マイクロソフトは6月5日、「Surface Book 3」を発売します。
5月6日にSurface Go 2と共に発表された「Surface Book 3」ですが、いよいよ日本で発売が開始されます。
Surface Book 3は2018年に発売されたSurface Book 2の後継機で、
外部GPUを搭載したデスクトップパソコンの代わりになりうるパワフルな2-in-1パソコンです。
同じく人気シリーズのSurface Pro 7と比べると、タブレットとキーボード部分のドッキング部分に男のロマンを感じさせるデバイスですが、
その分約21万円からと大分胸を締め付けられるお値段です。
というわけで、Surface Book 3発表から1ヶ月。
改めてSurface Book 3のスペックなど見ていきます。
Surface Book 3の主なスペック
13.5インチ
・Intel Core i5, メモリ8GB, SSD 256GB → 209,880円
・Intel Core i7, メモリ16GB, SSD 256GB → 262,680円
・Intel Core i7, メモリ32GB, SSD 512GB → 316,580円
・Intel Core i7, メモリ32GB, SSD 1TB → 34,1880円
第10世代のインテルCoreプロセッサーを搭載した13.5インチのSurface Book 3は非常にパワフルです。
Core i5のモデルはIntel Iris Plus Graphicsを採用しているものの、
Core i7のモデルはどれもNVIDIA GeForce GTX1660 (4GB)を採用しています。
Appleの13.3インチMacBook ProがIntel Iris Plus Graphicsのみにとどまっていることを考えると、
強力な外部GPUを搭載したCore i7のSurface Book 3は非常に魅力的です。
重量的にはキーボードを含めて1,534グラム(Core i5)〜1,642グラム(Core i7)とちょっと重めです。
まあこちらはiPad ProのMagic Keyboardみたいなものですね。
またWi-Fi 6、802.11axやBluetooth 5.0にも対応しています。
15インチ
・Intel Core i7, メモリ16GB, SSD 256GB → 292,380円
・Intel Core i7, メモリ32GB, SSD 512GB → 351,780円
・Intel Core i7, メモリ32GB, SSD 1TB → 374,880円
Surface Book 3の15インチモデルは、どれもNVIDIA GeForce GTX1660(6GB)を採用しています。
気になるところはバッテリー寿命ですが、
Surface Book 3の13.5インチが15.5時間であるのに対し、15インチモデルは17.5時間を実現しています。
重量はキーボード込みで1,905グラム。
こちらは13.5インチと比べてまずまずの重さと言えるでしょう。
あと法人向けは「WUadro RTX 3000」も選択可能です。
まとめ。Surface Book 3、いっちゃいます?
以上、簡単にですが「Surface Book 3の主なスペック」をご紹介しました。
DellのXPS 17などハイエンドのノートパソコンはいろいろありますが、
タブレットとしても使えるSurface Book 3はやはり魅力的です。
外部GPUを搭載した13.5インチが約26万円から。
15インチモデルが約30万円からと考えると、買うなら当然15インチモデルでしょう。
特別定額給付金の10万円を考慮したら、15インチモデルが実質20万円から。
2年間使うとして、月額約8,000円。
3年間使えば、月額約5,000円。
リモートワークで自転車の駐輪代5,000円が無くなるとするならば、
Surface Book 3、これはもう実質タダなんじゃなかろうか?
いく?いっちゃいますか、15インチ?
それでは今日はこのへんで。
また次の記事でお会いしましょう。
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