先日外出していたところ、良いにおいにつられて餃子が食べたくなりました。
ただ気になったのが、口臭。
餃子。ペペロンチーノ。ステーキ。二郎ラーメン。
美味しい料理には、どうしてニンニクが含まれているのでしょうか?
もし人と会う予定がなければ、ニンニクの匂いなど気にせず一人で「井之頭五郎タイム」を楽しむのですが、
そんな孤独のグルメが許される機会は、そう多くないのが実情です。
そんな時、とある商品に出会いました。
タニタ 「ブレスチェッカー」です。
パッケージを見てみると、息を吹きかけるだけで
・簡単に口臭チェック
・お口の匂いを6段階で判定
・しかもコンパクト
というじゃないですか。
元々「噛むブレスケア」や「NONIO 舌クリーナー」は使用していたので、
新しくタニタ「ブレスチェッカー」を試してみることにしました。
この記事では商品の開封から、実際に使用した結果感じたことを書いていきます。
口臭対策をしてニンニクをたっぷり食べたい方は参考にして下さい。
それではさっそく、内容を見ていきましょう。
タニタ ブレスチェッカー HC-150MPKの外観・開封
タニタ 「ブレスチェッカー」は、息を吹きかけて「口臭レベルをチェック」するアイテムです。
ポケットサイズなので持ち運びがしやすく、
食後や人と会う前に、身だしなみを整える感覚で気軽に口臭をチェックすることができます。
タニタ「ブレスチェッカー」は、口臭レベルを「イラスト」と「数字」で教えてくれます。
0〜5までの6段階評価で、
アルカリ電池1本で動きます。
そしてこちらがタニタ「ブレスチェッカー」の本体です。
よく警察の方が使用する「アルコールチェッカー」ほどの大きさを想定していましたが、
非常にコンパクトでピンクな色をしています。
サイズ的には6cmほどで、
よくある一般的なガム(キシリッシュ)よりも小さいサイズです。
重さも34グラムなので、
このコンパクトさは実現させたタニタ「ブレスチェッカー」、グッジョブです。
次に説明書。
個人的にタニタは好きな会社で「体組成計」や「歩数計」を使用していますが、
このブレスチェッカーも丁寧な説明書が同封されています。
口臭がもし存在した場合、どのような「対策」を行えば良いかも解説してあります。
もちろん上記の写真の通り、ブレスチェッカーの使い方に関してもこまめに解説があります。
タニタ ブレスチェッカー HC-150MPK レビュー
それでは実際に、タニタ「ブレスチェッカー」の精度を確かめていきましょう。
操作方法として、
まずはブレスチェッカーのキャップを上に持ち上げます。
口臭の6段階評価は、このように区分されています。
・0 → 「口臭」は感じません。
・1 → 「軽い口臭」を感じます。
・2 → 「口臭」を感じます。
・3 → 「強い口臭」を感じる「時が」あります。
・4 → 「強い口臭」を感じます。
・5 → 「非常に強い口臭」を感じます。
「数字が小さいもの」から口臭が少ないのですが、
「2」の段階で口臭を感じると評価されてしまうため、
実質お口の手入れが「必要ない」のは、「0 or 1」という印象です。
というわけで実際にタニタ「ブレスチェッカー」でお口の匂いを測定!
食後に測ってみましたが、
その結果は「軽い口臭を感じる」の「1」。
また試しに何度か測定して見た結果、
「1から2(口臭を感じる)」を行ったり来たりする結果でした。
タニタ「ブレスチェッカー」の評価がゆるめの可能性は依然として残りますが、
測定した結果の安定度はそこそこある、という印象です。
ただすでにお伝えしたとおり、
・0 → 「口臭」は感じません。
・1 → 「軽い口臭」を感じます。
・2 → 「口臭」を感じます。
・3 → 「強い口臭」を感じる「時が」あります。
・4 → 「強い口臭」を感じます。
・5 → 「非常に強い口臭」を感じます。
という評価基準です。
2より上は、口臭が存在するのでお口のお手入れが必要です。
そのため、結局「食後や人と会う前」はいつもお手入れする方が好ましいと感じました。
いちいち測定するのも手間ですから。
まとめ。タニタ ブレスチェッカー HC-150MPKの精度は?
以上、「タニタ ブレスチェッカー HC-150MPKのレビュー」をご紹介しました。
まとめると、
・測定結果はわりと安定感がある。
・6段階評価で、口臭を感じる評価が4段階。
・口臭の評価は多少ゆるい印象(食後でも1が出たため)
という内容でした。
個人的な感想としては、
お口の臭さを客観的に数字で示してくれるのは面白いです。
ただ6段階評価の内、お口のお手入れが必要な評価は4段階と多めなので、
結局毎回「噛むブレスケア」や「NONIO 舌クリーナー」でお手入れするのが正解のような気がしました。
タニタ「ブレスチェッカー」は商品としては非常に面白いですが、「日常使い」というよりも、
・他人に口の臭さを認識させる。
・会話のネタとして使う。
・体重計のように、定期的に口臭を確認する。
というのが正しい使い方だと思います。
皆さんはどう思われましたか?
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
管理人、きむきむでした。
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