OPPO Japanが25日、新型スマートフォン「Reno3 A」を発売します!
基本的に全方位でパワーアップしていますが、いくつか注意点もあったのでそちらについて紹介致します。
2019年のベストスマートフォンとして高く評価されたOPPOの「Reno A」。
そちらの新型スマートフォンが6月16日に発表されました。
特長はなんと言っても
全部入りといって良い日本人好みのスペックと、約4万円を実現させたコスパの良さが光るスマートフォンです。
今回はその新型スマートフォン「OPPO Reno3 A」と旧型「Reno A」の違いについて見ていきます。
Redmi Note 9SやMi Note10 Liteで満足が出来ない方にオススメです。
ではスタートです!
↓「シャオミMi Note 10 LiteとRedmi Note 9Sの違い」はこちら↓
目次
OPPO「Reno3 A」と「Reno A」の違い
Reno3 A | Reno A | |
ディスプレイ | 6.44インチ(有機EL) | 6.4インチ(有機EL) |
解像度 | 2,400×1,080 | 2,340×1,080 |
画面占有率 | 89.9% | 91% |
OS | ColorOS 7.1 | ColorOS6 |
OSのベース | Android 10 | Android 9 |
SoC | Snapdragon 665 | Snapdragon 710 |
RAM | 6GB | 6GB |
ストレージ | 128GB | 64GB / 128GB |
重量 | 175グラム | 169.5グラム |
高さ | 160.9mm | 158.4mm |
幅 | 74.1mm | 75.4mm |
厚み | 8.2mm | 7.8mm |
インカメラ | 16MP (f/2.0) | 25MP (f/2.0) |
アウトカメラ個数 | 4個 | 2個 |
超広角 | 8MP (f/2.2) | ー |
広角 | 48MP (f/1.7) | 16MP (f/1.7) |
ポートレート (深度測定) | 2MP (f/2.4) | 2MP (f/2.4) |
モノクロ | 2MP (f/2.4)) | ー |
バッテリー容量 | 4,025mAh | 3,600mAh |
急速充電 (Quick Charge) | ◯ | ☓ |
防水・防塵 | IP68 | IP67 |
デュアルSIM (DSDV) | ◯ | ◯ |
ヘッドフォンジャック | ◯ | ◯ |
USB Type-C | ◯ | ◯ |
Google プレイ | ◯ | ◯ |
画面内指紋認証 | ◯ | ◯ |
顔認証 | ◯ | ◯ |
ハイレゾ | ◯ | ◯ |
NFC | ◯ | ◯ |
Felica (おサイフケータイ) | ◯ | ◯ |
microSD | ◯ | ◯ |
ビデオ手ブレ補正 | ◯ | ◯ |
ゲームブースト2.0 | ◯ | ◯ |
DC調光 (ちらつき低減) | ◯ | ☓ |
FMラジオ(有線イヤホン時) | ◯ | ☓ |
ステレオスピーカー | ☓ | ☓ |
ワンセグ・フルセグ | ☓ | ☓ |
発売日 | 2020年6月 | 2019年10月 |
税込み価格 → 下位モデル | 3万9,800円 | 約3万6,000円 |
税込み価格 → 上位モデル | ー | 約3万5,000円(楽天) |
<出典:OPPO>
OPPO「Reno3 A」は、先代の「Reno A」とほぼ同程度の価格であるにも関わらず、
全体的にスペック増し増しにしたスマートフォンです。
・有機EL
・防水、防塵、
・おサイフケータイ(Felica)
・ヘッドフォンジャック
・DSDV (排他:nanoSIM+nanoSIM / microSD)
・顔認証+画面内指紋認証
といった定番機能に加えて、
Reno Aより向上した
・4つのアウトカメラ
・急速充電(Quick Charge 2.0)
・ストレージ 128GB (←64GB)
が特長です。
ちなみに7月15日まで、goo Simsellerの音声SIMとセットで「2万2,600円」です。
OPPO「Reno3 A」を「Reno A」と比較して気になるところ
Reno3 Aで気になるところが3点あります。
・SoCがダウングレードされている (Snapdragon 710 → 655)
・インカメラの画素数が減っている (25MP → 16MP)
・カメラの数は4個だが、実質2個
の3点です。
SoCのダウングレード (Snapdragon 710 → 665)
まずプロセッサのダウングレードですが、こちらはGPUに対する影響が大きいです。
Reno AのAnTuTuトータルスコアが約19.5万だったのに対し、Reno3 Aは約18万。
GPUも約5.5万から約3.5万と、2万点ほど下がっています。
OPPOのRenoのシリーズの良さは全体的なクオリティーの高さですが、ゲームメインで使用する場合は注意が必要です。
インカメラの画素数が減っている (25MP → 16MP)
これは好みですが、インカメラの画素数が減っているので解像度が下がります。
インカメラはけっこうAIのビューティーセルフィーで美肌っぽく仕上げてくれるので関係ないといえば関係ないですが、
気になる人は気になるところだと思います。
カメラの数は4個だが、実質2個
Reno3 Aはカメラが4個ついています。
・超広角
・広角
・ポートレート
・マクロ
ただレンズを実際に切り替えたりできるのは、「超広角」と「広角」の2つだけです。
カメラが4個ついているのでお買い得ではありますが、わかりやすく変化を感じやすいのはこの超広角レンズのみとなります。
まとめ!Oppo「Reno3 A」は買い
以上、OPPOの「Reno3 A」と「Reno A」の違いについてご紹介致しました。
結構批判するところもありましたが、普通にコスパの良いオススメのスマホです。
特に広角カメラのパワーアップや急速充電の対応など、Reno Aが苦手としているところをパワーアップしてくれました。
今後もOPPOのスマートフォンには注目です。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
管理人、きむきむでした。
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