こんにちは、きむきむです。
新年、いかがお過ごしですか?
先日「2019年に買って良かったものベスト5」をご紹介しましたが、
良かった製品があれば、当然「買って後悔・想定外だった製品」も存在します。
もちろん購入前にはあれこれと調べた上でお金を支払っているわけですが、
初めて買うものはチョイスが「やはり難しいな〜」とつくづく感じます。
そんな自分への反省も込めて、今回は「2019年に買って失敗・想定外だったものワースト5」をご紹介します。
ワースト5と言っても、単に私の好みやライフスタイルに合わなかっただけですので、商品としての価値はあるものばかりです。
それではさっそく内容を見ていきましょう。
目次
2019年に買って失敗・想定外だったもの、第5位「120,800円」
まずは第5位の発表から。
第5位は、Appleの第三世代 iPad Pro 12.9インチ (2018)です。
iPad Proは「買って良かったものベスト3」にも入っている満足している製品なのですが、1つ欠点があります。
それは、12.9インチというノートパソコン並の大きさです。
元々iPad mini サイズのディスプレイを、2枚横向きで表示できるということが決め手の1つだったのですが、
使えば使うほど
「もっと触りたい」→「ベッドの上で寝転びながら使いたい」→「顔面に落とす」→「とても痛い」
のサイクルにハマってしまいました。
iPad Proは2018年に発売された製品とはいえ、iOSデバイスとして性能がトップの製品。
メインスマホが「iPhone 7」の私にとってその性能の差は激しく、
iPad Proを使えば使うほど別の意味で「ストレスを感じる」ようになってしまいました。
また「普段使い」としても、12.9インチというサイズは尋常じゃない大きさです。
その作業の快適さからクリエイター向けにより大きいサイズのiPad Proの登場は現実的だと思いますが、
普通の方ならまず11インチのiPad Proを購入したほうが軽くて持ちやすいです。
12.9インチのiPad Proは約1kgとMacBook 12インチ(920グラム)重く、大きいです。
↓「Macbook 12インチとiPad Pro 12.9インチの外観比較」はこちら。
その点11インチのiPadなら、Smart Keyboard Folioとセットでも800グラムを切ります。
この取り回しの良さは非常に羨ましいところです。
12.9インチのiPad Proは中身が詰まってる感が強く、Smart Keyboard Folioを装着していると持ち上げにくく重たいですから。
とはいえ11インチ用のSmart Keyboard Folioは、12.9インチのものと比べてタイピングがしづらいため、その点についてはトレードオフとも言えます。
もしiPad Proシリーズを購入するのであれば、
・キーボード重視→iPad Pro 12.9インチ + Smart Keyboard Folio
・取り回しの良さ重視→iPad Pro 11インチ + Smart Keyboard Folio
・取り回し+キーボード重視→iPad Pro 11インチ +Magic Keyboard
という組み合わせが好ましいと思います。
2019年に買って失敗・想定外だったもの、第4位「16,000円」
第4位は、サムスンのSSD 1TB (860QVO)です。
↓「Samsung SSD レビュー」はこちら。
サムスンのSSDは今年2回購入しているのですが、1回目の購入は少しもったいなかったと感じています。
なぜかというと、1回目と2回目の価格差が大きすぎたからです。
1回目は約16,000円で、「SATA形式のSSDは大分値下がりしたな」と感じ購入したのですが、
↓「2011年のパソコンでも、1TBのSSDに換装したら爆速だった件」はこちら。
半年たったら6,000円値下げされていました。
16,000円と10,000円は、結構金額が大きいです。
Adobe クリエイティブクラウドの1ヶ月分の金額です。
もちろん厳密にはサムスンのSSDはQLCなのでグレードが落ちた商品になるのですが、
それでも家庭用には十分な品質なので、買うのが早かったな〜と後から思いました。
今なら外付け用のケースも無料で貰えますしね。
2019年に買って失敗・想定外だったもの、第3位「20,000円」
2019年に買って失敗・想定外だった製品第3位は、ファーウェイのnova 3です。
↓「nova 3のレビュー記事まとめ」はこちら。
OCNモバイルのSIMとセットでの購入で、お値段なんと約2万円。
サブスマホを探していた私にとって良心的なお値段でしたし、
2018年のハイエンドモデルであるP20と同じKirin 970を搭載しており、十分な性能でした。
とはいえその後のファーウェイ騒動が影響したかどうかはわかりませんが、
nova 3はOCNモバイルで約15,000円で売られ、P20もビックカメラで2万円で販売されることになりました。
↓「HuaweiスマホがGoogleのサポートから外れるってどういうこと?」はこちら。
nova 3はXperia Z Ultra(ズルトラ)の後継機として楽しめましたし、
ファーウェイのアンケートに答えると自撮り棒やらいろいろアクセサリーが貰えたので、使っていて楽しいおもちゃでした。
↓「Huaweiユーザーは、HiCareで公式から豪華プレゼントを貰えるよ!というお話」はこちら。
nova 3は買って正解でしたけど、その後もセールを連発するOCNモバイルやファーウェイに関する動向にやきもきした2019年でした。
2019年に買って失敗・想定外だったもの、第2位「75,000円」
第2位は、ブリヂストンのアルベルトロイヤル。
アルベルトロイヤルは通勤・通学用の自転車として最上級に位置する商品で、
メンテナンスをする必要のないベルトドライブや6年間のメインフレーム保証など、ガシガシハードに使っても大丈夫な頼もしい製品です。
そのアルベルトロイヤルの何が不満だったのかというと、
乗りこなすには力が必要だったということです。
学生の方などパワーがある方だったら問題がないのですが、同じブリジストンの自転車でもアルミーユの方が乗りこなしが快適です。
アルベルトロイヤルは重量が約20kgに対し、アルミーユは約16kgなので60歳を超えた方でも簡単に自転車を走らせることができます。
学生時代にアルベルトロイヤルを使っていたので快適に使用できるイメージでしたが、
肉体的な衰えをカバーするためには軽い自転車の購入が大切だと学びました。
2019年に買って失敗・想定外だったもの、第1位「2,480円」
2019年に買って失敗・想定外だったもの第1位は、フィリップスの電動歯ブラシ、ソニッケアー(HX6526/01)です。
Amazonのサイバーマンデーセールで購入した商品で、購入したときの価格はなんと2,480円。
「2,000円の電動歯ブラシなんて使い物になるの?」と疑問に感じる方も多いと思いますが、
なんとこちら、Amazonで700件以上の評価がついており、☆は4つです。
歯を失う1番の原因は「歯周病」ですし、通っている歯科クリニックで勧めてくる商品もCGプリニアスリムからソニッケアーに変わったので、
この機会に試してみることにしました。
期待に胸を膨らませて使用してみると、その結果は残念なものに終わりました。
歯を磨いているときの感触や、振動音が私の好みではありませんでした。
元々使用していたCGプリニアスリムが約2万円。
そして歯科クリニックで試したソニッケアーが1万円台のものということもあり、求めていた品質より下回る結果となりました。
「2,000円台の商品に何を言っているんだ」とも思いますが、やはり価格相応で初めての方向けの「エントリーモデル」だと私は思います。
ただ100-240V対応なので、海外でもコンセントが使えます。
そのため出張や旅行用に、これから使っていきたいです。
まとめ
以上、「2019年に買って失敗・想定外だったもの」をご紹介しました。
まとめると
という内容でした。
みなさんはどのような商品を2019年に購入されましたか?
2020年も物欲に悩まされながら、是非お気に入りの一品を見つけてください。
それでではまた、次の記事でお会いしましょう。
本日も良い1日をお過ごし下さい。
管理人、きむきむでした。
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