カリフォルニア州にある、電子機器の修理情報や修理用の工具の販売を手がけるiFixitが、iPhone用の特殊なケースを販売することがわかりました。
このケースはレントゲン写真(X-ray photograph)がコンセプトとなっており、iPhoneの背面に装着すると、iPhoneの中身、基盤が見えることを特長としています。
すでに商品の販売ページも用意されており、
・iPhone XS
・iPhone XS Max
・iPhone XR
・iPhone X
・iPhone 6〜8
・iPhone 6〜8 Plus
上記のモデルに対応したケースが販売されています。
直近のiPhoneのモデルでは、4インチのiPhone SE以外は全てケースが用意されており、分解フェチの方や、ジョナサン・アイブの半透明(スケルトン・トランスルーセント)デザインが好きな方、ゲームボーイが好きな方にはたまらないコンセプトとなっています。

販売先はこちら

iFixitが発売しているスケルトンなiPhoneケースは、こちらで見ることができます。
iFixitのストアー。
「でも、お高いんでしょ?」
いえいえ、お値段は税抜きで「9.99ドル」とお求めやすい価格になっています。
支払いは「PayPal」のみ受け付けているようで、配送料を見積もってみたら、
「16.25ドル」と衝撃的な価格を言い渡されました。
合わせて税抜き価格、26.24ドル。トータルだと3000円は超えてきそうな価格ですね。
今日頼むと、8月6日までには届けてくれるそうです。
iFixitのホームページを見て感じたこと、iMacのSSD換装

ここからは雑感になります。
今回iFixitの販売、ストアーページを見てみましたが、結構商品が充実してきた印象です。
iFixitといえば、電子機器の新製品が発売されたと同時にすぐ分解を行い、その修理の難しさを点数で評価したり、修理の解説手順をホームページで公開する取り組みが有名です。
ただケースのような一般的なものも販売していることに驚きましたし、また日本語への対応が以前よりもかなり進んでいました。
修理の手順や商品を買う際に、もちろん英語の部分もありますが、日本語への翻訳も可能となっており、語学力が不安な方でも楽しめるサイトになっていると思います。
修理器具などは、私はAmazonやヨドバシで購入することが多いですが、せっかくなのでかねてから検討しているiMacのSSD換装の道具を見てみました。
すると下記の商品が該当しました。

商品の中身は、iMacを開閉するための道具がわらわらと入っており、SSDは1TB(Crucial)のものが入っていました。
これだけ入って、お値段は199.99ドル。
いかがですか?お買い得だと思いますか?
ちなみにアメリカでCrucialのSSD、1TBは110ドル位なので、換装用の道具が90ドルってところですかね。そう考えると道具がほぼ半額なので高いですね。
ただ業者に頼むともっとお金がかかりますし、こうした機材をアメリカから輸入した方が、やっぱり(お財布的な面で)安心なのかな〜としみじみ感じました。
そんな週末でした。
おしまい!
管理人、きむきむ (iMacの分解は自己責任でね!)




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