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Microsoftリスペクト?iPad ProをSurface StudioとSurface Book化させるアクセサリーその2

iPad Proを「Surface Studio」、「Surface Book」化させるアクセサリーを発見したので、2記事に分けてご紹介します。

今回はその2記事目で、Surface Bookっぽいアクセサリーに関して取り扱います。

 

↓「Surface Studio化させるアクセサリー」はこちら↓

Microsoftリスペクト?iPad ProをSurface StudioとSurface Book化させるアクセサリーその1iPad Proを「Surface Studio」、「Surface Book」化させるアクセサリーを発見したので、2記事に分けてご紹介...

 

Surface StudioやSurface Bookといえば、どちらもギミックが優れたマイクロソフトの新進気鋭の作品です

初めて見たときは「これが堅実なマイクロソフトの商品なのか?」と不思議に思いましたが、その後どちらも後継機が発売されていますし、

最近のマイクロソフトのハード面での力の入れ具合は素晴らしいと個人的に感じています。

そんなマイクロソフトの商品に、現状で最も近づけられるiPad Pro用のアクセサリーを発見しました。

iPad Proは「高価で仕事にも遊びにも使える楽しいデバイス」です。

今回ご紹介するアクセサリーを見ることで、また改めて運用方法などあれこれ妄想して楽しんでみてください

今回お伝えするのは、「Surface Bookっぽいアクセサリーです。

では内容を見ていきましょう。

 

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Surface Bookってどんな商品?

Surface Bookは、マイクロソフトから発売されている2-in-1パソコンです。

タブレットとしても使用できるパソコンとしてはすでに「Surface Pro」がおなじみでもありますが、よりパソコンライクでの使用が想定されているものが、こちらの「Surface Book」です。

初めて登場したのはSurface Pro 4が発売された2015年のことで、ノートパソコンスタイルのSurface laptopが発売された2017年より2年も前のことです。

SurfaceBookはSurface Proよりもノートパソコンライクな性質を持ち、またハイエンドな商品であることから、

マイクロソフトは日本メーカーを潰す気か?

と一部で話題になった商品でもあります。

そんなSuface Bookの特長といえば、なんと言ってもコレ、「ヒンジ」です。

 

男の子も大きな男の子も、きっとわかってくれるでしょう。

合体、分離。そして合体。

そうした時に意味もないギミックほど、愛されるかわいいヤツなんです。

普段は普通のノートパソコンなのに、

ガッっちゃん!と画面を外すことができる

 

<出典:Microsoft

おまけに、キーボードと反対の向きで、タブレット部分を装着できる。

そのようなロマンあふれる商品です。

 

Surface BookっぽいBRYDGE PRO

そんなSurface Bookっぽい商品が、こちらの「BRYDGY PRO」です。

一見するとただiPad Proにキーボードを装着させただけのような感じもしますが、

 

こうして、

 

こうですよ。

キーボードを付けたままタブレットの形に出来るってことは、

完全に、iPad Proの2-in-1化ですよ。

ひゃっほーいって感じですよ。

より詳しく動画で見てみると

 

実をいうとこの商品、私が知る限りでは2013年頃から発売されていましたが、より完成度を高めた商品となっています。

・バックライト付きキーボード

・アルミニウム素材

・USB-Cで充電

・12ヶ月持つバッテリー

・iPad Proの背面もカバー

・160ドル前後 (Smart Keyboard Folioより若干安い)

とはいえもちろんSurface Bookよりかっこよさは劣りますので、そのクオリティーを求めてはいけません。

 

終わりに

以上で「iPad ProをSurface BookっぽくするBRYDGE PRO」の紹介を終わります。

商品の詳細や購入はBRYDGEのホームページで確認できます。

米国Amazonからも大丈夫です。

iPad Proにキーボードを装着させるための商品はいくつか存在しましたが、こうした2-in-1を実現させるための商品はとても珍しいです

基本はApple純正のものやロジクールの商品でノートパソコンライクなスタイルにするか、あるいは無線キーボードで運用するのが普通だと思いますが、

こうした変わった商品であれこれとiPad Proの運用方法を妄想するのも楽しいかと思います。

是非ご自身にとって快適な運用方法を見つけて下さい。

それでは今日はこのへんで。

また次の記事でお会いしましょう。

管理人、きむきむ。

 

 

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