家電

【レビュー】プラス 裁断機「PK-113」の替刃・受木「交換方法」を徹底解説【写真付きで簡単】

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真33

プラス コンパクト裁断機の替刃・受木の「交換方法」をご紹介致します。

パーツの交換はわかりづらく面倒くさい作業ではありますが、これを行うことで一気に効率が上がります

 

きむきむ。
きむきむ。
こんにちは、きむきむです!

 

以前本をPDF化する際にご紹介したプラスの裁断機ですが、

PLUS (プラス) コンパクト裁断機「PK-113」の写真1
【レビュー】プラス コンパクト裁断機「PK-113」で本をPDF化する方法【自炊】家庭用 プラス(PLUS)「コンパクト裁断機」を使う様子をご紹介致します。 本をデジタル化 (電子書籍化)することを「自炊」と言いますが、 効率的な作業環境を構築するために必要なのが、こういったコンパクトな「裁断機」です。...

 

刃の切り味を良くするために

・替刃

・受木

を交換しました。

刃はこれまでも数回交換していましたが、受木の交換は初めてで、

かなり効果を実感することが出来ました。

そこで今回は、「替刃」と「受木」の交換方法を写真付きでご紹介します。

裁断機を購入したけども、一度もメンテナンス (パーツ交換)を行っていない方は、

参考にして頂ければ幸いです。

それではさっそく、内容を見ていきましょう。

 

きむきむ。
きむきむ。
替刃」や「受木」の交換は、本の自炊作業を行う方にとって「必須」の作業です。

 

裁断機の「替刃・受木」を交換するタイミング

まず、裁断機の「替刃・受木」を交換するタイミングをご紹介します。

タイミングについては、裁断機の仕様を確認するのが一番確実ですが、

プラスの売れ筋モデルである「PK-113」や「PK-213」の場合は、

・替刃 → 約1,000回 (60枚裁断した場合)

・受木 → 約1,200回 (1箇所あたり300回の、全4箇所)

となっています。

 

1,000回の裁断と聞くといまいちイメージが持ちづらいと思いますが、

300ページで1冊と仮定した場合、5回裁断することになるため、

「200冊」裁断したら、刃を交換するのが目安となります (5回×200冊=1,000回)

 

きむきむ。
きむきむ。
200冊裁断したら「刃を交換する」というのは、多いですか?少ないですか?

 

ちなみに私の場合は、

交換目安を無視してガンガン使っています (笑)

昨日も80冊くらい裁断しましたが快適に使えており、

・ホッチキス (← 刃こぼれする1番の要因)

・本についてあるノリ。

・一度に多く裁断しない。

といったことに気を付けていれば、

プラスの裁断機は、より長く使える製品だと感じています。

 

きむきむ。
きむきむ。
もちろん裁断の「クオリティー」は下がってきますし気も使います。本の裁断はけっこう疲れるので、「効率重視」の方はさっさと交換した方が好ましいです。

 

PLUS (プラス) 裁断機「PK-113」の「替刃・受木」セットの中身

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真1

それでは実際に、プラス 裁断機「PK-113」の「替刃」と「受木」を交換していきます。

型番的には

替刃が「PK-113H」、受木が「PK-113U」となっています。

一部製品は、他の裁断機との互換性があります。

 

きむきむ。
きむきむ。
裁断機によって使える製品は異なってくるため、必ず仕様を確認しましょう。

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真2

まず「替刃」の中身を確認していきます。

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真3

同梱物は、

・カバー付き替刃 1本

・刃物受け 1本

・ビニールタイ 2本

・六角レンチ 1本

・取扱説明書 1本

となっています。

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真4

「刃」ということで、頑丈に梱包されています。

そのため誤って手を切ってしまうことは少ないと思います。

 

きむきむ。
きむきむ。
プラスは裁断機「本体」もそうですが、刃に直接「手が触れられない」ようになっているため、初心者にやさしい「親切設計」で気に入っています。

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真5

替刃」の中身はこちら。

写真右側の青色のものは、私物のマイナスドライバーです。

刃の交換時にマイナスドライバーを使うので、予め用意するようにしてください

その他に関しては、ぱっと見よくわからない付属品ですが取り替え時に必要となってきます (後で細かく解説します。)

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真6

替刃」も切れる方にカバーが付いているので、指を切る心配はありません。

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真7

次に、裁断機の「受木」を見ていきます。

受木と言っても何のことかわかりづらいですが、

鉛筆に対する下敷きのようなもので (あるいは「マット」)

刃を受け止める働きがあります。

 

きむきむ。
きむきむ。
かなり地味ですが、交換すると効果てきめんです。

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真8

裁断機の手間にある2本の物体が、「受木」です。

受木って書いてありますが、「木」ではありません

プラスの裁断機は、裁断する際にカットライトを赤い光で教えてくれますが、

そのライトを照らされているところが、「受木」にあたります。

 

きむきむ。
きむきむ。
裁断を続けていると、だんだん「溝が出来てくる」ところです。

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真9

替刃・受木」セットの残りは、取扱説明書です。

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真10

図入りでとても丁寧です。

初めてだとちょっと情報量の多さに圧倒されるところもありますが、

順番にやっていけば、問題なく「替刃・受木」の交換が可能です。

 

PLUS (プラス) 裁断機「PK-113」の「替刃・受木」セットの交換方法

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真11

それでは実際に、プラス裁断機の「替刃・受木」を交換していきます。

手順としては、

①「受木」を取り外す。

②「刃」を取り外す。

③「刃」を取り付ける。

の3つです。

 

きむきむ。
きむきむ。
順番に行えば、けして難しくはありません。

 

まず初めに、裁断を行う際に使用するハンドルを「上まで」上げてください

 

きむきむ。
きむきむ。
「ハンドル」は、裁断する時に右手で持つレバーのことです。

 

その次に、マイナスドライバーを使ってサイドカバー (上記写真)を外します

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真12

サイドカバーを外しました。

次に、画面下部にある白い板状の物体 (=受木)を取り出します。

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真13

裁断機の反対側に、白い板状の物体を押し出すための「穴」が用意されています。

そこをマイナスドライバーなどで押し出すと、

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真14

このように、白い板状の物体が飛び出してきます。

この白い板状の物体が、後ほど交換する「受木」と呼ばれるものです。

 

きむきむ。
きむきむ。
「受木」が裁断機のどこで使われているのか、これで何となくイメージが掴めたと思います。

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真15

今まで使っていた受木と、新しい受木を並べてみました。

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真16

古い方の「受木」は、かなり裁断機の刃で傷つけられた「溝」が発生しています。

こうなると裁断する際、

かなりハンドルを下まで押し込む必要が出てくるため、

裁断の労力が倍増してきます。

 

きむきむ。
きむきむ。
元々「軽い力で裁断できる」がコンセプトの商品だったのに、ずっと使っていると劣化しているのに「気がつかない」から恐ろしいです。

 

私はこれまでに数百冊も裁断した結果がこの「溝」ですから、

もっと早く「受木」を交換していればとちょっと反省しています。

 

きむきむ。
きむきむ。
下手したら1,000冊に届いているかもしれません...。

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真17

ステップ①が終わったので、今度は裁断機についてある「刃」を取り外します

①「受木」を取り外す。

②「刃」を取り外す。

③「刃」を取り付ける。

「刃物受け」と呼ばれる、ダンボールの細い物体を使っていきます。

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真18

このように、先ほどまで「受木」が入っていたところに、

「刃物受け」を差し込みます

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真19

裁断機の反対側を見てみると、

穴からこのように段ボールが見えてきます。

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真20

 

きむきむ。
きむきむ。
上記写真のように、奥まで「刃物受け」を押し込んでください。

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真21

次に、「六角レンチ」を使ってネジを緩めていきます

裁断機の「左側」と「右側」には、刃を止めてあるネジが2箇所存在します。

六角レンチを使って、左回り「2周」してネジを緩めてください。

 

きむきむ。
きむきむ。
結構固めにネジが締められている方もいるかと思いますが、そんな時は「手にタオル」を巻きましょう。指の痛みが和らぎ、ホールド感が向上します。

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真22

ネジを緩めたら、

今度はハンドルを上から「下」に下げましょう

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真23

ハンドルを上から「下」に下げました。

この状態になると、

刃が先ほど突っ込んだ「刃物受け (段ボール)」に食い込みます

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真24

あとは「刃物受け」を抜き出すと、もれなく刃が付いてくるという算段です。

 

きむきむ。
きむきむ。
シンプルですがよく出来ているため、初めて行うとちょっと感動します。

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真25

注意点としては、

その際に「刃」が段ボールから落ちてしまわないようにしましょう。

替刃」の同梱物として、上記のようなビニールタイが「2本」付属されています。

ビニールタイで「刃」と「刃物受け」を結びながら、

「刃物受け」を裁断機から抜き出してください

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真26

「刃物受け」を取り出すと、こんな感じになります。

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真27

しっかり「刃」が、刃物受け(段ボール)に食い込んでいます

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真28

ステップ②が終わったので、ここからはついにステップ③に入ります。

①「受木」を取り外す。

②「刃」を取り外す。

③「刃」を取り付ける。

まず、「カバー付き替刃」を用意しましょう (上記写真で写っているパーツ)

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真29

「カバー付き替刃」を裁断機に差し込みながら、

「ビニールタイ」を順番に外していきます

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真30

「カバー付き替刃」を奥まで裁断機に押し込んだら、

六角レンチを使ってネジを2箇所、締めていきます。

 

きむきむ。
きむきむ。
この作業で、「替刃」が裁断機に装着されます。

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真31

ネジを2箇所締め終わったら、

後は「カバー付き替刃」を引き出します。

ネジを先ほど閉めたので、

「カバーだけ」裁断機から取り除くことができます。

 

きむきむ。
きむきむ。
ここまできたら、一安心ですよ!

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真32

最後に、「受木」を裁断機に装着していきます。

1番初めに取り出した「受木」、もしくは新品の「受木」をサイドカバーから差し込んでいきます

 

きむきむ。
きむきむ。
受木」は向きを変えることで4回装着できます。寿命は1,200回(300回×4)なので、「替刃」よりも頻繁にメンテナンスする必要があります。

 

PLUS PK-113専用「替刃・受木セット」の写真33

受木」を差し込んだら、後はサイドカバーをマイナスドライバーで締めるだけ。

 

PLUS (プラス) コンパクト裁断機「PK-113」の写真24

これでまた最高の状態で、裁断機が利用できるようになります。

替刃」と「受木」の交換、お疲れ様でした。

 

きむきむ。
きむきむ。
ちょっと手間ですが、1回やればコツは掴めます。

 

まとめ。「替刃・受木」の交換は、裁断機の切れ味に不満を持ったらすぐに行うべし!

PLUS (プラス) コンパクト裁断機「PK-113」の写真1

以上、プラス裁断機の「替刃・受木」の交換方法をご紹介しました。

まとめると

・裁断機の「刃」交換目安は、本「200冊」

・替刃の寿命 → 約1,000回 (60枚裁断した場合)

・受木の寿命 → 約1,200回 (1箇所あたり300回の、全4箇所)

・受木は向きを変えれば4箇所使えるが、消耗しやすい。

・受木に溝が発生したら、向きを変えるか新品に交換しよう。

・裁断機はメンテナンスを行うことで、長く快適に使える。

という内容でした。

替刃」と「受木」の交換はちょっと面倒くさいですが、

1回行えばすぐにコツは掴めます

本の自炊を行う方など、これからも裁断機を長く使用したいと考える方は、

是非積極的にチャレンジしてみてください。

 

きむきむ。
きむきむ。
「刃」の交換はわかりやすいですが、「受木」の交換は中々意識が向かないと思うので、要チェックです。

 

それではまた、次の記事でお会いしましょう。

管理人、きむきむでした。

 

きむきむ。
きむきむ。
また来てちょ〜!

 

富士通 ScanSnap 「iX500」の写真14
【レビュー】富士通 ScanSnap「iX500」で本をJPFG化する方法。スキャン編【自炊】富士通 ScanSnap 「iX500」で本を自炊する方法をご紹介します。 今回は本をスキャンして、パソコンに取り組むスキャナーに関して取り扱います。...
エプソンエコタンク 「EW-M630TW」の写真56
【レビュー】エプソン エコタンク 「EW-M630T」の使い心地と初期設定について徹底解説【写真多め】インク代の悩みから解放してくれるエプソン エコタンク「EW-M630T」をご紹介します。 「物理ボタン」が多く、「カラー液晶」なのでキヤノンより使いやすくて気に入っています。...
アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー IYM-014。R-1乳酸菌ドリンクタイプ。森永のおいしい牛乳の写真
【簡単】「R-1乳酸菌」と「牛乳」を使ったヨーグルトの作り方【ヨーグルトメーカー】今日はTVなどメディアですっかりおなじみとなった、「R-1乳酸菌」を使ったヨーグルトの作り方をご紹介していきます。 「R-1」は株...
パナソニック「急速充電器 単3形・単4形」の写真29
【レビュー】エネループ「急速充電器」は使い勝手がよく最高【マストバイ】パナソニック「エネループ」をチャージする上で必要不可欠な「急速充電器」をご紹介します。 これがあれば、わずらわしい乾電池の「充電」と「管理」が少しラクになります。...

 

こんな記事はいかがですか?