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【公式 TOEIC トレーニング リスニング編 レビュー】毎日まとまった勉強時間を確保できない方向けの参考書

「公式 TOEIC Listening & Reading トレーニング リスニング編 」の表紙画像。

公式 TOEIC トレーニング リスニング編」をレビューしていきます。

TOEIC公式から発売されている参考書の中で、セクション別に分かれた対策本が2冊存在します。

今日ご紹介するのは、そのリスニング編

この本のおすすめポイント、そしてデメリットに関して取り扱っていきます。

記事を通して、ぜひ自分に合った参考書かどうか確かめてください。

 

きむきむ。
きむきむ。
博士博士〜。

 

博士
博士
何だいタテゴトアザラシくん。

 

きむきむ。
きむきむ。
公式問題集 5」が発売されたけど、セクション別の参考書はどうなの?

 

博士
博士
お〜。トレーニングのリスニング編リーディング編のことじゃな。

 

きむきむ。
きむきむ。
そうそう。「公式問題集 5」は以前説明してもらったけど、リスニング編リーディング編はどうなのかな〜?って思って。

 

↓「TOEIC 公式問題集 5 レビュー」はこちら。

「公式TOEIC Listening & Reading 問題集5」の表示画像
【TOEIC 公式問題集 5 レビュー】試験の難易度を知るための最高の教科書はコレ。TOEICの運営会社が発売している、「TOEIC 公式問題集 5」のレビューを行います。 初心者から上級者まで、TOEIC学習者全...

 

博士
博士
ほっほっほ。タテゴトアザラシくんは勉強熱心じゃのう。

 

博士
博士
結論から言うと、基本は公式問題集を解くほうが好ましい。

 

博士
博士
じゃがまとまった勉強時間が取れない方や、一部のパートに苦手意識がある場合は、トレーニングのリスニング編リーディング編も効果的じゃ。

 

きむきむ。
きむきむ。
なるほどね〜。

 

博士
博士
うむ。では内容を見ていくぞい。

 

きむきむ。
きむきむ。
わ〜い。よろしく〜!

 

 

博士
博士
この参考書はじゃ。

 

・1日30分あれば、リスニングセクションの問題にチャレンジ可能。

・1日ごとの勉強量を管理しやすい。

・たくさんの公式問題が解ける。

 

公式 TOEIC トレーニング リスニング編の内容

公式 TOEIC トレーニング リスニング編は、TOEIC公式が発売しているリスニング対策の参考書です。

TOEICテストを制作しているETS (Educational Testing Service)が問題を作成しているので、

本番と同じような高いクオリティーの問題を、まとめていっぺんに解くことができます

参考書の特長としては、

・TOEIC公式が発売するトレーニング本

・リスニング問題を372問収録

・模試形式ではなく、20セットで問題が構成。

といったところが挙げられます。

 

きむきむ。
きむきむ。
問題製作者がTOEIC本番と同じなのは、公式問題集と同じだね。

 

博士
博士
そのとおりじゃ!大きな違いは、模試形式ではなく「セット形式の問題」というところじゃな。

 

きむきむ。
きむきむ。
なるほど。模試だと多いときは100問解く必要があるけど、このトレーニングは毎回約20問解けば良いから楽ちんだね。

 

博士
博士
そういうことになるの。

 

 

公式 TOEIC トレーニング リスニング編のおすすめポイント

公式 TOEIC トレーニング リスニング編には、3つのおすすめポイントがあります。

・1日30分あれば、リスニングセクションの問題にチャレンジ可能。

・1日ごとの勉強量を管理しやすい。

・たくさんの公式問題が解ける。

それぞれ説明していきます。

 

1日30分あれば、リスニングセクションの問題にチャレンジ可能

公式 TOEIC トレーニング リスニング編は、構成が工夫されているので、1日30分あれば学習が可能です。

Part 1から4までの問題を含んだ「約20問」を1セットとして、20セット、合計372問の問題を解くことができます。

公式問題集の場合、Part 1や2など、それぞれPart 別の問題をまとめて解くのは簡単ですが、

全てのパートを適度にまとめて問題を解く」には、学習者の方で「テキストや音声を調整する」必要があり、手間がかかります。

公式 TOEIC トレーニング リスニング編では予めテキストも音声も調整済みなので、

毎日リスニングセクションの「全パート」にチャレンジしたい。

という方にオススメの参考書となります。

 

きむきむ。
きむきむ。
TOEICのリスニングセクションって、45分で100問解く必要がある。

 

きむきむ。
きむきむ。
でも復習する時間も含めると、やっぱり90分位は勉強する時間を確保したいかも。

 

きむきむ。
きむきむ。
そう考えると、復習する時間も含めて30分で学習が終わるトレーニングは、役に立つかもしれない。

 

博士
博士
じゃろ。社会人も学生の方も、基本的に毎日勉強するのは大変じゃ。みんな忙しい。

 

博士
博士
だからこそ、こうして気軽に勉強時間を積み上げることのできる参考書は記帳なのじゃ。

 

きむきむ。
きむきむ。
なるほどね〜。気合を入れて参考書をたくさん買ったけど、全てをこなすのは無理だったケースって、よくあるもんね。

 

1日ごとの勉強量を管理しやすい

公式 TOEIC トレーニング リスニング編は、構成が20セットと分かれているので、勉強の計画を立てるのがとても楽ちんです。

例えば

1日1セット→20日間で1周。 (1日「30分」の学習)

1日2セット→10日間で1周。 (1日「60分」の学習)

1日3セット→7日間 で1周。(1日「90分」の学習)

を目安として、勉強の計画を立てることができます。

 

きむきむ。
きむきむ。
ああ、これだったら勉強続くかもしれない。

 

博士
博士
じゃろ。人によっては30分かからないで勉強が終わる人もいるじゃろう。

 

博士
博士
また30分以上時間が必要な人も、最低限1セットは終わらす(=約20問解く)と意識しておれば、スキマ時間で問題を解くくらいはできるじゃろう。

 

きむきむ。
きむきむ。
公式問題集で1模試解く。あるいはリスニングセクションを解くことを考えたら、大分ハードルが低い勉強の量ってことだね。

 

博士
博士
うむ。それでいて「TOEIC公式クオリティーの問題」、「本番と同じナレーター」という点も、魅力的なポイントじゃ。

 

たくさんの公式問題が解ける

公式 TOEIC トレーニング リスニング編は、TOEIC公式クオリティーの問題をたくさん解くことができます

例えばTOEIC 公式問題集 5の場合、

約3,000円でリスニングの問題が200問収録。

公式 TOEIC トレーニング リスニング編の場合は、

約2,000円で372問の問題が収録されています。

公式問題集のリスニングの問題が、1問あたり15円であるのに対し、

公式 TOEIC トレーニング リスニング編の場合は、1問あたり5.3円と格安です。

 

もちろん公式問題集にはリーディングセクションの問題も多く含まれていますが、

単純に「リスニングの勉強のみを考えた場合」、

公式 TOEIC トレーニング リスニング編の方が、コスパが良くなります

 

きむきむ。
きむきむ。
つまり「リスニングに特化した勉強」をするなら、トレーニングは有効ってことだね。

 

博士
博士
そうじゃな。公式問題集はあくまでも模試じゃからの。まとまった勉強時間があってナンボなところがある。

 

博士
博士
イメージとしては、公式問題集が他校との練習試合。トレーニングがミニゲームってところじゃの。

 

きむきむ。
きむきむ。
そっか。場数を踏む。経験値を溜めるにはトレーニングの参考書を使った方が良さそうだね。

 

 

公式 TOEIC トレーニング リスニング編のデメリット

きむきむ。
きむきむ。
博士〜。じゃあ逆に、この参考書のデメリットとかはないの?公式問題集より悪いところか。

 

博士
博士
ほっほっほ。もちろん参考書の違いから来る、気をつけなければならない点は存在するぞ。

 

公式 TOEIC トレーニング リスニング編を使用する上で、気をつけるべきことは下記の2点です。

・ナレーターの方が、試験本番と全て同じわけではない。

・解説がない。

 

ナレーターの方が、試験本番と全て同じわけではない

公式 TOEIC トレーニング リスニング編は、ナレーターが試験本番と同じです。

ただ一部で新しいナレーターが採用しておらず、全く同じというわけではありません。

 

博士
博士
TOEICのナレーターは、時期によって人が変わることある。

 

博士
博士
そのため慣れていない国のアクセント、そして性別の違いからくる声の高さ・低さによって聞き取り安さが大分変化するんじゃ。

 

きむきむ。
きむきむ。
確かに!イギリス訛りとかオーストラリア訛り怖い。

 

博士
博士
時期的にはアクセントの強いイギリス人女性が収録されていてもおかしくなかったんじゃが、今回は見送られたようじゃの。

 

きむきむ。
きむきむ。
そっか。その意味では最新の傾向を把握するために、公式問題集がオススメなのね。

 

 

解説がない

公式 TOEIC トレーニング リスニング編は、問題が多く収録されている関係上、正誤に関する解説がありません

そのため問題を解いた後、なぜその答えが正解なのか、あるいは不正解なのかを自分自身で考察する必要があります

 

きむきむ。
きむきむ。
解説が無いってことは、初心者に親切ではない感じね。

 

博士
博士
そうなるの。その意味では「中級者以上」が使用したり、あるいは「学習習慣を身に着けたり経験値を溜める」、といった目的で「わりきった使用」がおすすめじゃ。

 

きむきむ。
きむきむ。
う〜ん、ちょっと残念。自分で勉強ができる人向けだね。

 

 

公式 TOEIC トレーニング リスニング編のレビュー まとめ

博士
博士
この参考書はじゃ。

 

・1日30分あれば、リスニングセクションの問題にチャレンジ可能。

・1日ごとの勉強量を管理しやすい。

・たくさんの公式問題が解ける。

 

博士
博士
公式 TOEIC トレーニング リスニング編は、問題がたくさん収録されているのでコスパが良い参考書じゃ。

 

博士
博士
参考書は20セットの構成で作られており、1セット約20問。とても勉強計画が立てやすいぞ。

 

きむきむ。
きむきむ。
ただ問題に対する解説が存在しないので、そのあたりは注意が必要ね。  

 

博士
博士
その意味ではある程度知識がついている「TOEIC中級者」や、細かい理解よりも「まずは場数を踏みたい学習者」に向いている参考書じゃぞ。

 

きむきむ。
きむきむ。
実際に問題を解くことでわかることも多いから、「習うより慣れろ」「アウトプットを優先したい」方は注目してみてね。  

 

博士
博士
うむ、諸君の検討を祈るぞい。

 

博士
博士
また今後も、「参考書のレビュー記事」を随時更新予定じゃ。

 

きむきむ。
きむきむ。
楽しみにしててね! このサイトを「ブックマーク」や「ホーム画面」に追加してくれたら嬉しいな。 

 

以上、「公式 TOEIC L&R トレーニング リスニング編のレビュー」でした。

それではまた、次の記事でお会いしましょう。

管理人、きむきむでした。

 

きむきむ。
きむきむ。
また来てちょ〜!

 

 

 

↓「TOEIC 公式問題集 5 レビュー」はこちら。

「公式TOEIC Listening & Reading 問題集5」の表示画像
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