フルグラの食事量をコントロールするための「計量スプーン」を購入しました。
カルビーでは1食あたり50グラムを推奨していますが、どれくらいの量かあなたは把握していますでしょうか?
先日9つのメモリがついたアーネスト「計量スプーン」を購入しました。
目的は塩分摂取量を1日6グラム以内に抑えることにあったのですが、
商品をリサーチしていたらフルグラにも計量スプーンが存在することを知りました。
フルグラは手軽に栄養バランスが取れ、忙しい日など献立を考えずに済むので我が家で重宝しているのですが、
いかんせん美味しいので食べすぎる傾向があります。
ということで今回はしっかりと節制を行うために、
カルビーが進める1食あたりのフルグラ摂取量50グラムが、
「一体どの程度の量なのか」検証してみることにします。
良かったらぜひ、参考にしてみてください。
マーナ「フルグラ計量スプーン」の外観
まずこちらがマーナ「フルグラ計量スプーン」の外観です。
フルグラは株式会社カルビーの商品ですが、
軽量スプーンは家庭用品メーカーの老舗「株式会社マーナ」から発売されています。
「フルグラ計量スプーン」は、2杯よそると1食分になります。
ただスプーンですくうだけでなう、
クリップが付属しているので様々な収納方法があるアイデア商品です。
そしてこちらが「フルグラ計量スプーン」の外観です。
素材はプリプロピレンが採用されており、
「軽量」でありながら「耐久性」があります。
長さは約15cmで、長すぎず短すぎずという印象です。
クリップ部分は、フルグラ本体に巻き付けたり、
フッキング(S字フックなど)して収納することができます。
重量は21グラムと、ミニトマト位の重さです。
マーナ「フルグラ計量スプーン」を使って、1食50グラムを計測してみる
それでは実際に、フルグラ1食分「50グラム」がどれくらいの量か見ていきましょう。
ちなみにフルグラのパッケージには、
1食50グラムで
・バナナ4本分の食物繊維。
・茹でたほうれん草 約10食分の鉄分
・1日必要量1/3のビタミン(8種)
・食塩0.4グラム
と記載があります。
まず「フルグラ計量スプーン」の1すくい、25グラムを計測。
使用している食器は、
無印良品から発売されている「白磁浅鉢・小 (直径11.5 ×高さ4cm)」です。
説明書には「こぼれ落ちないくらいの量が目安です」と書かれていますが、
上記写真の量でも、
1すくい22グラムしかありませんでした。
1食50グラムより3グラム足りない47グラムで、上記のフルグラ量です。
個人的には、フルグラの量が結構多いなと感じました。
そこで普段使用している、牛乳200mlが入るニトリの食器を用意。
こちらにフルグラ50グラムを入れると、上記のような割合になりました。
栄養成分としては、
50グラム | 牛乳200ml 追加 | |
エネルギー | 219kcal | 356kcal |
炭水化物 | 36グラム | 46グラム |
タンパク質 | 4.1グラム | 10.9グラム |
脂質 | 7.5g | 15.3g |
鉄 | 5.0mg | 5.0mg |
食塩相当量 | 0.2g | 0.4g |
となっており、
血圧を下げるカリウムやビタミンA、タンパク質をより摂取できるようになります。
牛乳200ml入れてみました。
食べてみると、フルグラの量に対して牛乳の割合が多いので、
ついフルグラをもっと投入したくなる印象を受けました。
まとめ。「フルグラ軽量スプーン」は、食事量をコントロールできて便利
以上、マーナ「フルグラ計量スプーン」をご紹介しました。
まとめると「フルグラ計量スプーン」は、
・推奨されているフルグラ1食50グラムを計るのに便利。
・クリップ機能つきで、収納方法がたくさん。
・安心の日本製で、素材はポリプロピレン。
・牛乳200ml入れると、フルグラ50グラムは少なく感じる。
という内容でした。
ツイッターを見てみると、結構50グラムは少ないと感じる方が多いみたいなので、
食べすぎていないかどうか、よかったらぜひみなさんも1度試してみてください。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
管理人、きむきむでした。
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