きむきむ。
きむきむ。
自分で問題を解いて採点をして、そこから足りない知識を身につけるための計画を立てるってことね。

 

博士
博士
そうじゃ。文法問題Part 5は「システマチック」じゃから、そのトレーニングにはもってこいじゃぞい。

 

別冊の小冊子を使うことで、ランダムに問題を解ける。

TOEIC 文法問題 でる1000問には、別冊として「小冊子」が付いてきます。

この小冊子の良いところは2つあり、それは

・1,049問が、文法事項を無視してバラバラに収録されている。

・軽いので持ち運びが便利。

ということです。

 

きむきむ。
きむきむ。
バラバラってことは、例えば動詞の問題と関係詞の問題がバラバラに出題されるってこと?

 

博士
博士
その通りじゃ!

 

博士
博士
予めこの分野の問題が出題されるとわかっていれば、ある程度勘を頼りに問題を解くことができずじゃろ。ただ小冊子の場合は、問題がバラバラだから、勘ではなく「根拠を持って問題を解く」トレーニングを行うことができるのじゃ。

 

きむきむ。
きむきむ。
確かに出題される問題の内容がバラバラだと、めっちゃ頭が混乱しそう。

 

博士
博士
ほっほっほ。その意味では確かに難しいが、苦手分野を克服する上ではこの上ないトレーニングじゃ。ぜひそこまでこの参考書を仕上げて欲しい。

 

きむきむ。
きむきむ。
持ち運びも簡単だしね。「スキマ時間」に数問でも良いから解くようにしよう。

 

 

TOEIC 文法問題 でる1000問のデメリット

きむきむ。
きむきむ。
博士博士〜。ここまで出る1000問の魅力しか書いてないけど、デメリットとか、TOEICの初心者にとってはこの参考書はどうなの?

 

博士
博士
ほっほっほ。良い質問じゃな。

 

TOEIC 文法問題 でる1000問を使用する上で、気をつけるべきことは下記の2点です。

・内容と量的には、TOEIC 700点を超えてから始めても良いくらい。

・手取り足取り教えてもらいたい人には向かない。

 

 

内容と量的には、TOEIC 700点を超えてから始めても良いくらい。

TOEIC 文法問題 でる1000問の表紙には、「スコア500から900点台まで」と学習者の対象が予め定められています。

ただ実際のところ、1049問という他の追随を許さない問題量を前にして、「何度もこの参考書を解いていく」というのはかなり精神的に負荷がかかる作業となります。

またTOEIC 500点位の方がこの参考書を使用した時、文法事項だけではなく、「単語の意味を調べる」など他の作業も発生します。

そうした作業の量を考慮し、最低でも3回は解く覚悟のある方が使うべき参考書です。

 

きむきむ。
きむきむ。
そっか〜。TOEIC 500点位の人だと、負担に感じちゃう可能性があるのかー。

 

博士
博士
そうじゃの。これがもし計画的に学習を行える人であれば、それほど問題はない

 

博士
博士
ただ「みんなが良いと言っているから買った」という人は、解いても解いても終わらないこの参考書にフラストレーションを感じることもあるかもしれないな。

 

きむきむ。
きむきむ。
まだちょっと「チャレンジするのが早すぎた」ということね。

 

博士
博士
そうじゃな。逆に言えば、それだけレベルの高い内容と量を取り扱うということじゃから、理想は高く、「いつかこの参考書を使いこなしてやる」と目標を持って欲しい。

 

きむきむ。
きむきむ。
ワオ。肉食系。

 

博士
博士
....。

 

手取り足取り教えてもらいたい人には向かない。

TOEIC 文法問題 でる1000問は、手取り足取り教えてもらいたい人には向きません。

なぜかというと、通常の文法問題の参考書が

・レクチャー多め・問題量少なめ。

であるのに対し、でる1000問は、

・レクチャー少なめ・問題量多め。

だからです。

けして「でる1000問」の説明が「わかりにくい」というわけではなく、

的確でわかりやすいですし、勉強になることが多く詰め込んであります。

ただ図解が豊富というわけではないので、必要に応じて「自分でわからないことを調べる」作業が発生します

そうした作業を自分で主体的に行えない場合、少し苦労するかもしれません。

 

きむきむ。
きむきむ。
あー、確かに「行動してナンボ」って感じの参考書だもんね。

 

博士
博士
実際には、問題を解く前にも文法のレクチャーが付いてるぞ。

 

博士
博士
ただあれは、「初めて学ぶ」というよりも、「要点を確認する」という意味合いが少し強いかの。

 

博士
博士
でる1000問はとにかく問題量が多い。じゃから解く中で頭がこんがらがってくる。

 

博士
博士
そうしたときのために、総合英語Evergreenや、アトラス総合英語 英語のしくみと表現などの解説書があると便利じゃな

 

きむきむ。
きむきむ。
あ、ボクもそれ持ってる。Forest。大丈夫だよね

 

博士
博士
もちろんじゃ。通(ツウ)な人はロイヤル英文法でも良いぞ。

 

TOEIC 文法問題 でる1000問のレビュー まとめ

博士
博士
この参考書はじゃ

 

・文法実行に沿って、必要な箇所のみ学習できる。

・計画的に学習する習慣がつく。

・別冊の小冊子を使うことで、ランダムに問題を解ける。

 

博士
博士
TOEIC 文法問題 でる1000問は、TOEIC 800点以上を目指す人に最適な参考書じゃ。

 

博士
博士
英語の実力が身につき、勉強を計画しながら進める習慣づくりにも貢献してくれる。

 

きむきむ。
きむきむ。
ただ量が多いから、TOEIC 500点位の人が使うには、注意が必要ね。

 

博士
博士
そうじゃの。文法の総合的な解説書を用意し、計画を立てて無理のないペースで進めるのが「継続の鍵」じゃ。

 

きむきむ。
きむきむ。
確かに!100メートル走というより、マラソンタイプの参考書ね。  

 

博士
博士
うむ。参考書の質は素晴らしいので、そこは心配せんでも大丈夫じゃ。

 

博士
博士
もし、もう少し易しいレベルから学習をスタートさせたい人は、「目標スコア別の勉強計画」で使われている参考書を参照して欲しい。

 

↓「【勉強計画のまとめ】TOEIC目標スコア別」はこちら

【目標スコア別】TOEIC学習計画、記事の一覧(まとめ)こんにちは、ブログ管理人のきむきむです。 TOEICの勉強に取り組んでいる皆さん、アクセス頂きありがとうございます。 当ブロ...

 

博士
博士
個別の「参考書レビュー記事」も、随時更新予定じゃ。

 

きむきむ。
きむきむ。
楽しみにしててね!このサイトを「ブックマーク」や「ホーム画面」に追加してくれたら嬉しいな。  

 

以上、「TOEIC 文法問題 でる1000問のレビュー」でした。

それではまた、次の記事でお会いしましょう。

管理人、きむきむでした。

 

きむきむ。
きむきむ。
また来てちょ〜!