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【比較】オウガ「OPPO A73」と「A5 2020」の違い【新旧スマホ対決】

オウガ「OPPO A73」と「OPPO A5 2020」の画像

オウガ・ジャパン「OPPO A73」と「OPPO A5 2020」の違いを比較していきます。

新モデルも旧モデルも、まだまだ現役で戦えるコスパの良さが魅力です。

 

きむきむ。
きむきむ。
こんにちは、きむきむです!

 

10月8日、社名を「オッポジャパン株式会社」から「オウガ・ジャパン株式会社」に変更したOPPOですが、

11月になり新型のスマートフォンを投入してきました。

それも低価格でコスパの良さが光った「OPPO A5 2020」に有機ELディスプレイを載っけて、超カッコよくしたスマホです。

 

きむきむ。
きむきむ。
これからは格安スマホも、「外観」「ビジュアル」にこだわる時代かもしれません。

 

ということで今回は、新旧モデルとなった

オウガ・ジャパン「OPPO A73」と「OPPO A5 2020」を比較していきます。

よろしければこの機会に是非チェックしてみてください。

それではさっそく、内容を見ていきましょう。

 

きむきむ。
きむきむ。
ちなみに漢字にすると「欧加」。日本向けには「謳歌」が由来と説明。アルファベットだと「ouga」や「oga」の標記が見られます。

 

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オウガ「OPPO A73」と「OPPO A5 2020」の違い

OPPO「A5 2020」の画像
A73A5 2020
ディスプレイ6.44インチ (有機EL)6.5インチ
解像度2,400 × 1,0801,600 × 720
画面比率 (アスペクト比)20:920:9
画面占有率90.7%89.3%
デザイン水滴ノッチ水滴ノッチ
OSColorOS 7.2ColorOS 6
OSのベースAndroid 10Android 9.0
SoCSnapdragon 662Snapdragon 665
RAM4GB4GB
ストレージ64GB64GB
重量162グラム195グラム
高さ159.8mm163.6mm
72.9mm75.6mm
厚み7.45mm9.1mm
インカメラ16MP (f/2.0)16MP (f/2.0)
アウトカメラ個数4個4個
広角16MP (f/2,2)12MP (f/1.8)
超広角8MP (f2.2)8MP (f/2.25)
ポートレート(深度測定)2MP (f/2.4)2MP(f/2.4)
モノクロ2MP (f/2.4)2MP(f/2.4)
手ブレ補正(電子式EIS)静止画・動画静止画・動画
手ブレ補正(光学式OIS)
バッテリー容量4,000mAh5,000mAh
連続「通話」時間約15時間約33時間
連続「待受」時間約380時間約450時間
指紋認証ディスプレイ内背面
顔認証
Gorilla GlassVersion 3Version 3
リフレッシュレート最大60Hz最大60Hz
タッチサンプリングレート135Hz〜180Hz
Bluetooth 5.0
Google Play
IEEE 802.11ac
USB Type-C
ヘッドフォンジャック
デュアルSIM (DSDV)
nanoSIM1枚2枚
eSIM×
microSD
トリプルスロット×
ハイレゾ (イヤホン必須)
FMラジオ(イヤホン必須)
急速充電×
防塵性能 (IP5X)×
ステレオスピーカー×
リバースチャージ×
ゲームブースト2.0×
Dolby Atmos (イヤホン必須)×
NFC×
Felica (おサイフケータイ)×
ワイヤレス充電×
ワンセグ・フルセグ×
付属品ケース、フィルムケース、フィルム
カラー青・オレンジ青・緑
発売日2020年11月2019年11月
AnTuTuの点数約18万点約18万点
税込み価格3万800円2万9,480円

<出典:OPPO

どちらの端末も

・メモリ4GB

・指紋認証 (背面 or 画面内)

・顔認証

デュアルSIM (DSDV)

・microSD

・IEEE 802.11ac

・USB Type-C

・Bluetooth 5.0

・Gorilla Glass 3

・FMラジオ (イヤホン接続時)

を搭載しています。

 

きむきむ。
きむきむ。
「SoC」は若干違いますが、処理性能を計測するベンチマークソフト「AnTuTu」の点数はどちらも「約18万点」と互角です。

 

オウガ「OPPO A73」が向いている人

オウガ「OPPO A73」が向いている人は、このようなタイプの方です。

・薄型軽量、ベゼルレスなスマホが欲しい (厚み7.45mm、162グラム)

・レザー調(プラスチック)の高級感あるデザインが好き (Find X2 Proにやや似ている)

・広角カメラは画素数が高い方が良い (1,600万画素)

・インカメラでも「明るく」写真を撮りたい (ウルトラナイトモード)

・ディスプレイ内指紋認証を使いたい。

・eSIMは必須 (DSDVにももちろん対応)

・急速充電が欲しい。

オウガ「OPPO A73」は、「A5 2020」の後継機となるスマートフォンです。

先代モデルと比較すると、主に

・ディスプレイ

・外観、筐体

が向上しており、

約3万円と安価なスマートフォンでありながら、

最高輝度600ニトの6.44インチ有機ELディスプレイ、それも画面占有率90.7%ベゼルレスデザインとかなり贅沢なディスプレイを搭載しています。

 

きむきむ。
きむきむ。
「A5 2020」と販売価格は同じなのに、有機ELディスプレイだけでなく縁のギリギリまでディスプレイになっています。

 

また背面も高級感あるデザインに仕上がっており、

カラーは「ネービーブルー」と「ダイナミック オレンジ」の2種類。

プラスチック素材を加工することでレザーに近い質感を実現。

エッジ部分も丸みを帯びており持ちやすく、

「A5 2020」が格安スマホでありがちなデザインだったのに対し、

「A73」は質感がかなり向上しています。

 

きむきむ。
きむきむ。
元々OPPOは自撮り機能や加工など、若者にウケる機能を多く搭載していましたが、今回上位モデルに搭載されるようなデザインが普及モデルにも降りてきました。

 

重量に関しても、

「A5 2020」が195グラムと重めだったのに対し、

「A73」は162グラムと軽量。

かつ厚みが7.45mmと2mm近く薄くなっています。

 

きむきむ。
きむきむ。
残念ながら「SoC」や「メモリ」は向上しませんでしたが、こうした外見的特長がかなりアップデートされたのが、「A73」の最大の魅力です。

 

そのほかのところでいうと、

・OPPOで初めて「eSIM」に対応

・1,600万画素の広角カメラを搭載 (←1,200万画素)

・インカメラでもウルトラナイトモードに対応

・「急速充電」と「ディスプレイ内指紋認証」に対応

・通常時135Hz、ゲーム時180Hzのタッチサンプリングレート

というアップデートが行われたので、

これらの機能に興味がある方に「A 73」はオススメのスマートフォンです。

 

きむきむ。
きむきむ。
バッテリーの容量など「A5 2020」と比べて劣る点もありますが、より現代的に仕上がったスマホと言うことができます。

 

オウガ「OPPO A5 2020」が向いている人

オウガ「OPPO A5 2020」が向いている人は、このようなタイプの方です。

・スマホはバッテリー持ちが重要 (5,000mAh、連続待ち受け時間450時間)

・スマホから他の端末を充電したい (リバースチャージ)

・トリプルスロットは必須 (nanoSIM 2枚 + microSD)

・指紋認証は「背面」派。

・音にこだわりがある (ステレオスピーカー / Dolby Atmos / ハイレゾ)

・防塵は必須。

・なるべく安くスマホを手に入れたい (絶賛値下がり中)

オウガ「A5 2020」は、2019年11月に発売されたスマートフォンですが、

メモリは「A73」と同じ4GB

そしてプロセッサは若干上回る「Snapdragon 665」を搭載しています。

「A73」と比較すると、

端末の「重量」や「有機ELディスプレイ」を搭載していないなどハッキリ劣っている点はあるものの、

それ以外の機能では「A73」を上回る部分がいくつもあり、また値下がり傾向にあるためいまだにオススメのスマートフォンです。

 

きむきむ。
きむきむ。
「A73」という新型が発売されたので、むしろ買い時はこれからかもしれません。

 

特にバッテリー周りに関しては、「A5 2020」が「A73」を圧倒しています。

・5,000mAhのバッテリー容量

・約2倍の連続「通話」時間 (約33時間)

・70時間上回る連続「待ち受け」時間

・他の端末を充電できる「リバースチャージ」

・もちろんモバイルルーターとして使える「テザリング機能」も搭載

・トリプルスロット搭載 (nanoSIM 2枚 + microSD)

といった機能は非常に魅力的であり、

メインスマホだけでなく

・サブスマホ

・モバイルルーター

・モバイルバッテリー

と幅広く使える柔軟性が素晴らしいスマホです。

 

きむきむ。
きむきむ。
しかも実売価格は2万5,000円を下回ってきているので、コスパの良さは間違いないですね。

 

まとめ!ビジュアルに優れた「OPPO A73」。バッテリー周りが強い「OPPO A5 2020」

以上、オウガ・ジャパン「OPPO A73」と「OPPO A5 2020」の違いについてご紹介致しました。

まとめると、

・OPPO A73 → レザー調でおしゃれな薄型軽量スマホ (約3.1万)

・OPPO A5 2020 → 大容量バッテリーとサウンドに優れたスマホ (約3万)

という内容でした。

「OPPO A73」は、格安スマホでありながらレザー調の高級感あるデザインが魅力のスマホで、

画面占有率90.7%の有機ELディスプレイを搭載するなど、ディスプレイ性能もかなり向上してます。

 

きむきむ。
きむきむ。
OPPOのスマートフォンとして初めて「eSIM」に対応したのもポイントです。

 

一方「OPPO A5 2020」は「重量」や「ディスプレイ性能」では劣るものの5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、

トリプルスロット (2枚のnanoSIM + microSD)も使えるなど多機能性に優れたスマホです。

 

きむきむ。
きむきむ。
SoCやメモリも劣っていませんし、むしろ「ステレオスピーカー」や「Dolby Atmos」に対応するなど音質面では上回っています。

 

お値段的にも、実売価格が2万5,000円を下回ってきているため、

最新の「OPPO A73」ではなく、あえて旧式の「OPPO A5 2020」を選択するのも普通にあり得る悩ましいスマホです。

 

きむきむ。
きむきむ。
OPPO (オウガ・ジャパン)の日本へ投入する端末は、コンセプトがはっきりしていて結構私好きです。

 

あなたはどっち派ですか?

それではまた、次の記事でお会いしましょう。

管理人、きむきむでした。

 

きむきむ。
きむきむ。
また来てちょ〜!

 

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