水洗いが可能なデュアルエッジ刃搭載、パナソニックのエチケットカッター、「ER-GN31」をレビューしていきます。
Amazonでトップランクの売れ筋商品です。
日常生活を送る中で、ふとした時にやらかしてしまうもの。
それが「ムダ毛の処理忘れ」です。
現代を生きる我々人類にとってムダ毛の種類を上げたらそれこそキリがありませんが、
その中で最も精神的にダメージを受けてしまいがちなのが、そう、鼻毛です。
今回ご紹介する商品はその「鼻毛」に加えて、
・眉
・ヒゲ
・耳
の処理も可能なパナソニックのエチケットカッターです。
元々エントリーモデルの約1,000円のものを私は数年間使用していましたが、今回はミドルレンジのものを購入致しました。
3代目のエチケットカッターになります。
パナソニックのエチケットカッターは一概にハイエンドのものが優れているとはいえず、
ハイエンドもミドルレンジもそれぞれ良いところが存在します。
そのため人によってはエントリーモデルのもので十分満足できる商品なのですが、今回は奮発したより良いものを購入しました。
この記事ではレビューを通し、
・エチケットカッターがどんな商品なのか
・パナソニックのエチケットカッターがなぜおすすめなのか
をご紹介していきます。
ではさっそく、内容を見ていきましょう。
↓「エチケットカッターの選び方」はこちら↓
目次
【パナソニック エチケットカッター】ER-GN31の外観
まずはパナソニック エチケットカッターの外観から。
・鼻
・眉
・ヒゲ
・耳
のムダ毛を簡単に処理できます。
電源は「単3のアルカリ乾電池1本」を使用します。
広範囲の毛をより効率的にカットするために、デュアルエッジが搭載しています。
刃と聞くと肌を傷つけてしまいそうで怖いですが、
刃が外に露出しない設計になっているため、「飛び出している毛」しか剃ることができません。
エチケットカッターの先っちょに手を触れたとしても、
直接刃に手があたるわけではないため、手は傷つきません。
エントリーモデルには搭載していない機能が、この「スマート洗浄」。
エチケットカッターを分解しなくても内部の掃除が可能なため、「お手入れが非常に簡単」です。
ちなみに刃の寿命は3年なので、
切れ味が悪く感じたら刃だけ専用のものと交換できます。
【パナソニック エチケットカッター】ER-GN31の中身
ではパナソニック エチケットカッターを開封し、中身を見て行きましょう。
中身を全て取り出すと、このようになっています。
・本体
・掃除用ブラシ
・取扱説明書(保証書付き)
・利用者登録
・その他
エチケットカッターの本体には、キャップが付いているのでホコリが溜まる心配はありません。
こちらが掃除用ブラシ。
エントリーモデルでは付属しませんでした。
エチケットカッターは分解しなくても水洗いできますが、分解してメンテナンスするときはこちらの掃除用ブラシを活用していきます。
エチケットカッターのキャップ部分を外すと、上記のようになります。
親指で「オン・オフの切り替え」ができるので、操作のために難しい処理は必要ありません。
エチケットカッターは「単3のアルカリ乾電池1本」で動きます。
目安としては、週1回、90秒の使用で約1年間の利用が可能です。
眉やヒゲのお手入れは複雑なので90秒以上使用すると思いますが、
鼻毛を処理するだけなら1分もかからずお手入れ可能です。
乾電池の挿入方法は、モデルによって入れ方が異なります。
では以前使用していたエチケットカッターのエントリーモデルと比べて見ましょう。
赤いものはER-GN10というもので、現在は11となっています。
見た目通りサイズや大きさは異なりますが、
「水洗いに対応しメンテンナンスしやすくなった」のが、今回購入した商品です。
重量的には、エントリーモデルのものが46グラムであるのに対し、
今回のものが83グラムです。
約2倍と「重くなるのは嫌だな」と感じてしまうかもしれませんが、
十分軽く、持ちやすい形状になっているため比較しなければ違いはそれほどわかりません。
ちなみにAppleのiOSデバイスの中で最も軽いiPod touch(ケース付き)は102グラム。
ケースを外すと88グラム位なので、ほぼ同じ大きさです。
【パナソニック エチケットカッター】ER-GN31の水洗いの方法
ミドルレンジのER-GN31を購入したのは、メンテナンスを考慮し「長期間使用する」ことを考えたからです。
切れ味などは、鼻毛を手入れする分にはエントリーモデルでも十分満足でした。
ここではそのメンテナンス方法について書いていきます。
水洗いには、2種類の方法があります。
・スマート洗浄
・水洗い(分解が必要)
「分解しなくてもお手入れ可能」、というのがこのモデルの良いところです。
OFFと書かれた文字の上に、「◯→蛇口の絵」が書かれています。
その上の青い部分はペッドボトルの蓋のように回すことができるので、左から右に回します。
ある特定の位置まで青い部分を右に回したら、「スマート洗浄」の準備は整います。
スマート洗浄は、
・青い部分を右に回す。
・スイッチをオンにする。
・刃の箇所に、蛇口から水を注ぎ込む。
の3プロセスが必要です。
刃の中に水を注ぎ込むわけですから、当然水が外に流れ出る箇所が必要になってきます。
デフォルトでは、上の写真のようにその水の出口はありませんが、
青い部分を右に回すことによって、上記写真のように穴が現れ、水洗いすることができます。
多少作業の流れを覚えるまで手間ではありますが、
毛のお手入れする度に掃除もできるので、慣れたら便利な機能です。
メンテナンスの2つ目は、分解してのお手入れです。
分解といっても、パーツはそれほど多くないので簡単です。
「じっくり内部をキレイにしたいとき」は、こちらの作業で行います。
分解すると、3つのパーツに分かれます。
この3つのパートに、水をそそいでキレイにしていきます。
スマート洗浄では「スイッチをON」にしましたが、こちらは「スイッチをOFF」にして水を注ぎます。
水を注いだら、あとは水滴をふきとって自然乾燥させるだけです。
また「掃除用ブラシ」もこのエチケットカッターには付属しているので、
ブラシで毛くずを払い落とすだけでもキレイにすることができます。
このあたりは、ご自身の使いやすい方法でお手入れをするのが良いかと思います。
【パナソニック エチケットカッター】ER-GN31の良いところ
パナソニックのエチケットカッターの良いところ。
それは、鏡を見なくても鼻毛をカットできることです。
眉、ヒゲ、耳の毛も剃ることはできますが、
それよりも便利なのは、圧倒的な鼻毛・鼻毛です。
・簡単
・短時間
・安全
に鼻毛のメンテナンスができます。
一度でも「鼻毛が出ていて恥ずかしい思いをした方」は、洗面台に1台置いておくのをオススメします。
まとめ。【パナソニック エチケットカッター】ER-GN3は、にオススメ
以上、「パナソニック エチケットカッター」ER-GN31をご紹介しました。
まとめるとエチケットカッターは、
・鼻
・眉
・ヒゲ
・耳
のケアが可能で、その中でも鼻毛のお手入れに最適なデバイスである、という内容でした。
またパナソニックの全ラインナップのうち「どの商品を選べばよいか」、に関しては、こちらの記事で解説しています。
↓「エチケットカッターの選び方」はこちら↓
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
管理人、きむきむでした。
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