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TOEIC 600点

TOEIC 600点を取るために、やってはいけない3つのこと

この記事ではTOEIC600点を取るために、やってはいけない3つのことについて解説していきます。

これまでTOEICの目標スコア別に勉強法や具体的な勉強計画そしてどのような心構えで勉強に取り組むべきかについて記事を投稿してきましたが、逆に陥りやすい失敗や、やってはいけないことについて書く機会がありませんでした。

そのためこの記事では、

・TOEIC 600点を目指す人が、行うべきでない行動。

・勉強を行う上で、効率が悪くなる考え方。

・多くの人が躓きやすいポイント。

といったことをテーマに記事が作成されています。

何をすべきかではなく、効率が悪くなるケースを事前に知ることで、それを反面教師とし、今後の学習に役立てて頂ければ幸いです。

ではさっそく内容を見ていきましょう。

 

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TOEIC 600点を取るためにやってはいけない3つのこと

TOEIC 600点を取るために、やってはいけないことや考え方が3つあります。

これらを事前に知って避けることで、より効率的な学習を目指していく必要があります。

その3つの内容は、

①参考書を汚さない。

②教材を頻繁に変える。

③試験に申し込まない。

では、順番に説明していきます。

 

参考書を汚さない

TOEIC 600点を取るために、3つのやってはいけないことや考え方の1つ目は

参考書を汚さない」、というものです。

参考書を「汚さない」ことを、やってはいけない、という意味ですから、つまり

参考書は、汚して下さい。

と、いうことです。

ペンで情報を書き込んだり、本がクタクタになるまで特定の参考書」を使ってください。

TOEIC学習者の中には、

・参考書が新品同様。本当に使っているのかと不思議に思うくらい綺麗。

・綺麗にノートがまとめられている。

という人がいます。

それ自体は素晴らしいことで、細かいところまで目が届く性格だったり、文字やレイアウトが美しいものを作れるのは、ガサツな自分には羨ましいことですが、

目標達成の効率から考えると、あまり効果的ではないような気がします。

というのも、

・情報は、なるべく1箇所にまとめた方がわかりやすく整理しやすい。

・ノートをまとめる時間は勉強ではなく、作業にすぎない。

という理由があります。

仕事で言うと、パワーポイントが綺麗なことが目的なのではなく、相手を説得したり契約を勝ち取るのが本来の目的のはずです。

そのためには、細部まで体裁を整えるために時間を使うよりも、英語そのものを学習するために時間を使ったほうが効率的ですし、

何度も同じことを調べることを避けるためにも、参考書にはわからないことを徹底的書き込んだほうが、復習の際に役立ちます。

これがもしノートで別のところに書き込んであると、いちいち参考書とノートを取り出す必要があるので、わかりづらく、時間もかかります

物を大切に扱う、綺麗なものを作り出すのは才能ですしメリットも大きいですが、

今行っていることが本当に効果的なのか振り返り、自らの行動を振り返ることは効率を高める1つのポイントとなります。

 

教材を頻繁に変える

2つ目は、「教材を頻繁に変える」、ということです。

「使用する参考書は徹底的にしぼりこむべき」とすでに他の記事でお伝えしますが、もう1つ大切なのは、いちいち教材を変えないということです。

学習を続ける中でよくあることが、

・他の参考書の方が、よく見える。

・この参考書や勉強を続けていて、点数が上がるのか不安になる。

というものです。

誰もがそうした疑問や不安を感じることであり、それ自体はある意味仕方がないことなのかもしれません。

かといって、そのような不安を覚えるたびに参考書を変えていたら、また1から学習をスタートすることになります。それは、自信を形成する上でもプラスではありません

それを避けるためには、

・初めから良い参考書を選ぶ。

・すでに評価が高い参考書を選ぶ。

ことが大切です。

ある程度すでに評価が確立された参考書であれば、致命的な参考書の選択ミスには繋がりませんし、誤字や解説ミスに対するフォローも存在します。

また、仮にマイナーな参考書であっても、

すでに参考書市場は飽和状態なので、みんな良い参考書であることが多い

という前提があります。

初めから自分に合った参考書を選ぶことが理想的ではありますが、「参考書の内容が難しすぎた」ことは除き、基本は参考書を1周終わらすようにしましょう

1周こなせば、参考書の良いところも悪いところもわかるため、次の参考書選びに役立ちます。

 

試験に申し込まない

TOEIC 600点を取るために、3つのやってはいけないことや考え方のラストは

試験に申し込まない」、というものです。

TOEIC学習者の中には、よく

目標の点数が取れるまで、実力が身についてから試験に申し込む方

がいますが、これは違います。

 

「目標を達成する実力が身につくまで、勉強する」のではなく、

「試験に申し込んだから、勉強する」のが正解です。

お金の心配だったり、失敗をしたくない気持ちもわかりますが、

今まで英語の勉強をやる必要が無かったためTOEICの600点を持っていないのですから、

普通は必要に迫られないと、勉強の量は中々増やすことはできません

そのため「この日に試験を受けなければならない」と目標を設定することが、日々の学習の糧になります

 

まとめ

まとめると、「TOEIC 600点を取るために、3つのやってはいけないことや考え方は、

①参考書を汚さない。

②教材を頻繁に変える。

③試験に申し込まない。

というものです。

TOEICの学習者の目標として、最も多いのがこの「600点を取る」というものです。

TOEIC学習者のボリュームゾーンですね。

逆に言えば、「くの人がこの目標を達成することができず、ここに留まっている」という意味でもあります。

ここを突破すれば、さらにTOEICで上を目指したり、スピーキングの勉強を始めるなどいろいろ道や選択肢が増えてきますので、最後まで諦めず学習に取り組むようにチャレンジしてみてください。

それではまた、次の記事でお会いしましょう。

管理人、きむきむでした。

 

きむきむ。
きむきむ。
また来てちょ〜!

 

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