全部入りのOPPO「Reno3 A」とシャオミ「Redmi Note 9S」では、一体どちらがオススメでしょうか?
大混戦となっている2020年のお買い得スマホ。
iPhone SEの発売。
ファーウェイの実質的、離脱。
シャオミの参戦。
売上好調、安定のシャープ。
永遠に発売されないグーグルPixel 4a。
ミドルレンジのスマートフォンは実に様々な選択肢がありますが、
本日25日、OPPOの「Reno 3A」が発売され、その争いはますます熾烈を極めていきます。
今回は、OPPO「Reno3 A」とシャオミ「Redmi Note 9S」の比較です。
どちらもコスパ抜群のスマホなので、是非用途に合わせてお気に入りの1台を見つけてください。
↓「Reno3a とReno Aの違い」はこちら↓
目次
OPPO「Reno3 A」とシャオミ「Redmi Note 9S」の違い
Reno3 A | Redmi Note 9S | |
ディスプレイ | 6.44インチ(有機EL) | 6.67インチ |
解像度 | 2,400×1,080 | 2,400×1,080 |
画面占有率 | 89.9% | 91% |
デザイン | 水滴ノッチ | パンチホール |
OS | ColorOS 7.1 | MIUI 11 |
OSのベース | Android 10 | Android 10 |
SoC | Snapdragon 665 | Snapdragon 720G |
RAM | 6GB | 4GB / 6GB |
ストレージ | 128GB | 64GB / 128GB |
重量 | 175グラム | 209グラム |
高さ | 160.9mm | 165.75mm |
幅 | 74.1mm | 76.68mm |
厚み | 8.2mm | 8.8mm |
インカメラ | 16MP (f/2.0) | 16MP (f/2.48) |
アウトカメラ個数 | 4個 | 4個 |
超広角 | 8MP (f/2.2) | 8MP (f/2.2) |
広角 | 48MP (f/1.7) | 48MP (1.79) |
ポートレート (深度測定) | 2MP (f/2.4) | 2mp (F/2.4) |
モノクロ | 2MP (f/2.4)) | ー |
マクロ | ー | 5MP (f/2.4) |
バッテリー容量 | 4,025mAh | 5,020mAh |
連続「通話」時間 | 約21時間 | 約33時間 |
連続「待受」時間 | 約350時間 | 約531時間 |
指紋認証 | 画面内 | 側面 |
顔認証 | ◯ | ◯ |
microSD | ◯ | ◯ |
デュアルSIM (DSDV) | ◯ | ◯ |
トリプルスロット | ☓ | ◯ |
ヘッドフォンジャック | ◯ | ◯ |
USB Type-C | ◯ | ◯ |
Google プレイ | ◯ | ◯ |
急速充電 (Quick Charge) | ◯ | ◯ |
ハイレゾ | ◯ | ◯ |
防水・防塵 (IP68) | ◯ | ☓ |
NFC | ◯ | ☓ |
Felica (おサイフケータイ) | ◯ | ☓ |
ゲームブースト2.0 | ◯ | ☓ |
HDR10 | ☓ | ◯ |
ステレオスピーカー | ☓ | ☓ |
ワンセグ・フルセグ | ☓ | ☓ |
ワイヤレス充電 | ☓ | ☓ |
発売日 | 2020年6月 | 2020年6月 |
税込み価格 → 下位モデル | 3万9,800円 | 2万4,800円 |
税込み価格 → 上位モデル | ー | 2万9,800円 |
OPPO「Reno3 A」が向いている人
OPPO「Reno3 A」が向いている人は、このようなタイプの方です。
・全部入りのスマホ
・防水、防塵
・Felica (おサイフケータイ)
・有機ELディスプレイ
・軽いスマホ (175グラム)
・画面内「指紋認証」+ 顔認証
OPPO Reno3 Aは、非常にバランスの良いスマホです。
特に有機ELやFelicaは必要不可欠な機能といっても良いでしょう。
上記で挙げたスペックはRedmi Note 9Sには搭載していないため、
このような機能が欲しい場合はReno3 Aがオススメです。
シャオミ「Redmi Note 9S」が向いている人
シャオミ「Redmi Note 9S」が向いている人は、このようなタイプの方です。
・とにかく「安い」スマホが欲しい
・ゲームを頻繁に行う
・大きなバッテリー容量 (連続待受時間約531時間)
・高性能な指紋認証
Redmi Note 9Sは、「安さ」とパワフルな「プロセッサ」を搭載したスマホです。
AnTuTuで言うと、
・Reno3 A → 約18万
・Redmi Note 9s → 約28万
とかなりの性能差があるため、
ゲームなど処理能力が必要とされるアプリを使用する場合は、「Redmi Note 9S」一択です。
有機ELが搭載されていないのは非常に辛いところですが、それを有り余るほどの「安さ」と強力な「プロセッサ」を搭載しています。
そのほか画面の中ではなく、側面に指紋認証があるのもこのご時世にマッチしています。
画面認証の場合はどうしても指の位置を正確に置く必要があり、
認証される速度も少し落ちるため、側面に指紋認証があるのは歓迎すべき点だと思います。
↓「Mi Note 10 LiteとRedmi Note 9Sの違い」はこちら↓
まとめ!バランスの「Reno3 A」。コスパの「Redmi Note 9S」
以上、OPPO「Reno3 A」とシャオミ「Redmi Note 9S」をご紹介致しました。
まとめると
・全部入りのスマホが欲しい → OPPO「Reno3 A」 (税込み3万9,800円)
・安くてゲームもしたい → シャオミ「Redmi Note 9S」(税込2万4,800円から)
という内容でした。
ストレージを128GBで揃えた場合、
Redmi Note 9Sの価格は税込2万9,800円。
是非スマホの用途に合わせてベターなスマホをお選び下さい。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
管理人、きむきむでした。
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