PS5ではなく、中古の「PS4 Pro」を新しく購入しました。
新規なら、状態の良いPS4 Proの購入がオススメである理由をご紹介します。
ゲーム熱が復活し、去年の「Nintendo Switch」に引き続き、「PS4 Pro」を購入しました。
私のソニーの据え置きハード歴はプレイステーション2 (2000年発売)で止まっており、
途中「PS Vita」を挟んではいるもの、久々のソニー機にかなり興奮しています。
ただ新規でプレイステーションを購入する際、PS5を買うかPS4 Proを買うかで悩んだのも事実。
結果的に私は「PS4 Pro」こそ現在の最適解だと判断しましたので、
その理由と、PS4 Pro本体のフォトレビューを今回はご紹介致します。
それではさっそく、内容を見ていきましょう。
目次
「PS5」と「PS4 Pro」のお値段
PS5は、ソニーが発売している据え置きハード機の最新機種です。
2020年11月に発売され、半年経過した今でも品薄が続く人気商品です。
気になるお値段は
・デジタルエディション 税込4万3,978円
・ディスクドライブ搭載モデル 税込5万4,978円
となっています。
一方で「PS 4 Pro」
こちらは2020年に生産が終了しており、現在新品で手に入るのは500GBのストレージを積んだ「PS4 Slim」のみとなっています。
PS5ではなく、PS4 Proを選んだ理由。
私があえて「PS4 Pro」を購入したのは、この価格面での影響が大きいです。
新品で買うのはほぼ不可能ですから、
中古品含めて値段を考慮すると、
・PS5 → 完売 or 9〜10万円で購入。
・PS4 Slim → 完売 (中古で約2万円)
・PS4 Pro (4K HDR対応) → 生産終了 (中古で2.5〜3万。Amazonで6万)
となっており、
PS4 Proの希望小売価格が税抜き3万9,980円であることを考えると、
今PS4 Proを購入しても7割の価格で売却することができます。
またPS4 Proはすでに完成された製品になるため、「ゲームソフト」や「周辺機器」も豊富にあります。
・定額制で遊び放題のPlayStation Now (月額1,180円)
・「nasne」でテレビ番組の録画
といったサービスも、
中古ソフトが安く市場に出回っているため選び放題ですし、
nasneのテレビアプリ「torne」がPS5に対応するのは、2021年末となっているため、
PS5を買わなくても、少なくとも2021年中は遊び倒せる計算になっています。
ソニー「PS4 Pro」の開封
というわけで、中古で購入した「PS4 Pro」を開封していきます。
中古とはいえ状態が良好のもので、
お店の保障付きで約3万3,000円だったので中々良いものが買えました。
PS5がデカすぎるといろいろ話題になっていましたが、
「PS4 Pro」も十分大きすぎですね。
4K HDRに対応し、GPU性能が2倍に向上したということもあり、
パッケージ込みでの重量は約4kgほどあります。
ただその後、ベストなカバンを見つけました!
ドミノピザで売られている「保温バッグ」です。
PS4 Proのパッケージまるごと、ぴったりおさまります。
それでいてお値段なんと税込550円。
片手で運びやすく、ベストバイです。
ということで、開封。
容量はハードディスクとはいえ1TB積んであります。
「PS4 Pro」は、このように段ボールで固定されています。
梱包はかなりしっかり行われているので、
輸送中のトラブルは少なそうです。
こちらが、「PS4 Pro」の同梱物です。
付属されるHDMIケーブルは
・PS4 無印 → ハイスピード (HDMI 1.4) 4K 30p
・PS4 Pro → プレミアム (HDMI 2.0) 4K 60p
となっているため、
かなり長く使用することができます。
ソニー「PS4 Pro」の外観
こちらが「PS4 Pro」本体です。
・幅 → 29.5cm
・高さ → 5.5cm
・奥行き → 32.7cm
・重量 → 約3.3kg
「縦置きスタンド」を使うとコンパクトにPS4 Proが設置できますが、
UBS機器との接続が少し面倒くさいと感じました。
背面には、左から
・電源
・HDMI 出力端子
・AUX 端子
・光デジタル出力端子
・USB 3.1 Gen.1
・LAN (Ethernet)端子
となっており、USB端子は前面にも2つ付いています。
そしてこちらが「PS4 Pro」の底面。
滑り止めのゴムが8個付いていますが、デザインがコントローラーの○×△□になっています。
せっかく「PS4 Pro」を購入したのですから、
お店で一緒に中古ソフトを購入しました。
約500円でサッカーゲームの「ウイニングイレブン2019」をゲット。
もっと安いウイイレもありましたが、
パッケージを見てみると、2019年バージョンが1番ライセンスが多かったです。
最後に「Nintendo Switch」と「PS4」のコントローラーを比較。
それぞれ良いところはありますが、
PS4のコントローラー (DUALSHOCK 4)は「プロコン」よりも40グラムほど軽くて持ちやすいです。
まとめ。今買うなら、PS5より「PS4 Pro」がオススメ
以上、「PS4 Pro」を買うべき理由とフォトレビューをご紹介しました。
まとめると、
・新品でプレステのハードを手に入れるのは至難の技 (PS4も含めて)
・PS4 Proは4K対応で、いらなくなっても「高く売れる」のでお買い得。
・PS4はソフトなども安くてコスパが良好。
・PS5は、次世代モデルと新VRの噂が出ている。
という内容でした。
最近はステイホームの影響で、
PS5はおろかPS4まで市場に出回らなくなっています。
すでに購入している方も、故障の代替機だったり、予備の「PS4 Pro」を求める方がちらほらと見かけるため、
あと半年は中古価格も高騰し続ける(買いたい人>売りたい人)のではないかと予測しています。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
管理人、きむきむでした。
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