こんにちは、きむきむです。
「TOEICでハイスコアを取るためには、何を勉強すべきですか?」
今日はこの質問に関して考えていきます。
TOEICの勉強を始めたからには、できればハイスコアを獲得してみたいですよね。
ただ実際に、どういうことについて意識を向けながら学習を行うべきか、判断するのは難しいと思います。
そこで、TOEICハイスコアを獲得するためのポイントについて、これから書いていきたいと思います。
さっそく、いってみましょう。
初めに
まずTOEICのハイスコアが、一体何点を指しているのかですが、
TOEIC 860点です。
こちらは、下記のTOEIC 公式サイトの情報を元にしています。
<出典>TOEICスコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表
TOEIC受験者を5段階のランクに分けた時、860点という点数はAランクに分けられるため、多くの受験者にとってこの点数は1つのゴールだと思います。
そこでこの点数を取るためにどのようなことに気をつければ良いか、書いていきます。
TOEICでハイスコアを獲得するために気をつけること
TOEICでハイスコアを獲得するために意識すべきことは、3つです。
・リスニングセクション
・Part 7
・英単語
リスニングセクション
まずTOEICで860点を獲得するためどの程度正解する必要があるかというと、
・リスニングセクションで、約86問。
・リーディングセクションで、約93問。
合計、約179問/200問中、正解する必要があります。
ただ使用されている語彙の難易度を考えると、
リーディングよりもリスニングの方が、簡単です。
そのためこのブログでは、L&Rを430点ずつ獲得するのではなく、
・リスニングセクションで460点
・リーディングセクションで400点
を取りにいくことを推奨しています。
つまり、リスニングで90問、リーディングで87問の正解を目指していきます。
リスニングは9割の正解を目指し、リーディングは9割に近い正答率を目指して勉強していくということですね。
そのためリスニングには力を入れるようにしてください。
Part 7
次にリーディングセクションの長文、Part 7です。
リーディングは9割近く正答する必要があるため、こちらのPart 7の学習も力を入れていきます。
学習する方法はいろいろありますが、模試ベースで十数回解く必要があります。
TOEIC模試をまるごと受けると2時間となり、時間を確保するのが大変ですが、
Part 7だけだったら、約1時間なので、それほど時間はかかりません。
普通に解くだけでなく、いろいろと制約をつけて解くための難易度を上げるなど、工夫しながら学習を行っていきます。
英単語
次に英単語です。
こちらは「金のセンテンス」や「金のフレーズ」といった単語帳を使用して学習を行っていきます。
単語帳の中には、「860点」を目標にしたものがありますが、そうではなくて1つ上のレベルまで、例えば900点や990点まで学習を行うようにしてください。
多少リーディングセクションの問題は落としても良いとはいえ、基本的には900点以上の範囲まで学習を行うイメージです。
大変ですが学習した単語がピンポイントで出題されることがあるので、そのときは非常に興奮します。
ーリンク
終わりに
以上で、「TOEICでハイスコアを取るために、何を勉強するべきか」に関する記事を終わります。
まとめると
・TOEICのハイスコアとは、860点を定義。
・860点取れれば、公式評価でAランク。
・リスニング/Part 7/英単語の学習に力を入れる
という内容でした。
このブログは「TOEIC 300点台から900点超えを果たすまで」の勉強計画を書いています。
そのためより細かい学習計画を知りたい方は、こちらからリンクに飛べますのでご確認ください。
それでは今日はこのへんで。
またお会いしましょう。
管理人、きむきむ。
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