歯を失う原因の1番の要因は、「歯周病」と言われています。
皆さんも1度はどこかで聞いたことがある言葉だと思いますが、
「歯周病」は歯と歯ぐきのすき間にたまった「歯石」と、その中にいる「細菌」が引き起こす病気のことを指します。
歯周病になるとどういう症状が発生するのかというと、
・口の中がネバネバする。
・口臭が気になる。
・歯茎が腫れる。
といった症状が現れます。
皆さんは、先日行われた「Amazonサイバーマンデーセール」で何か買われましたか?
私は2000円台でコスパ抜群の「電動歯ブラシ」を購入しました!
安いにもかかわらず、約31,000回/分の高速振動と音波水流で、
徹底的に「歯垢除去」!
と謳っている商品で、しかもAmazonで700件以上評価されており、星4つの評価です。
今回はそのフィリップスの激安電動歯ブラシ、「ソニッケアーHX6526/01」をレビューしていきます。
ただ評価は高いものの、
あまりにも激安価格すぎて、はたして使い物になるのか正直不安です。
しかも「特選タイムセール」なので購入しましたが、ヨドバシとほとんど価格は変わりませんでした(笑)
人柱的要素が存在することは正直否めませんが、
そのような方の参考になれたらと思っています。
それではさっそく内容を見ていきましょう。
目次
私が電動歯ブラシを購入した理由
数年前と比べて、電動歯ブラシを利用する方は増えているように感じています。
というのも、電動歯ブラシは
①歯石などの汚れを落としやすい。
②歯を磨くのが簡単。
③歯を磨く時間を管理しやすい。
といったメリットが存在するからです。
私は通っている歯医者さんの勧めで電動歯ブラシを使い始めたのですが、
ズボラな性格の私と電動歯ブラシは相性が良いことがわかりました。ただ
・経年劣化によるクオリティーの低下
・歯医者さんのオススメが、「プリニアスリム」から「ソニッケアー」に変化。
したこともあり、今回電動歯ブラシを新調することにしました。
歯医者さんから勧められたのは、「1万円〜3万円の電動歯ブラシ」。
とはいえハイエンドモデル(4万円前後のもの)は
「必要ない機能がたくさん付いている」と説明をうけたので1万円台のものを買うつもりでいたところ、
・2,000円台で買える電動歯ブラシを発見。
・しかも100〜240V対応なので、海外でも使える。
ことがわかったので、こちらを購入しました。
「安物買いの銭失い」で無いことを、期待したいです。
フィリップス ソニッケアー 電動歯ブラシ(HX6526/01)開封の儀
ではソニッケアーの開封をしていきましょう
Amazonのサイバーマンデーセールで購入したからか、
梱包材が「ひつじのショーン」でした。
Amazonが梱包材に広告を挟むとは知りませんでした。
電動歯ブラシのサイズに対して明らかにダンボールが大きかったので、
何かたまにAmazonが行う、「Fire TVなどを同封する」キャンペーンに当たったのかと期待してしまいました。
ではフィリップスの電動歯ブラシ、ソニッケアー HX6526/01とのご対面です。
定価としては元々5,000円前後の商品だと思うので、
しっかりとした化粧箱をしています。
そして箱のサイズが大きい。
このブログでおなじみ、12粒入りにキシリッシュのガムと比較するとこの大きさの違いです。
化粧箱を開けてみると、かなりしっかりと梱包が行われています。
これなら精密機器でも、ちょっとの衝撃で壊れてしまう心配は無さそうです。
ではお待ちかねの電動歯ブラシとのご対面です。
化粧箱に入っている商品は、こちらで全てです。
余計なものが入っていないので、非常にシンプルで好感が持てます。
電動歯ブラシの大きさはこれくらいです。
本体の大きさは16cm位です。
激安価格ということもあり、
歯ブラシの強さを調節するボタンや圧力センサーといったものはありません。
ボタンが1つ付いているだけです。
背面は比較的持ちやすい形状をしています。
電動歯ブラシ本体とブラシを繋げる箇所はこのようになっています。
すでに電動歯ブラシを使用している方はご存知だと思いますが、
使用する中でこの箇所は非常に汚れていきます。
ぬるま湯で定期的に洗浄するようにしてください。
毛先はとくに目立ったところがありません。
硬すぎず、弱すぎずといったところでしょうか。
目安としては、3ヶ月に1回の交換が推奨されています。
電動歯ブラシの充電器がこちらです。
満充電で、約2週間の使用が可能です。
先程は電動歯ブラシの強さを調節できないことを書きましたが、その分充電器が小型になっています。
この電動歯ブラシは「AC100-240V」対応です。
そのため海外によく行かれる方にとっては、この充電器の小ささは歓迎される内容だと思います。
ちなみに、私が以前使用していた「GCプリニアスリム」と比較すると、
少し大きめにできています。
けして持ちにくいとか重いといったネガティブな感想はありませんが、
機能なシンプルな分、サイズも小さくなると期待していたのでこの点は残念でした。
ボタンなどの機能面に関しては、やはりお値段が違う分差が出やすい範囲と言えます。
ただ多機能と言っても、実際に使用される機能は限られるケースがほとんどだと思うので、
そのあたりのバランスの良さが、フィリップスのソニッケアーに備わっているかどうか期待したいです。
最後に、電動歯ブラシソニッケアーの「説明書・保証書」のご紹介です。
説明書はかなり丁寧にかかれています。
特に歯の磨き方と、電動歯ブラシのメンテナンスの仕方に関しては、
一度は目を通した方が良い内容が書かれています。
フィリップス ソニッケアー 電動歯ブラシ(HX6526/01)の感想
初日
一通り写真を撮り終えたので、実際にフィリップスの電動歯ブラシ、ソニッケアーを使ってみました!
その感想は、
正直なところ、
イマイチ・・・でした。
・タイマーで2分間のブラッシング時間をお知らせ
・30秒ごとにビープ音のお知らせ
・小型な充電器とわかりやすい充電ランプの点灯
といった基本的な機能は十分満足だったのですが、
肝心なブラシの性能、
約31,000回/分の高速振動と音波水流で、徹底歯垢除去!
と謳うには、フィット感がいまいちでした
実はすでに歯医者で1万円のソニッケアーを経験していたので、
そちらと比較すると
・ブラシの強さ
・安定感
が見劣っていると感じました。
14日目〜
実はこのフィリップスの電動歯ブラシ、ソニッケアーは、面白い機能が付いています。
それは、「イージースタート機能」と呼ばれる、徐々にパワーを上げていく機能です。
つまり、私は初日なので「電動歯ブラシのパワーが足りない」と感じていますが、
どうやら少しづつパワーが上がっていくタイプの電動歯ブラシらしいのです。
そのため現時点でこの電動歯ブラシの評価を決めるにはまだ時期早々。
14日以降に、また改めて評価をしていきたいと思います。
14日経ちました!
その結果・・・
印象はやはり同じものでした。
徐々に私の身体がソニッケアーに慣れた感じもありますが、
それでも全体の使用感として考えると値段相応という印象でした。
というわけでもし電動歯ブラシを購入するなら、予算が許せば1万円程度のものを使用するのが好ましいと思います。
汚れの落ち具合ではなく、フィット感がその理由です。
フィリップス ソニッケアー 電動歯ブラシ(HX6526/01) まとめ
以上、「フィリップス ソニッケアー 電動歯ブラシ XH6526/01のレビュー」をご紹介しました。
電動歯ブラシを初日に使った現段階の評価だと、
と感じています。
電動歯ブラシは徐々にパワーが上がっていき、14日以降に完全体として姿を表すそうなので、
そのタイミングでまた評価を追記していきたいと思います。
→追記しました。
2週間程度時間が空いてしまいますが、2,000円台の激安電動歯ブラシを一ユーザーとしてどのように感じたのか、参考にして頂ければ幸いです。
使ってから半年過ぎましたが、使えば使うほど歯に馴染む感覚があります。
そのため初めて利用したときに比べて、満足感は高まっています。
またお会いできることを楽しみにしています。
管理人、きむきむでした。
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