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「5G対応iPhone」が欲しくてiPhone 11の購入をためらっているそこのあなた。「普及するのはまだ先の話しですよ」というお話し

せっかく新しいiPhoneを買うなら、「5G対応のiPhone」が欲しい!

そう考えている人は「少なくない」と思います。

個人的にTwitterを見ていて、iPhone 11を買わない理由として挙げられる5つの理由は、

・デザインが好みではない(タピオカカメラ)

・ノッチがある

・USB Type-Cが無い

・高い

・5Gに対応していない

というものでしたが、

そのうちの1つ、「5G」に関しては誤解している方が多くいらっしゃると思ったので、今回記事にしてみました。

結論から言うと、

5Gが普及するのはまだ先の話しなので、今回iPhoneを購入しても「3年」は楽しめますよ。

という内容になります。

以下、その理由を説明していきます

さっそく内容を見ていきましょう。

 

ここのところ、5G関連のニュースが増えてきている

ここのところ、5G関連のニュースが増えています。

例えば9月16日の日経新聞

ソフトバンクが5Gの基地局整備を、2024年から2022年度末に前倒しで完了させる

と報じられたり、

昨日もEngadgetから、

「ドコモが5Gスマホを3モデル披露。5G Xperiaに2画面スマホも」という、NTTドコモの5Gプレサービス発表会、「5G OPEN DAY」のニュースが報じられました。

披露されたしスマホはあくまでも試作機でしたが、

海外のスマホを見てみると、ちらほらと5G対応のスマートフォンが発表されています

・Galaxy S10

・Galaxy Note10

・Mate 20 X

・Mi MIX 5G

・OPPP Reno 10x Zoom 5G

などですね。

最近サムスンが発表したAシリーズの「Galaxy A90」 も、5Gに対応しています。

これだけ見たら

「早くiPhoneも5Gモデル出してよ」と叫びたくなる気持ちもわかります

私もその一人ですしね。

 

5Gが普及するのは、2024年

ただ実際に5Gが普及するのは、2024年とかなり先の話です。

この予測はスウェーデンの通信機器メーカー「Ericson(エリクソン)」によるもので、Itmediaが詳しく報じています。

それによると、

・LTEのシェア上のピークは2022年。

・5Gのトップになるのは、2024年(シェア35%)

とのことです。

5GはLTEよりも早い速度で普及する」とは様々なメディアで報じられていますが、データから見ると、

そのLTEも、実際はまだ普及の段階である

ということがわかります。

5Gがシェアトップになる2024年のシェア割合は35%

一般的に3割獲得すればかなりの影響力があると言われていますが、

今のLTEのシェアを見てみると、3〜4割」です。

そのため「ギークや若者であれば2024年に5G端末を使用するのは当たり前」だと思いますが、「2019年の今、最新iPhoneを買うのはそれほど問題がありません」

ちなみに今のLTEのシェアのソース元、シード・プランニングを見てみると、

2025年の5G普及率は23%

とさらに低くなります。

 

5Gによるデメリット

現段階で5Gを導入することによるデメリットも、報じられています。

CNETによると「5Gには3つの問題がある」とされており、それは

・5Gが機能するエリアは、現段階で限られている。

・通信料金が4G単独より高い。

・プロセッサと5Gモデムが一体化されるのは2020年以降である。

の3つです。

つまり実際にスマホが5Gに対応しても、

実際に使える回線は5Gではなく4Gが多く、それなのに通信料金が高い。

またチップが小型化して安くなるのもまだ先の話しである、ということです。

実際にYouTubeで5Gのレビューを見てみると

・頻繁に5Gと4Gのアンテナが切り替わる。

・端末がすぐに熱くなる。

・バッテリーがもたない。

などの感想が寄せられています。

5Gモデムの関係で、端末に厚みが生じているものもあります(or 薄いけど発熱がスゴい)

 

ギークの人にとって、新しいテクノロジーに触れるのは喜びです。Galaxy Foldなんかはその典型でしょう。

ただAppleという企業はこうした新しいテクノロジーに対して慎重で、他社が導入した新しい技術をより洗練された形で提供するのが得意な会社です。

そのためAppleが我々を納得させるような5G端末を出すのはまだ先の話しであると予測されます。

その前に、まだいろいろやれるところがありますからね。

・USB Type-C

・ディスプレイ内指紋認証

・Apple Pencilの対応

・AirPower

あ、双方向ワイヤレス充電については、iPhone 11に実は搭載されており、ただ「ソフトウェアで制限をかけている」という噂もありますね。

 

まとめ。5Gを待っている人も、iPhoneは買っても良さそう。

以上「5Gが普及するのはまだ先の話なので、iPhone 11の購入をためらう理由にはならない」という記事でした。

個人的に2020年には東京オリンピックがあるので5Gはそこに対応してくるかと思っていましたが、違いました。

・LTEのシェア上のピークは2022年。

・5Gのトップになるのは、2024年(シェア35%)

です。

もちろん

・ドコモが2020年春に商用サービスとして5Gを展開。

・ソフトバンクが基地局整備を2020年度末に前倒しで完了。

・5GはLTEよりも速い速度での普及。

といった喜ばしい報道もあり、5Gに対する期待感というのはとても強いですが、LTEのときもそれなりに問題は生じました。

インフラが整っていないにも関わらず、そうした新しい技術を採用するのは今の大きくなったAppleにはリスクが大きすぎます

そのためここからは完全に私の妄想ですが、

・2020年→フルモデルチェンジのiPhone

・2021年→5G対応iPhoneの投入

と予測します。

「2019年のiPhoneを買って、2年後に5G対応のiPhoneが誕生」、というイメージです。

USB Type-Cが今年搭載されなかったことを考えるとさらに先送りになったり、あるいはProシリーズのみ5G対応ということも十分考えられます

そのため5GiPhoneが欲しい人も、まだもう少し待つことになりそうなので、

「本当はiPhone 11が欲しいのに無理してあれこれ理由をつけて手を伸ばせない人は、「遠慮なく」iPhone 11を買ってしまって良いですよ(笑)」

という内容の記事でした。

おそらくiPhone 7がメイン機の私が、一番読みたかった記事だったはず!

 

というわけで今日はここまで。皆さん良い買い物をされてくださいね。

また別の記事でお会いしましょう。

管理人、きむきむでした。