米国で発売されているデルの4辺ベゼルレス薄型ノートPC、「XPS 15」の新型が日本でも発売されています。
気になるお値段は、17%オフクーポン適用時、約18万円からのスタートです。
デルの個人向けプレミアムノートパソコン、「New XPS 15」が日本でも発売されました。
私も以前「New XPS 15 2-in-1」をデルからお借りしたことがありますが、本当に良いパソコンなんですよねぇ。
↓「60歳を迎えた母にNew XPS 15 2-in-1を渡してわかった3つのこと」はこちら↓
特にディスプレイの品質が素晴らしく、さすがパソコン・モニターのシェアで世界一のデルが作っただけの製品だなぁと関心します。
Dell New XPS 15の主なスペック
New XPS 15 | |
ディスプレイ | 156インチ (16:10) |
解像度 | フルHD+ 〜 UHD+(500ニト) |
画面占有率 | 92.9% |
CPU | 第10世代Core i5〜7(6〜8コア) |
GPU | UHD〜GTX1650 Ti (4GB) |
メモリ | 8〜32GB |
ストレージ | 512〜2TB (PCIe NVMe) |
バッテリー | 56〜86Wh |
重量 | 1.83〜2.05kg |
2基のThunder bolt 3 | ◯ |
USB-C 3.1 | ◯ |
SDカードリーダー | ◯ |
3.5mmヘッドフォンジャック | ◯ |
ウェッジシェイプロックスロット | ◯ |
バックライトキーボード | ◯ |
指紋認証 | ◯ |
Wi-Fi 6 | ◯ |
Bluetooth 5.1 | ◯ |
非タッチパネル 非光沢 | 選択可能 |
タッチパネル 反射防止 | 選択可能 |
<出典;Dell>
デルのノートパソコンはカスタマイズが可能なため様々なモデルが存在しますが、
基本的なスペックは上記の通りとなります。
2020年のXP15はインテル第10世代のCPUを搭載。
最も安いもので4コアCore i5 10300Hを搭載し、そこから6コアのCore i7 10750Hから8コアの10875Hが選べます。
悩ましいのがディスプレイの品質。
画面占有率92.9%と没入感あふれる素晴らしい液晶を備えており、
せっかくですから最大でAdobe RGB 100%、DCI-P3をカバーした3,840×2,400ドット(UHD+)を選択したいものですが、
こちらはお値段約25万円からとなっています(17%クーポンOFF時)
ちなみにですがスペックをモリモリにすると、下記の組合わせで約34万円となります。
・15.6インチ UHD (3,840×2,400) 500ニト
・Core i7 10875G (8コア)
・メモリ 32GB (DDR4-2933MHz)
・ SSD 2TB (PCIe NVMe)
・GTX 1650Ti (4GB)
・Microsoft Office Home & Business
・重量2.05kg
デル New XPS 15のオススメ カスタマイズモデルはどれか?
デルのNew XPS 15の強みは、その「ディスプレイの品質」にあると考えています。
そのため液晶の品質は最高のものを選び、その他の性能は妥協するのがベターです。
それを考慮するとオススメのスペックはこちらです。
・15.6インチ UHD (3,840×2,400) 500ニト
・Core i7 10875G (6コア)
・メモリ 16GB (DDR4-2933MHz)
・ SSD 1TB (PCIe NVMe)
・GTX 1650Ti (4GB)
この構成で、お値段は約26万円。
SSDは512GBのものも選択できますが、1TBのものと価格が8,000円しか変わらないので1TBを選択しましょう。
次は夏発売のXPS 17に期待ですね。
ベラボーに高くなりそうですけど。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
管理人、きむきむでした。
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