バランスに優れたOPPO「Reno3 A」とシャープ「AQUOS sense3 plus」の違いを比較していきます。
どちらのスマホも、ミドルレンジの全部入りスマホの中では「ハイスペック」な機能を備えています。
防水・防塵やお財布ケータイなど、日本のスマホユーザーが昔から好む機能は様々なものがありますが、
そうした特長をしっかり押さえているのが、OPPOとシャープのスマートフォンです。
その中でも、ミドルレンジにも関わらず中々の性能を兼ね備えているのが、
OPPO「Reno3 A」とシャープ「AQUOS sense3 plus」です。
今日はこちらの2台を比較し、
どちらがよりお買い得かを見ていきます。
よかったらぜひこの機会にチェックしてみてください。
それでは、さっそく内容を見ていきましょう。
目次
OPPO「Reno3 A」とシャープ「AQUOS sense3 plus」の違い
Reno3 A | AQUOS sense3 plus | |
ディスプレイ | 6.44インチ (有機EL) | 6.0インチ(IGZO) |
解像度 | 2,400 × 1,080 | 2,220 × 1,080 |
画面占有率 | 89.9% | ー |
デザイン | 水滴ノッチ | クラシック |
OS | ColorOS 7.1 | Android 9 |
OSのベース | Android10 | ー |
SoC | Snapdragon 665 | Snapdragon 636 |
RAM | 6GB | 6GB |
ストレージ | 128GB | 128GB |
重量 | 175グラム | 175グラム |
高さ | 160.9mm | 160mm |
幅 | 74.1mm | 75mm |
厚み | 8.2mm | 8.7mm |
インカメラ | 16MP (f/2.0) | 8MP (f/2.2) |
アウトカメラ個数 | 4個 | 2個 |
広角 | 48MP (f/1.7) | 12MP (f/1.8) |
超広角 | 8MP (f/2.2) | 13MP (f/2.4) |
ポートレート(深度測定) | 2MP (f/2.4) | ☓ |
モノクロ | 2MP (f/2.4) | ☓ |
バッテリー容量 | 4,025mAh | 4,000mAh |
連続「通話」時間 | 約21時間 | 約35時間 |
連続「待受」時間 | 約350時間 | 約640時間 |
目のいたわり機能 | DC調光 | リラックスビュー |
指紋認証 | 画面内 | 前面(ジェスチャー操作◯) |
顔認証 | ◯ | ◯ |
リフレッシュレート | ー | 60Hz |
タッチスキャン速度 | ー | 120Hz |
Gorilla Glass | Version 5 | ー |
USB Type-C | ◯ | ◯ |
Google Play | ◯ | ◯ |
ヘッドフォンジャック | ◯ | ◯ |
IEEE 802.11ac | ◯ | ◯ |
Bluetooth 5.0 | ◯ | ◯ |
NFC | ◯ | ◯ |
Felica (おサイフケータイ) | ◯ | ◯ |
急速充電 | ◯ | ◯ |
デュアルSIM (DSDV) | ◯ | ◯ |
microSD | ◯ | ◯ |
防水・防塵 | ◯ (IP68) | ◯(IPX5/IPX8、IP6X) |
お風呂での使用 | ☓ | ◯ |
ハイレゾ | ◯ | ◯ |
かんたんモード(シンプル) | ◯ | ◯ |
FMラジオ | ◯ | ☓ |
ゲームブースト2.0 | ◯ | ☓ |
最大2回のOSアップデート | ☓ | ◯ |
ステレオスピーカー | ☓ | ◯ |
Dolby Atmos | ☓ | ◯ |
ワイヤレス充電 | ☓ | ☓ |
ワンセグ・フルセグ | ☓ | ☓ |
MIL規格 | ☓ | 記載なし |
カラー | 2種類 | 3種類 |
発売日 | 2020年6月 | 2019年11月 |
税込み価格 | 3万9,800円 | 5万6.080円 |
OPPO「Reno3 A」は、6.44インチの有機ELディスプレイに4つのカメラを搭載したモダンなスマートフォンです。
それに対し、
シャープ「AQUOS sense3 plus」は6インチの省エネIGZOディスプレイ搭載。
バッテリー寿命とスピーカーに定評のあるスマートフォンです。
どちらのスマホも
・Felica (おサイフケータイ)
・ヘッドフォンジャック
・microSD
・DSDV
・防水・防塵
・急速充電
・Google Play
に対応した全部入りスマホです。
OPPO「Reno3 A」が向いている人
OPPO「Reno3 A」が向いている人は、このようなタイプの方です。
・カメラ撮影を頻繁に行う (4眼カメラ)
・大画面、ベゼルレススマホ(6.5インチ、有機EL)
・指紋認証 (ディスプレイ内)
・なるべく安くスマホを買いたい (税込み3万9,800円)
OPPO「Reno3 A」は、AQUOS sense3 plusと比較するとより現代的なスマホに仕上がっています。
その特徴的な例が、
・4つのカメラ
・大画面ベゼルレススマホ
の2つです。
超広角からポートレート、そしてモノクロ撮影までこなすReno3 Aは、
インカメラは1,600万画素。
アウトカメラは最大4,800万画素とクッキリ解像感ある写真を撮影してくれます。
ソフトウェア部分も工夫しており、
夜景での撮影や美顔補正、撮影後のワンタップビューティー加工など、SNSとの相性もバッチリです。
またSoCの処理性能に関しても、AQUOS sense3 plusより若干優れており、
ベンチマークソフトのAnTuTu点数でいうと、約18万点。
AQUOS sense3の約16万点を上回っており、
加えてゲームブースト2.0も付いているので、よりゲームプレイに適したスマホです。
シャープ「AQUOS sense3 plus」が向いている人
シャープ「AQUOS sense3 plus」が向いている人は、このようなタイプの方です。
・バッテリー性能を重視している。
・スピーカー (ステレオ。Dolby Atmos)
・1,200万画素の超広角
・頑丈なスマホ (防水・防塵・お風呂)
・OSのアップデート (発売から2年間で最大2回)
・らくらくスマホ的に使いたい
AQUOS sense3 plusは、高精細な「IGZOディスプレイ」と「音」にこだわりのあるスマートフォンです。
バーチャルHDRや豊かな色域を再現できるリッチカラーテクノロジーモバイルに加え、
省エネを実現させたIGZOディスプレイは、下記のように圧倒的なバッテリー性能を実現させています。
AQUOS sense3 plus | Reno3 A | |
連続「通話」時間 | 約35時間 | 約21時間 |
連続「待受」時間 | 約640時間 | 約350時間 |
Reno3 Aとの差は約2倍。
音質に関しては、「ステレオスピーカー」と「Dolby Atmos」に対応。
立体的で迫力のあるハイレゾ音源を楽しむことができます。
まとめ!安くて性能が高い「Reno3 A」。バッテリー性能の「AQUOS sense3 plus」
以上、OPPO「Reno3 A」とシャープ「AQUOS sense3 plus」の違いについてご紹介致しました。
まとめると、
・Reno3 A →安いのに4眼カメラ搭載。大画面ベゼルレススマホ(3万9,800円)
・AQUOS sense3 plus →バッテリー性能とサウンドに優れたエンタメ視聴用デバイス(5万6,080円)
という内容でした。
Reno3 Aに関しては、安く性能が高い魅力的な端末です。
・Felica (おサイフケータイ)
・ヘッドフォンジャック
・microSD
・DSDV
・防水・防塵
・急速充電
・Google Play
に対応しているだけでなく、
画面占有率89.9%の6.44インチ、ベゼルレス有機ELディスプレイ、4眼カメラを搭載しており、
それでいて6インチのAQUOS sense3 plusと同じ175グラムの重量です。
AQUOS sense3 plusは、それほど安価な端末ではありませんが、
6インチとそこそこ大きい画面に「Dolby Atmos」と「ステレオスピーカー」に対応。
驚異的なバッテリー性能とmicroSDにも対応しているため、
エンタメ視聴用デバイスとして力を発揮してくれます。
あなたはどっち派ですか?
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
管理人、きむきむでした。
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