料理をする際に便利なタニタ「キッチンタイマー」をご紹介します。
勉強道具として役立つドリテック「大画面タイマー」とも比較していきます。
私は普段、「勉強」や「仕事」の集中力を身につけるために
ドリテックの「大画面タイマー」を使っています。
10秒単位のアラーム設定が可能で物理ボタンも多く、
TOEICなどの勉強をされている方にはマストバイのアイテムだと感じていますが、
先日母がスーパーでタニタの「キッチンタイマー」を購入しました。
タイマーなら「ドリテックのもの」を買えば良いのに
とその時は思ったのですが、
比べて見てキッチンタイマーにはキッチンタイマーの良さがあることに気がつきました。
今日はそんな、タニタ「キッチンタイマー」をご紹介します。
(9月末の時点で、Amazon人気ランキング1位の商品でした)
タニタ「キッチンタイマー」の特徴
タニタ「キッチンタイマー」は、体組成計で有名なタニタのタイマーです。
3つの物理ボタン
・分
・秒
・スタート / ストップ
を搭載したシンプルな作りで、
マグネットで冷蔵庫に貼り付けたり、スタンドを立てて自立させることができます。
また様々なカラーが用意されており、
・ホワイト
・ピンク
・ブルー
・グリーン
・イエロー
・マンゴーイエロー
・オレンジ
家族のために複数台購入して
「用途」や「使うユーザー」でカラーを使い分けても面白いでしょう。
タニタ「キッチンタイマー」とドリテック「大画面タイマー」の違い
タニタの「キッチンタイマー」とドリテック「大画面タイマー」を比較していきます。
ドリテックの「大画面タイマー」は物理ボタンを多く搭載しているため、
画面のサイズはタニタ「キッチンタイマー」が上回っています。
また文字がハッキリ表示され、視野角が広いのもタニタ「キッチンタイマー」です。
背面を比べてみると、
タニタ「キッチンタイマー」の方が明らかにマグネットの量が多いです。
安定性に秀でており、
チラシなどをまとめて冷蔵庫に貼り付けることも可能なため、
ドリテック「大画面タイマー」よりキッチンでのパフォーマンスが優れています。
ただ本体サイズを比べてみると、
タニタ「キッチンタイマー」は分厚く仕上がっており、
重量に関しても、タニタ「キッチンタイマー」の方が20グラムほど重いです。
より大きく音を鳴らせ、より大きいマグネットも搭載されていることから、
このあたりは仕方のないことだと思います。
まとめ!「キッチンタイマー」は勉強よりも「料理の用途」にピッタリ!
以上、タニタ「キッチンタイマー」をご紹介しました。
まとめると良かったところは、
・文字がクッキリ表示され見やすい。
・換気扇を回していても、アラーム音が聞き取れる (大きい音)
・カラーバリエーションが豊富 (7種類)
・磁力が強いので、チラシなどを挟んで冷蔵庫に貼り付け可能。
気になったところは
・100分までしか測れないのは、TOEICなどの試験勉強に向いていない。
・アラーム音が大きい
という内容でした。
という使い分けがオススメです。
参考にして頂ければ幸いです。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
管理人きむきむでした。
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