大根おろしを作るために購入したパナソニック「フードプロセッサー」。
容器から素材を取り出すためのゴムヘラとして「タイガークラウン」をAmazonからオススメされたので、買ってみました。
想定していた用途で使えますし、1,000円前後の価格帯なのであると便利な調理器具です。
大根おろし、つくってますか？
先日大根おろしを作るためにパナソニックの「フードプロセッサー」を購入しました。
98円の安い大根でも、辛い大根おろしが食べられるようになり、我が家でとても重宝しています。
ただ大根おろしを取り出す作業がちょっと手間でしたので、
Amazonで取り出すためのタイガークラウンの「ゴムヘラ」を購入しました。
今回はそちらをご紹介します。
ナガオのタイガークラウン 「シリコーンゴムヘラ(大)」の特徴
タイガークラウン 「シリコーンゴムヘラ」のパッケージは上記の通りです。
日本製となっており、芯棒にはステンレス鋼を採用しているため手に持った時手応えがあります。
基本的なスペックとしては、
・耐熱 → 204℃
・耐冷 → ー20℃
・耐久性が良好 (酸やアルカリ、油)
・大きさ → 5.7 × 26.4 × 1.4cm
・重量 → 98グラム
となっており、
結構ハードに使っても数年間活躍してくれる耐久性を兼ね備えています。
ナガオのタイガークラウン 「シリコーンゴムヘラ(大)」の外観
ということで、タイガークラウン 「シリコーンゴムヘラ」の外観がこちらです。
シリコン、シリコーンと聞くと、個人的には柔らかい素材をイメージしがちなのですが、
こちらはむしろしっかりしており、
安心して力を入れて握りしめることができます。
約26センチと細くて長いので、
フライ返しの代わりに使ったり、お菓子作りに役立ちます。
なんでもこの「シリコーンゴムヘラ」は、NHKで放送された教養番組「グレーテルのかまど」で使用されたことがあるらしいです (瀬戸康史さん出演)
まとめ。「シリコーンゴムヘラ(大)」一家に一つあると、良い感じ。
以上、タイガークラウン の「シリコーンゴムヘラ」をご紹介しました。
我が家では出来あがった大根おろしをフードプロセッサー から取り出すために購入しましたが、
その他にもチャーハンを炒める際に使っています。
1つこうしたしっかりとした「シリコーンゴムヘラ」があると、料理が少し捗ってオススメです。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
管理人、きむきむでした。
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