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【比較】シャオミ「Redmi Note 9S」とシャープ「AQUOS sense3」の違い【約3万円】

シャオミ「Redmi Note 9s」とシャープ「AQUOS sense3」の比較画像

シャオミ「Redmi Note 9S」とシャープ「AQUOS sense3」の違いを比較していきます。

この2台は特長がハッキリしており、メインとしてもサブ機としても使いやすいスマートフォンです。

 

きむきむ。
きむきむ。
こんにちは、きむきむです!

 

ついに日本に現れた黒船、シャオミのRedmi Note 9Sですが、

各地で売り切れが続出になるほど話題になっています。

 

きむきむ。
きむきむ。
8月に入り在庫が回復してきましたが、店頭でも積極的に「プッシュ」されることが多いですよね。

 

で、気になるのが、

日本のマーケットに特化して作られたスマホと、「一体何が違うのか?」というところ。

もちろんRedmi Note 9Sも日本マーケット向けに戦略的に投入されたスマホですが、

やはり既存の人気スマホどう差別化を図ってきたのかは興味深いものがあります。

 

きむきむ。
きむきむ。
いいぞいいぞ。もっと争え

 

というわけで今回は、

シャオミ「Redmi Note 9S」とシャープ「AQUOS sense3」の比較を行います。

この機会に是非チェックしてみてください。

それではさっそく内容を見ていきましょう。

 

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シャオミ「Redmi Note 9S」とシャープ「AQUOS sense3」の違い

Redmi Note 9SAQUOS sense3
ディスプレイ6.67インチ5.5インチ (IGZO)
解像度2,400 × 1,0802,160 × 1,080
画面占有率91%
デザインパンチホールクラシック
OSMIUI 11Android 9
OSのベースAndroid 10
SoCSnapdragon 720G Snapdragon 630
RAM4GB / 6GB4GB
ストレージ64GB / 128GB64GB
重量209グラム167グラム
高さ165.75mm147mm
76.68mm70mm
厚み8.8mm8.9mm
インカメラ16MP (f/2.48)8MP (f/2.2)
アウトカメラ個数4個2個
超広角8MP (f/2.2)12MP (f/2.4)
広角48MP (1.79)12MP (f/2.0)
ポートレート(深度測定)2MP (F/2.4)
マクロ5MP (f/2.4)
夜景モード (星空撮影)
ポートレートモード
720P スローモーション最大960fps
バッテリー容量5,020mAh4,000mAh
連続「通話」時間約33時間約44時間
連続「待受」時間約531時間約850時間
指紋認証側面前面(ジェスチャー操作◯)
顔認証
リフレッシュレート60Hz
タッチスキャン速度120Hz
Gorilla GlassVersion 5
USB Type-C
Google Play
ヘッドフォンジャック
IEEE 802.11ac
Bluetooth 5.0
急速充電 
ハイレゾ
デュアルSIM (DSDV)
nanoSIM 2枚
microSD
トリプルスロット
赤外線リモコン
HDR10 (広い明るさの幅)△(バーチャルHDR)
防水・防塵◯(IPX5/IPX8、IP6X)
お風呂での使用
NFC
Felica (おサイフケータイ)
MIL規格
最大2回のOSアップデート
かんたんモード(シンプル)
目のいたわり機能◯(リラックスオート)
ワイヤレス充電
ワンセグ・フルセグ
ステレオスピーカー
カラー3種類4種類
発売日2020年6月2019年11月
税込み価格 → 下位モデル2万4,800円
税込み価格 → 上位モデル2万9,800円3万7,620円

<出典:シャオミシャープ

シャオミ「Redmi Note 9S」は、6.67インチの大型ディスプレイに4つのカメラを搭載したスマホです。

ローエンドの価格帯ながら、ハイミドルの性能を兼ね備えた性能怪獣です。

 

一方シャープ「AQUOS sense3」は5.5インチのIGZOディスプレイを搭載。

省エネで色再現に優れた鮮やかな液晶に、防水・防塵、おサイフケータイなど使いやすさを重視したスマホです。

 

きむきむ。
きむきむ。
わりと特長がハッキリとした2台です。

 

どちらのスマホも

・USB Type-C

・ヘッドフォンジャック

・DSDV

・microSD

・Google Play

に対応しています。

 

きむきむ。
きむきむ。
AQUOS sense3が約1万円高い価格設定ですが、最近の実売価格だと、かなり値下げされているので普通にお買い得です。

 

シャオミ「Redmi Note 9S」が向いている人

シャオミ「Redmi Note 9S」が向いている人は、このようなタイプの方です。

・大画面のスマホ派(6.67インチ)

・処理性能の高いスマホ (Snapdragon 730G)が欲しい。

・カメラをよく使う (4眼カメラ)

・トリプルスロットは必須 (nanoSIM 2枚プラスmicroSDスロット)

・画面占有率 91%のベゼルレスデザイン (指紋認証も側面にあり)

Redmi Note 9Sは、デカイ・速い・安いの三拍子揃ったスマホです。

下位モデルと上位モデルの2機種が発売されていますが、

約2.5万円〜3万円と、「価格設定を間違えたのではないか?」と思うほど激安価格で発売されています。

 

きむきむ。
きむきむ。
よく「おま国」とか中国限定のやっすい値段のスマホを見ることがありますが、いよいよ日本にも来たか〜!って感じです。

 

特に

・プロセッサ

・4眼カメラ

・トリプルスロット(nanoSIM 2枚プラスmicroSDスロット)

は秀逸で、

SoCの処理性能に関しては、

ベンチマークソフトのAnTuTu点数でいうと、約28万点

AQUOS sense3が約12万点であることを考えると

ゲームをするならRedmi Note 9S一択という感じです。

 

きむきむ。
きむきむ。
2017年のハイエンドスマホに搭載されていた、Snapdragon 835(Galaxy S8)相当のAnTuTu点数です。

 

カメラもメインは4,800万画素の広角レンズを搭載しており、

その他マクロや深度センサー、超広角カメラも搭載。

インカメラも1,600万画素と中々の高い解像度なのが自撮り派に嬉しいところです。

 

きむきむ。
きむきむ。
個人的にオススメなのが、720P 960fpsで撮れるスローモーション撮影です。

 

こんな映像が撮れます

 

またトリプルスロット搭載ということで、

・microSIM 2枚

・microSD 1枚

同時使用可能です。

かなり珍しいので、6.67インチの大画面を生かしてエンタメ視聴用デバイスとしての利用も魅力的な選択肢です。

きむきむ。
きむきむ。
これで2万円台はボーナスですね。

 

シャープ「AQUOS sense3」が向いている人

シャープ「AQUOS sense3」が向いている人は、このようなタイプの方です。

・軽量なスマホを使いたい (167グラム・5.5インチ)

・タフなスマホが欲しい (防水・防塵・MIL規格)

・おサイフケータイ (Felica)は必須

・前面の指紋認証 (顔認証も可能)

・使いやすいスマホ (かんたんモード/スクロールオート/のぞき見ブロック)

・OSのバージョンアップサポート (発売から2年で2回)

AQUOS sense3は、処理性能や値段こそRedmi Note 9Sに劣りますが、

長年日本で支持されてきた機能を元に、使いやすいスマホに仕上がっているのが特長です。

特に

・おサイフケータイ(Felica)

・防水・防塵 (MIL規格にも対応)

・驚異的なバッテリー性能 (ガラケー以上)

といった機能は、

それがなければ、スマホ購入の選択肢にもならないほど重要な機能です。

 

きむきむ。
きむきむ。
ゲーム用途としては厳しいですが、それ以外のところはきっちり押さえていますよね。「超広角カメラ」も使えますし。

 

5.5インチ、167グラムと今どきのスマホにしては軽く、

顔認証だけでなく、前面に指紋認証を備えているのもポイントです。

またAQUOS sense3の中では、バッテリー性能がかなりのキーコンテンツです。

省エネ設計のAQUOS sense3は、ガラケー以上の連続通話・待受時間を実現させています。

これはReno3 Aとの比較になってしまいますが、

AQUOS sense3Reno3 A
連続「通話」時間 約44時間約21時間
連続「待受」時間約850時間約350時間

 

この数値はガラケーをも上回っているためかなり驚異的です。

Redmi Note 9Sもバッテリー容量5,020mAhとバッテリー持ちに自信があるスマホですが、ここまではいきません。

そのため防水だったり、バッテリー性能を重視する方にとっては、AQUOS sense3は非常に魅力的な端末です。

 

きむきむ。
きむきむ。
結構ガラケーも選択肢が無くなってきているので、通話用端末として選ぶならAQUOS sense3ですね。

 

まとめ!性能怪獣の「Redmi Note 9S」。水陸両用大容量電池の「AQUOS sense3」

以上、グーグル「Pixel 4a」とシャープ「AQUOS sense3」の違いについてご紹介致しました。

まとめると、

・Redmi Note 9S → デカイ・速い・安い。4眼カメラ搭載スマホ(税込み約2.5〜3万)

・AQUOS sense3 →防水・防塵・おサイフと日本人に使いやすいスマホ (税込約3.8万)

という内容でした。

Redmi Note 9Sは、6.67インチの大型ディスプレイに4つのカメラを搭載。

画面占有率91%のディスプレイながら側面に指紋認証まで搭載し、ゲームもOKなスマホです。

 

一方AQUOS sense3は、Redmi Note 9Sよりは1万円程度高くなるものの、

・おサイフケータイ(Felica)

・防水・防塵 (MIL規格にも対応)

・驚異的なバッテリー性能 (ガラケー以上)

・2年間で2回のOSバージョンアップサポート

といった日本人に好まれる機能を搭載しています。

 

きむきむ。
きむきむ。
わりと良し悪しがハッキリとしているスマホなので、用途に合わせて選べると良いですね。「実売価格」はかなり近くなっています。

 

あなたはどっち派ですか?

それではまた、次の記事でお会いしましょう。

管理人、きむきむでした。

 

きむきむ。
きむきむ。
また来てちょ〜!

 

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