なんか生えた。
先日ファーウェイのnova 3を手放したきむきむです。
寝てたら、なんか生えました。
なんだろ、これ?
というわけで今回は、この不思議な袋を開封する記事になります。
↓「nova 3 記事まとめ」はこちら↓
デュエルスタンバイ。Galaxy S9爆誕!!!
枕元にあったのは、この不思議な段ボール箱。
「docomo Online Shop」ってなにやら不思議な文字で書かれています。
この辺にはあまり生息していない箱です。
一体何が入っているのでしょうか?
箱を開けてみると、
中央に「S9」と文字が書かれています。
下にはGalaxy S9って書かれていますね。
なんだこいつ、箱が開くぞ。
箱が2つになりました。
マトリョーシカかな?
わくわく。
開きました!
昔はマグネットでぱかっと開いた気がしましたが、たぶん気のせいです!
というわけで、ただ〜ん!
現れたのは、
サムスン Galaxy S9、ドコモ2018年夏モデル!
でした。
プラスではなく、無印タイプのGalaxy S9です。
Siyo
簡単にですが、スペックをご紹介します。
S9 | S10 | Note10 | |
ディスプレイ | 5.8インチ | 6.1インチ | 6.3インチ |
解像度 | 2,960×1,440 | 3,040×1,440 | 2,280×1,080 |
高さ | 148mm | 150mm | 151mm |
幅 | 69mm | 70mm | 71.8mm |
奥行き | 8.5mm | 7.8〜8.5mm | 7.9mm |
重量 | 161g | 158g | 196g |
バッテリー | 3,000mAh | 3,400mAh | 3,500mAh |
CPU | Snapdragon 845 | 855 | 855 or 9825 |
メモリ | 4GB | 8GB | 8GB |
ストレージ | 64GB | 128GB,512GB | 256GB |
インカメラ | セルフィー | セルフィー | セルフィー |
アウトカメラ | 望遠 | 望遠 | |
広角 | 広角 | 広角 | |
超広角 | 超広角 | ||
microSD | 400GB | 512GB | ☓ |
ヘッドフォンジャック | ◯ | ◯ | ☓ |
米国価格 | 720ドル〜 | 899.99ドル〜 | 949.99ドル〜 |
日本価格 | 約10万円 | 約9万円 | 未定 |
<出典:Samsung>
Galaxy S9のアウトカメラの個数は1つで、Galaxy S9+のみ2つのカメラ(広角+望遠)がついています。
S9、S10、そしてNote10を比較してみましたが、どのモデルもサイズはほぼ同じです。
その意味で最もバランスが取れたモデルは、今年発売されたGalaxy S10かもしれません。
開封の儀
というわけで、商品の開封に戻ります。
Galaxy S9は商品の付属として、予めTPUケースが付属しています。
ファーウェイのnova 3でもそうでしたが、こうした配慮はとても助かります。
説明書は3種類。
付属品はこちら。
開封して初めて気づきましたが、付属する充電ケーブルがMicroUSBでした。
Galaxy S9にはUSB-Type Cポートが搭載されているので、全く想定していませんでした。
説明書を見て見ると、どうやらこれはデータの移行を行うための処置のようでした。
以前から使用しているMicroUSB端子とUSB-Type C端子を接続させて、データの移行ができるそうです。それぞ実現させるためのアダプターが入っていました。
すでにGalaxyを利用している人が、購入のメイン層なんですかね。
というわけで気を取り直して、スマホ本体とご対面。
背面はこんな感じ。
背面に貼ってあるシールとドコモのロゴが良い感じです。
なんだろうこの感じ。
ガラケーの時は主にシャープを使っていましたが、こうあからさまにシールが貼ってるのは中々新鮮です。
ペリペリを剥がしました。
ブログ管理人のきむきむは激怒しました。
シールはどうやら、スマホ本体に貼り付けてありました。
しかも剥がすと、のりがべっとり。
スマホにロゴを載せるだけでは飽き足らず、10万もする商品に直接シールを付けるなんて。
「それがお前のやり方か〜!!!」
byおかずクラブYP
気を取り直して、一生懸命のりを拭き取りました。
正直テンションガタ落ちですが、商品本体の品質は良さそうです。
結構重厚感があり、持ち上げた時に声が出そうになりました。
「これがフラッグシップモデルか」って感じですね。
5.8インチになのに軽くて持ちやすい。
iPhone 7&8 Plusの5.5インチのイメージで手にとって見ると、同じスマートフォンなのかと驚きます。
正直テンションが上がって来ました!
注)情緒不安定ではありません。
背面部分。
ドコモのロゴが美しい。
Galaxy S9の背面カメラは1つで、下に指紋認証があります。
そして側面。
Bixbyキーという謎のボタンがあります。
これからいろいろ試したいと思います。
厚みもこのとおり中々コンパクトに仕上がっています。
電源を軌道します。
ドコモのロゴがうつ...以後省略。
その後は「Galaxy」の文字が出てきました。
瀬戸弘司さんの「ぎゃ、ぎゃ、GALAXY NEXUS!」から8年、ついに私もGalaxyのスマホを手にする日が訪れました。
何気に感慨深いです。
Android auと、ドコモの2トップは私の青春です。
最低限の設定をしてひつじさんを出しました。
はろーひつじさん。
イルカさんのアバターもあると嬉しい。
そういえば下部にあるナビゲーションバーは、通常のAndroidのスマホとは逆になります。
設定で変更できますが、すっかり忘れていました。
Galaxy S10やNote10が発売された今、上部のベゼル部分は多少のやぼったさを感じる人もいるかと思いますが、Galaxy S9も十分ベゼルレスです。
インフィニティディスプレーが搭載されたのはこの端末からでした。
私はiPhone 7がメインスマホなので、
1.7mmから0.7mmと、約1mmベゼルが狭くなりました。
控えめに言って、最高です。
重量は159グラムと、仕様より2グラム軽かったです。
たまたま手元にあった(笑)Galaxy S7 edgeと比べてみると、3グラム重いくらいです。
ちなみにiPhone 7は138グラムです。
ただバランスが良いのか、Galaxy S9には数字以上の重さを感じません。
まとめて置くとこんな感じ。
Galaxy S9の画面の広さがハンパないです。
あと猫ちゃんがかわいい。
S7 edgeと比べるとこんな感じ。
どちらが新しいもモデルなのか、パット見でわかりますね。
個人的に物理ボタンは大好きですが、やはりロストテクノロジーになりつつあります。
意外にも背面はほぼ同じです。
Galaxyはロボットっぽいビジュアルな気がします。
付属するケースを付けてみました。
適度な硬さがあるクリアケースなので、通常の用途で使用する分にはまったく問題がない品質です。
底面はこんな感じ。
十分な広さが確保してあるので、ケーブルに干渉してしまう心配はなさそうです。
あ、ヘッドフォンジャック!付いています!
私はファーウェイから頂いた自撮り棒を使って、がしがしヘッドフォンジャックを使う予定です。
カメラ部分です。
このケースの唯一のデメリットは、ケースを付けているとSIMやmicroSDスロットを利用することができないことくらいだと思います。
まあほとんどのケースがそうなんですけどね。
終わりに
というわけで、「nova 3の後継機、Galaxy S9の開封記事」をお伝えしました。
次回は実際に使用してみての感想を記事にしたいと思います。
ぜってぇ見てくれよな。
管理人、きむきむ。
注釈:この記事は深夜3時に作成されています。そのため中には不適切な表現やお寒いジョークが含まれておりますが、生暖かい目で見守って頂ければ幸いです。
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