3,000円以下で買える格安の「ハンディマッサージャー」をご紹介します。
番人にオススメできる商品ではありませが、腱鞘炎気味の方にオススメです。
先日、父が肩こりを改善させるために「ハンディマッサージャー」を購入してきました。
主に
・肩
・腰
・背中
・ふくらはぎ
・足のウラ
の疲労を軽減させるためのアイテムで、
こうした製品は、しっかりしたものを買うと2〜3万円はわりと普通なアイテムです。
今日はそんな「ハンディマッサージャー」をご紹介します。
目次
スライヴ ハンディマッサージャー 「Chopperfit チョッパーフィット」の開封
こちらスライヴ「ハンディマッサージャー」の化粧箱です。
ヨドバシカメラでも発売されている商品で、お値段は3,000円を下回ります。
用途としては先ほどご紹介した部位に服の上からあてて使用します。
・肩
・腰
・背中
・ふくらはぎ
・足のウラ
「ハンディマッサージャー」がブルブル震えて、
イタ気持ち良い刺激を与えてくれます。
「ハンディマッサージャー」本体を取り出してみました。
大東電機工業株式会社というところが製造と販売を行なっており、
タイで製造されています。
スライヴ ハンディマッサージャー 「Chopperfit チョッパーフィット」の外観
それではスライヴ「ハンディマッサージャー」の外観を見ていきましょう。
サイズは
・奥行き → 25cm
・高さ → 9cm
・幅 → 6cm
・重量 → 600g
・コードの長さ → 2メートル
となっており、女性でも片手で持てる重量です。
緑の部分が「振動ヘッド」と呼ばれている箇所で、
ここを震わせて身体に刺激を与えていきます。
振動の強さは、
・はやい (左側)
・ゆっくり (右側)
の2段階。
真ん中に電源OFFのスイッチがあり、それを左右にずらして振動の強さを変更していきます。
スライヴ ハンディマッサージャー 「Chopperfit チョッパーフィット」の使用感
スライヴ「ハンディマッサージャー」の使用感ですが、基本的には値段相応という感じです。
細かい強さの設定も行えませんし、ただ緑色の部分が振動しているだけで、「腰」や「肩」を指圧されている感がありません。
気持ちよくもなく、ただ当たっているだけ、という感覚。
ただ、たった1つの用途においては、この「ハンディマッサージャー」が最強だと感じました。
それは、手のひらへのマッサージです。
私は「MX MASTER」というロジクール のマウスを利用しているのですが、
1日何時間も文章を書いていると、手のひらの「外側」と「内側」にコリを感じるようになります(「小指玉」と「母指玉」と呼ばれるところです。)
ただこの「ハンディマッサージャー」をあててみると、
見違えるほど手のひらのコリが改善されたので、
この格安マッサージ機は、「タイピング」や「マウス操作」を数多く行う人のために用意されたアイテムだと結論づけることができました。
まとめ。「ハンディマッサージャー」は掌にタイピング疲れが残る人にオススメ
以上、スライヴ「ハンディマッサージャー」をご紹介しました。
まとめると
マッサージ機としては今ひとつですが、
手のひら専用マッサージ機としてはかなり優秀で、お値段も3,000円以下で買いですよという内容でした。
参考にしていただければ幸いです。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
管理人、きむきむでした。
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