Huawei HiCareで貰える自撮り棒を使って、上野動物園で写真撮影を行います!
こんにちは、きむきむです。
2ヶ月前に記事にした、「アンケートに答えてプレゼントを貰おう」というファーウェイのプレゼント企画。
そのプレゼントの中に含まれていた「自撮り棒」ですが、これが思いの外「素晴らしいクオリティー」でした。
そこで別途、「自撮り棒のレビューを行う」と記事の中で宣言しておりましたが、今回はそのレビュー記事になります。
「上野動物園」に行って写真を取ってきたので、
・上野動物園に興味のある方
・自撮り棒に興味のある方
・自撮りはしないけど、自撮り棒で撮れる写真がどんなものか知りたい方
は参考にして頂けると嬉しいです。
ではさっそく内容を見ていきましょう。
Huawei HiCareで貰える自撮り棒。
まず簡単にですが、ファーウェイのアンケートに答えて貰えたプレゼントの確認していきましょう。
ファーウェイから貰えたのは、
・自撮り棒
・USB-Type C (+Micro USB) to USB-Aケーブル
・バンカーリング
の3つでした。
ファーウェイのスマホを購入した方のみ参加できる企画で、特にUSB-Type Cケーブルは便利なのでとりあえず貰っておいても良いと思います。
ちなみにこのプレゼントを貰った時は、まだファーウェイがいろいろと話題になる前でした(笑)
では、上野動物園に持っていった装備をご紹介します。
「nova 3+自撮り棒」です。
nova 3は6.3インチの大型スクリーンとKirin 970を搭載した、ファーウェイの2018年ハイエンドモデルの1つです。
回線とセットで購入すれば、今なら15,000円を切って購入できるコスパが良好な端末です。
背面はこちら。
コンパクトで持ち運びは簡単ですが、かなり高い角度から写真を撮影することができます。
自撮り棒+nova 3で上野動物園に行ってきた1
というわけで、上野動物園に行ってきました。
上野動物園は、JR上野駅「公園口」から徒歩5分とアクセス良好。
かつ動物や自然と触れ合うところが出来る都会のオアシスです。
大人になるとそれほど訪れることは無いかもしれませんが、関東圏の子どもたちにとっては小学校の遠足などで訪れる機会が多い気がします。
こちらが園内の全体像。
上野動物園、「とにかく広い」です。
女性の方は歩ける靴にするのが必須です。
上野動物園の中に入ると、すぐにパンダが展示されていました。
香香(シャンシャン)が生まれてまだ2年ほどですし、また夏休みということもあり数時間待ちでした。
気温も高いので、暑さ対策は必須です。
自撮り棒+nova 3で写真を撮るとこんな感じ
自撮り棒のメリットを考えた時、誰かに写真を撮ってもらわなくても、
「複数人の自撮りの撮影が容易」ということがあります。
またそのほかに、
「高さを出したり、被写体に近づける」というものがあります。
例として、こちらの鶴のオブジェの写真を取りました。
目線の高さですと、これ位の高さの写真が撮れますが、自撮り棒を使うとこのような写真が撮れます。
完全に上から写真を撮っていることが、わかりますでしょうか。
場合によっては「3メートルに近いほどの高さ」から写真が撮れるので、いつもとは違う景色からの写真が楽しめます。
(もちろん周囲の人に迷惑をかけないよう、注意する必要があります)
次は実際に動物の写真を撮ってみます。
こちらは園内にある、動物とふれあい体験が出来るコースの展示の1つです。
お馬さんがもぐもぐご飯を食べているところです。
通常の高さだほとんど顔が見えませんが、
自撮り棒を使えば上からの撮影ができます。
よりスマホのズームを使用すると、このような感じです。
何かトラブルがあるとまずいので、実際は写真で見るよりもかなり引いた位置から写真を撮っています。
そのためより「ズーム機能が優れたスマホ」を使用すれば、もっと迫力のある拡大画像を楽しむことが出来ます。
自撮り棒+nova 3で上野動物園に行ってきた2
では簡単にですが、上野動物園内で撮影した写真をご紹介します。
まずはクロキツネザル。
こちらは2019年の4月に赤ちゃんが生まれたばかりとのことでした。
館内に展示されているため、クーラーが効いた部屋で落ち着いて見ることができます。
かなり好奇心は旺盛なようで、
私が自撮り棒を伸ばすと、クロキツネザルはかなり食いついてこちらにやってきました。
普段はわりと離れたこの位置にいるのですが(nova 3のズームは最大)
そこからジャンプして私の目の前まで飛んできます。
あわててズームを解除しないと、全くクロキツネザルが見えないところまで近づいてきます。
クロキツネザルはとにかく動きが速く、
撮影していてズームしたり引いたり、大忙し。
予備動作無しで、突然ジャンプして目の前にやってくるため、カメラのピントを合わせるのも難しかったです。
自撮り棒を使用していない時は、それほどこちらにはやってこなかったので、そうした動物の興味を引く効果もあるのかもしれません。
こちらは大人気のハシビロコウさん。
遠いところにいるのでスマホのカメラでは撮影が難しかったです。
動かないというわりに、上野動物園のハシビロコウはわりと動く印象を受けました。
そして最後にサイさん。
もう少しズーム機能があれば、キリンさんなども迫力ある写真が撮れました。
とこんな感じで上野動物園を後にしました。
撮影時間が40分ほどと限られていたため駆け足になりましたが、自撮り棒はやっぱり良いですね。
自撮りするのがメインの用途であることは間違いないですが、
スマホの写真撮影の幅を広げてくれます。
特に動物園は下から上へ眺める形の展示が多いので、変化をつけるのに大変自撮り棒が役立ちます。
今回の経験を通じて「東武動物公園に行けば、かなり面白いアルパカの写真が取れそうだな」と思いました。
アルパカは手を伸ばせば、触ることができる位置に展示されていることがあるので、
上から、あるいは下からもふもふな写真が撮れますし、わんこ、にゃんこハウスもあるので犬や猫の写真もたくさん撮れます。
私が前回にゃんこハウスに行った時は全員寝ていましたが、自撮り棒を持っていけば少しは反応をしてもらえるんでしょうか?笑
おまけ
撮影が終わったので、上野駅へ向かいます。
途中にとある観光スポットへ寄り道します。
こちらの階段を登ると出てくるのが、
五重塔です。
五重塔はやっぱり見ていてテンションが上りますね。
観光スポットは、「上野東照宮」でした。
一眼レフを持ち歩いている方や、外国籍の観光客が非常に多かったです。
今度は落ち着いて見に来たいですね。
というわけで、「自撮り棒のレビューで上野動物園に行ってみた」という記事でした。
自撮り棒は興味がない、使ったことが一度もない人が多いと思いますが、一度試してみると友人と面白い写真がたくさん撮れますよ。
もっと早く私も所有したかっです。
それでは今日はこのへんで。
また次の記事お会いしましょう。
管理人、きむきむでした。
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