先日サムスン「Galaxy S7 edge」の買取をして貰いました。
利用したお店は都内のじゃんぱら。
じゃんぱらはソフマップより買取金額が高いことが多く、査定金額も容易にホームページで確認できるため好きなお店の1つです。
どういうことかというと、タイトルの通り、有機EL液晶の焼き付き問題です。
スマートフォンの売却時、「画面の焼き付き」や「付属品が存在しない」場合、
査定金額が減少するのは当然のことではありますが、
有機EL液晶の焼き付きに関しては査定が「かなりシビア」
ということがわかったので、今回記事にしてみることにしました。
「減額の度合い」は誰もが気になることではありますが、まだウェブ上でそれほど情報がありません。
そのため、もし焼き付きが発生した有機EL液晶搭載スマホを売却したい方は、参考にしてみてください。
それではさっそく内容を見ていきましょう。
焼き付いた「有機EL液晶搭載スマホ」の減額は、最低でも20〜30%
有機EL液晶は「焼き付きが発生しやすい」と言われています。
焼き付きとは、以前表示していた画面が残像のように、現在のディスプレーに表示される減少です。
スマホが使いにくい状態になるため、当然売却時、スマホの買取価格は減額されてしまいます。
じゃんぱらの店員さんにお話を伺ったところ、
最低でも「20〜30%」は減額対象となる。
と教えて貰えました。
一般的に周辺機器が揃っていない場合、2,000円前後の減額が発生しますが、
20〜30%というのはかなり大きい減額です。
例えば
30,000円の場合、6,000円から9,000円は最低でも引かれることになります。
有機EL液晶が焼き付いたかどうかの査定も、かなり厳しい。私はまさかの50%減額
もう1つお伝えしたいのが、「有機EL液晶が焼き付いてしまったかどうか」判断する査定は、「非常に厳しい」ということです。
これは私が実体験として学んだことですが、
サムスンのGalaxy S7 edgeを売却する際、私は店員さんから教えてもらうまで焼き付きが発生していることを気づきませんでした。
つまり、それだけスマホの状態が良いということです。
それにも関わらず、実際の減額は50%!
これにはかなり打ちのめされました。
有機EL液晶の焼き付きといっても、症状には幅があります。
・「常に」別の画面が焼き付いてしまっている状態
・画面を「白くした時」のみ表示される状態
といったイメージです。
画面を白くした時のみ焼き付きが発生する状態は、自分では中々気づきにくいです。
ご家族や友人の端末を売却したり、あるいは中古スマホを購入する際は、必ず確認するようにして下さい。
今回私の50%減額された端末は、この「白くしたときのみ焼き付きが確認できる」ケースです。
他の操作では全く不便がありませんが、それでも
・50%減額。
・これでもかなり査定金額を頑張っている方。
・それどころか、買取をお断りする場合もある。
と言われてしまいました。
そのため有機EL液晶搭載スマホを売却される際は、あまり売却金額を期待しないようにしてください。
まとめ。有機EL液晶搭載スマホの売却は、注意が必要
以上、「液晶が焼き付いてしまったスマホの売却金額」についてご紹介しました。
まとめると、
・最低でも20〜30%は減額。
・場合によっては、買取を拒否される可能性も。
・お店の査定はめっちゃシビア。
という内容でした。
液晶が「焼き付いているかどうか」を判断するには、
画面を「真っ白」にして確認しましょう。
店頭でいきなり「これ、焼き付きが発生してますね」と言われると、ドキドキしてしまいます。
スマホをお店で買い取って貰う場合は、もちろん査定だけをお願いし、金額に満足できなければキャンセルを行うことも可能です。
ただ査定には1時間程度かかりますし、
まだ使えそうだったら売らずに「友人にプレゼントするのもありだな〜」と今回勉強しました。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
管理人、きむきむでした。
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