こんにちは、きむきむです。
あけましておめでとうございます。
2020年はいよいよ令和2年がスタート。
2019年3月から始めたiMyMe-Englishですが、おかげさまで無事に新年を迎えることができました。
知識が全く無い状態からのホームページ開設でしたが、300近い「記事の投稿」と、予定していなかったサイトの「リニューアル」も行うことができました。
これもiMyMe-Englishに、毎日アクセスして下さるユーザーの皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
2020年の最初の記事は、「2019年に買って良かったものベスト5」です。
「購入して失敗だと感じた商品」も明日紹介していきますが、まずは私のお気に入りの商品をご紹介します。
・第5位→1,490円
・第4位→3,480円
・第3位→120,800円
・第2位→7,254円
・第1位→49,800円
「買ってよかった商品は何か？」と聞かれると、やはり私の場合はコスパの高い1万円以下の商品が多めになります。
高額な商品は、どうしても求める要求が高くなるのでランキングには入りづらいです。
そのためちょっとマニアックなものもありますが、何か印象に残る商品が１つでもあれば嬉しいです。
それではさっそく内容を見ていきましょう。
↓「2019年に買って失敗・想定外だったものワースト5」はこちら。
目次
2019年に買って良かったもの、第5位「1,490円」
＜出典：大塚製薬＞
2019年に買ってよかったもの第5位は、大塚製薬 ソイジョイ アーモンド&チョコレート 30g×12個です。
結構甘めで「食べた〜！」という満足感があるのですが、
実は小麦粉を一切使用せず、まるごと大豆を生地にした低GI食品なので、
低糖質でダイエットや適度なカロリー摂取に役立ちます。
ソイジョイは今まで無料で配っていたものを頂いたことしかありませんでしたが(レットブルの車のイメージ)
・低糖質
・タンパク質多め
ということを知り、継続的に購入することになりました。
普通のソイジョイはカロリーが130kcal前後ですが、
80kcalに統一したカロリーコントロール80シリーズも発売されているので、「カロリーが気になるけどめっちゃ甘いものが食べたい」ときにぴったりです。
ソイジョイは「ホワイトマカダミア」や「ストロベリー」、「レーズン」など様々な味がありますが、
私はダイエット時にせっかく甘いものを食べるのだからと「アーモンド&チョコレート」一択です。
普通だったら甘いので罪悪感がありますが、ソイジョイは
植物性タンパク質の大豆が豊富！
と自分で言い訳しながら食べられるので気に入っています。
2019年に買って良かったもの、第4位「3,480円」
第4位は、象印のヨーグルトメーカーです。
↓「R1乳酸菌を使ったヨーグルトの作り方」はこちら。
「腸内環境」を整え、「免疫機能」を高めるR1乳酸菌は、
に役立つとされています。
ただ１つ欠点があり、
体内の乳酸菌を維持するためにはR1乳酸菌を毎日摂取する必要があり、年間で「約5万円」の費用が発生することです。
ただヨーグルトメーカーで自作をすれば、4分の1の費用でR1ヨーグルトが毎日食べられるので象印のヨーグルトメーカーを購入することにしました。
購入して1年近くなりますが、
ヨーグルト作りを失敗することもほぼなく、美味しくヨーグルトが頂けるので満足しています。
2019年に買って良かったもの、第3位「12,0800円」
第3位は、おまたせしました。
Appleの第三世代 iPad Pro 12.9インチ (2018)です。
↓「iPad Pro 12.9インチ レビュー」はこちら。
個人的にiPadは思い入れが非常に強い商品でして、この製品のおかげでガジェットへの興味が広がりました。
初代iPadの「What is iPad？」というCMは、今なお新鮮さを感じさせる大好きなCMです。
第三世代のiPad Proは、そんな初代iPadに通じるほどのロマンを感じさせてくれる実用的な製品でした。
「2018年」と発売されたのが少し古いですが今なお非常にパワフルで、ユーザーがやりたことを簡単に実現させてくれる魅力的な端末です。
「欠点が無い」とはけして言えませんが、むしろiPad miniなど違うサイズのiPadを欲しくさせる危険な存在だと個人的に認識しています。
↓「使うまで予想していなかった3つのこと」はこちら。
iPad Proは新古品の購入で、私が購入した時は120,800円でした。
今は年始年末なので、もう少し高い価格で販売されています。
「新品で購入するかどうか」は悩むところですが、
半年以内に新型が発売されると思うので買うなら64Gでキーボードは無線。
新型が発売したら、「下取りで購入する」のが良いかと思います。
もちろん整備済製品のiPad Proで15,000円近く初めから安く買うのもアリです。
まあいずれにせよ基本は「欲しい時が買い時」ですし、
画像編集や動画編集など、新しいことを始めるならすぐに端末を揃えた方が良いと思います。
↓「iPad Pro・アクセサリーの記事一覧(26本)」はこちら。
2019年に買って良かったもの、第2位「7,254円」
2019年に買って良かったもの第2位は、ロジクールの元最上位マウス「MX MASTER 2S」です。
↓「MX MASTER 2S レビュー」はこちら。
現在は約14,000円の「MX MASTER 3S」という新型が発売されていますが、
MX MASTER 2Sもまだまだ十分に多機能なマウスです。
主な特長として
・1つのマウスで3台のパソコンに接続可能。
・パソコン間でコピー&ペーストが可能(WindowsーMac間OK)
・7つの物理ボタンで最大10の機能を割り当て可能。
・アプリ単位で機能の割り当て可能。
・キーストロークの割り当て可能。
という機能を記事で紹介しましたが、
Macのトラックパッドに匹敵する使いやすさがあります。
私は主にMacBook Pro 15.4インチとiMacを使用するときにMX MASTER 2Sを使っています。
ただデル・テクノロジーズ株式会社(Dell)からお借りしたNew XPS 15 2-in-1を使用したときに感じましたが、
↓「New XPS 15 2-in-1 レビュー」はこちら。
マウスの物理ボタンに機能を割り当てる関係上、「Macだったらトラックパッドで簡単に操作できるのに」というWindowsへの不満が大分無くなりました。
それはインターフェースをマウスで統一した場合、Windowsに対するMacのトラックパッドの優位性が無くなるからです。
もちろんパソコンを外に持ち運ぶ場合は、マウスではなくトラックパッドで操作することの方が多いです。
ただ腰を据えて作業する場合はマウスが合ったほうが作業効率が良いので、
12インチのMacBookが無くなった今、それほど「持ち運びの手間を憂慮するユーザー」は少なくなっている気がします。
MX MASTER 2SはMacだけでなくWindowsを含めた3台のパソコンと提携させることができます。
iPadOSの誕生で、iPadでもできるようになりました。
使用する端末の切り替えもボタンで簡単にできますし、こうなってくるとキーボードも同じことができる「MX Keys」が欲しくなってきます。
2019年に買って良かったもの、第1位 「49,800円」
2019年に買って良かったもの。
栄えある第1位は、エルゴヒューマンベーシック KM11
いわゆるオフィスチェアと呼ばれるもので、ハーマンミラーの「アーロンチェア」や岡村製作所の「バロン」的な商品です。
人気モデルは10万から20万円以上かかるのが普通なオフィスチェアですが、
この関家具のエルゴヒューマンベーシックも定価は約10万円の椅子です。
ただたまたま年始セールだったのかわかりませんが、
10万円から「49,800円」＋ポイント13%(6474円)」という謎のディスカウントが発生しておりました。
そのため実質価格43,326円。
本当に家に届くか不安でしたが、そこは安心のヨドバシカメラさん。
無事届きました。
で、10万円もする分不相応なオフィスチェアがどうだったのか？というと、
ただただ最高でした。
私はサッカーのゴールキーパーをしていたので腰痛持ちなのですが、
30分もしないで悲鳴を上げていた腰が、最大で10時間近くの作業に耐えられるようになりました(休憩含む)
もともとへたりきった5,000円の椅子を使っていたのでそもそも比較対象がおかしいですが、
こんなに楽になるならさっさと10万円払ってオフィスチェアを購入すれば良かったと思いました。
勉強や仕事の効率が変わりますし、椅子を買い換えなかった時間がもったいなかったです。
元々オフィスチェアは5万円以内の新品、もしくは中古のオフィスチェアを探していましが、エルゴヒューマンベーシックを買えた私は非常に幸運でした。
下手に満足して数万円の椅子を買うより、高いお金を出したほうが絶対に良いです。
デスク周りの環境構築は玉石混交で、見極めが非常に難しいです。
ただ基本的には、
自分を挟んで「地面と接するもの」には、高いお金を払う
のが重要だと考えています。
靴やベッドがその良い例です。
まとめ
以上、「2019年に買って良かったものベスト5」をご紹介しました。
まとめると
・第5位→大塚製薬 ソイジョイ アーモンド&チョコレート 30g×12個
・第4位→象印 ヨーグルトメーカー
・第3位→Apple 第三世代 iPad Pro 12.9インチ (2018)
・第2位→ロジクール MX MASTER 2S
という内容でした。
その他にもGalaxy S9や自転車、バッファローの最上位Wi-FIルーターなどいろいろ買っているんですが、
ランキングを考えると上記の順番になります。
やはり「期待値をいかに超えるか」というのがポイントになってくるので、感動しないとランキングには入らないですね。
私が3年前のiPhone 7を未だにメインスマホとして使っているのは、それが理由です。
10万円〜15万円も払って、iPhone 7やiPad Proにはない価値を感じられるかというと、今の私にはハードルが高いのです。
もちろん早くスマホは変えたいんですけどね。
やはりお金が・・・(笑)
次回は「購入して失敗だと感じた商品」をご紹介します。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
今日も良い１日を。
管理人、きむきむでした。
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