Q&A

【Q&A】TOEIC初心者が気をつけることとは?

TOEIC初心者が、勉強において気をつけることはありますか?

今日はこの質問について考えていきたいと思います。

 

「これからTOEICの学習を始める」

「TOEICの学習を始めたが、勝手がわからない」

「勉強を軌道に乗せるためのコツや心構えを知りたい」

そのような方に向けて書いていきます。

ではさっそくいってみましょう。

 

初めに

TOEIC試験が就職や転職など、様々な指標の1つとして利用されていることは、これまでいくつか記事を書いてきました。

【新卒・中途】企業が求めるTOEICのスコア。就職、転職の場合。TOEICの学習を行っている、あるいはこれから始める方の中には、 「就職活動で必要なTOEICの点数は何点だろう」 「履歴書...

 

今回は、「実際にTOEICの学習を始める」というスタートを切った後に、どのようなことを気をつけて学習を進めていけばよいのか、勉強のコツや心構えを書いていきます。

TOEIC初心者の方に向けて書いていますが、内容の多くは中級者の方にも関係してくることですので、是非一度目を通してください。

 

TOEICで気をつけること

TOEIC初心者が気をつけること、やっておくべきこととして、以下の4点をオススメします。

・試験に申し込む

・勉強法が理解できる、薄い参考書を使用する

・勉強の習慣を身につける

・参考書は3回解く

 

試験に申し込む

TOEICの勉強を行うとしたら、まず試験に申し込みましょう

2ヶ月後か1ヶ月後が好ましいかと思います。

勉強期間にゆとりをもたらすため2ヶ月後が好ましいですが、1ヶ月の方が緊張を保ちやすい場合は、1ヶ月後で構いません。

このプロセスで重要なのは、

・TOEICは試験を受ける度に5,745円お金がかかる。

・試験に対してコミットする。

というメンタル的な意味合いが大きいです。

TOEICをこれから学習しようと考えたとしても、その気持ちには強い、弱いがあります。

いきなり「よし、TOEICで絶対に目標の点数を取るぞ!」と強い意欲を持つことは難しいので、まずは目標や締切を設定し、退路を立つことによってあなたの日常にTOEICが存在する状態を作り出してください

 

勉強法が理解できる、薄い参考書を使用する

次に、「勉強法が理解できる、薄い参考書を使用する」というものです。

2つ条件が含まれていますね。

・TOEICの勉強法が理解できる参考書を使用する。

・なるべく薄い参考書を使用する。

こちらは勉強の効率を上げ、達成感を獲得するためのコツとなります。

TOEICは資格試験なため、試験範囲が決まっています。

そのため「470点」、「600点」など、目標点数別の問題を解いたり、学習方法を学ぶのは手っ取り早く基準を知ることができるため効率が良いです。

薄い参考書を使用するのは、メンタル的なコツです。

学習初期の段階では、厚い参考書を使用すると挫折しやすいです。なぜかというと、上級者向けの明らかに難しい知識が含まれており、初心者が必要ない情報を無視しながら学習するのは難しいからです。

また学習する習慣もこれから身につける必要があるので、テンポよく学習できる、薄い参考書の使用をオススメします。

 

勉強の習慣を身につける

次に、「勉強の習慣を身につける」です。

1日30分でも良いので、毎日TOEICの勉強を行ってください

これは、行動管理を行うためのトレーニングです。

TOEICでハイスコアを獲得するには、勉強時間を確保したり、生活習慣を整える必要があります。

今はまだそれほど生活習慣を変える必要はありませんが、今後を見据えて今からトレーニングを行うようにしましょう。

週に3回、2時間学習する

等でも良いですが、まずはなるべく負荷の低い目標を立て、少しづつ基準を上げていくのが良いかと思います。

 

参考書は3回解く

最後の「参考書は3回解く」です。

これには下記のような、2つの意味があります。

・反復学習の習慣を身につける。

・使用する参考書は極力、しぼる。

何か新しい知識を身につける時、1回で覚えることは難しいですで、そもそも人は忘れる生き物です。

そのため、覚えたことは忘れるものだと仮定して、予め勉強計画を立てる必要があります。

それを考慮すると、勉強法や文法などの知識をマスターするために、「3回」という数字は最低限必要となる勉強回数です。時期をずらしながら、可能であれば3回参考書を解くことをオススメします。

 

そして使用する参考書をしぼるというのは、上記ともかぶりますが、英語力を身につけるために欠かせない要素です。

というのも、今現在発売されているTOEICの参考書はかなり質が高く、とっかえひっかえ使用するよりも、同じものを繰り返し使用したほうが、効率が良いです。

もちろん参考書によってクオリティーの差はありますが、新しい参考書を新しく採用するとなるとまた導入コストが発生するため、多少劣ってはいても、同じ参考書を繰り返したほうが効率が良いことが多いです。

そのため自分と参考書の相性が合う合わないを考慮しつつ、繰り返し解くという意識を初めから持って、参考書を選ぶようにしてください。

 

終わりに

以上で「TOEIC初心者が勉強において気をつけること」に関する記事を終わります。

TOEIC初心者であれ上級者であれ、勉強の量や質はともかく、方向性はそれほど変わらないと思っています。

それは勉強の習慣であったり、目標設定の立て方のことです。

学習の初期からそうしたルールを定めて学習を行うことは面倒くさいところもありますが、もしいずれTOEICでハイスコアを目指すのであれば、早めに習得する方が本人のためだと私は考えています。

いきなり全てを行うのは難しいことだと思いますが、自分のできる範囲で取り入れるべきところは取り入れて、学習や生活の質を向上させていってください。

では今日はこのへんで。

またお会いしましょう。

管理人、きむきむ。