自宅で「温泉卵」を「手軽に作りたい」と考えたことはありませんか？
そんなときにオススメなのが、象印の温泉たまご機「エッグDoDoDo」です。
これがあれば、
・温泉たまご
・半熟たまご
・固ゆでたまご
が20〜30分程度で作れてしまいます！
操作も簡単で、
①エッグDoDoDoをコンセントにつなぎ
②水とたまごを設置し、スイッチを押すだけ。
一度慣れてしまえば料理に不慣れな方でも調理可能ですし、
1度に6個までゆでられるので家族みなさんで楽しめます。
今日は、そんな象印の温泉たまご機「エッグDoDoDo」をご紹介していきます。
「温泉たまご」と「半熟たまご」を、自宅でお気軽に召し上がりたい方にオススメです。
それではさっそく内容を見ていきましょう。
↓「燻製・煮玉子の作り方」はこちら↓
象印 温泉たまご器 (EG-HA06-WB) の外観
象印の温泉たまご器はこのように、黄色の可愛らしいパッケージで梱包されています。
「ゆで卵のみ」作るための調理器具はけして珍しいものではありませんが、
こちらは
・温泉たまご
・半熟たまご
の２つを作ることができ、
またマイコン式なので複雑な作業を行うことなく、温泉たまご器が勝手に調理してくれる便利な調理器具です。
パッケージには、「商品の使い方」が書かれています。
一度に調理できるたまごの数は1〜6個。
完成するとブザーが鳴るシステムで、とくにこちらが時間設定を行う必要はありません。
注意点としては、たまごをゆでる過程でお湯が生まれることです。
蒸気口はそれほど気になりませんが、料理を完成させた後に「お湯を捨てる」作業がありますので、
そちらには注意してください。
では、象印の温泉たまご器とのご対面です。
操作方法は非常に簡単で、
メニューを押して作りたいもの。つまり
・温泉
・半熟
・固ゆで
を選択したら、後は「スタートボタンを押すだけ」です。
使用するのは、
・メニューボタン
・スタートボタン
の2つだけです。
温泉たまご器は、上からみるとこのような形をしています。
赤い部分が取っ手になっているので、この部分を掴んで蓋を外します。
蓋を外しました。
温泉たまご器にはケーブルがついているので、使用する時はコンセントに差しましょう。
たまごをゆでるときは、写真の左側にある「エッグスタンド」を使っていきます。
象印 温泉たまご器(EG-HA06-WB)の調理方法
では実際に、象印の温泉たまご器を使って「温泉たまご」を作っていきましょう。
まず温泉たまご器の内部に水を注ぎます。
温泉たまご器には「目盛り」がついているので、そちらを目印にしていきましょう。
「半熟たまご」がもっとも水の使用量が少なく、「温泉たまご」と「固ゆでたまご」は同じ量の水を使用します。
エッグスタンドを温泉たまご器に装着すると、このようなビジュアルになります。
ケーブルをコンセントに差し、水と卵を設置したら、準備は完了です。
後は温泉たまご器のボタンを押すだけです。
使用するボタンは、
・メニューボタン
・スタートボタン
の２つだけ。
メニューボタンを押すと、
「温泉→半熟→固ゆで」と順番に項目が切り替わり、ライトが光ります。
作りたい料理のところにきたら、後はスタートボタンを押すだけ。
20〜30分程度で料理の完成です。
30分ほど経過したら、温泉たまごの完成です。
エッグスタンドを持ってたまごを取り出し、
温泉たまご器の中にあるお湯を捨てましょう。
たまごの殻をむいたら、温泉たまごの出来上がりです！
温泉たまごはそのままでも楽しめますが、
醤油やポン酢、オリーブオイルをかけるとより楽しめます。
ぜひお好みの調味料を使って美味しく召し上がって下さい。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
管理人、きむきむでした。
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