DJI 「Osmo Pocket」に外付けのマイクを装着させるべく、「3.5mm アダプター」を購入しました。
今日はOsmo PocketにRODE 「VideoMicro」、そしてコールドシューに取り付けるための「延長ロッド」の組み合わせで商品を開封していきます。
Osmo PocketとRODE VideoMicroの組み合わせで撮影を行う方は多いと思いますが、
延長ロッドと組み合わせて使用している方はそこまで多くはないと思います。
装着時のビジュアルなど、よかったら参考にしてください。
それではさっそく見ていきましょう。
↓「Osmo Pocketで買うべきアクセサリーまとめ」はこちら↓

目次
DJI Osmo Pocket 「3.5mmアダプター」の役割

DJI Osmo Pocketの「3.5mmアダプター」は、USB-C端子をマイク端子(3.5mm ステレオミニジャック)に変換させるために必要なアクセサリーです。
Osmo Pocketにはマイクが内蔵されていますが、
野外で音声を綺麗に収録するためには、やはり外部マイクの力を必要とします。
しかしOsmo PocketはUSB-C端子があるものの、マイク端子がありません。
そのためUSB-C端子をマイク端子に変換させて、外部マイクを取り付けることになります。
↓「iPad Proでイヤホンを使うためのアクセサリー」はこちら。↓

ちなみに純正の「3.5mmアダプター」はお値段約5,000円とお高め。
1グラムあたり、約1,250円もします。
そう聞くとつい1,000円前後の割安なものを探してしまいがちですが、
仮に使えたとしても、Osmo Pocketのアップデートで使用できなくなるリスクがあるため注意をしてください。
DJI Osmo Pocket 「3.5mmアダプター」の外観

それではさっそく「3.5mmアダプター」を見ていきます。
中に入っているのはこれだけ。
非常にシンプルです。

Osmo Pocket本体と3.5mmアダプターのサイズを比較すると、このようになります。
3.5mmアダプターはOsmo Pocketの底面に差す形なので、あまり長すぎないアダプターで安心できます。

こちらがUSB-Cの端子に繋げる側。

こちらが、マイク端子(3.5mm ステレオミニジャック)です。

同じような商品で、Appleから発売されている「USB-C to Headphone Jack Adapter」があります。
そちらを比べると、全長の短さがよくわかります。

重さは4グラムです。
小さすぎて持ち運びには気をつけて下さい。
延長ロッドを持っている方は、延長ロッドに収納できます。
DJI Osmo Pocket 「3.5mmアダプター」をRODE 「VideoMicro」と「延長ロッド」に取り付けてみた

それでは「3.5mmアダプター」を、
に繋げていきます。
上記の写真では延長ロッドの姿が見えませんが、
RODE VideoMicroは装着する際にコールドシューが必要になるため、
延長ロッドをここでは使用していきます。
私も購入済みなので、次回そちらを取り扱っていきます。

まずは、Osmo Pocketに「3.5mmアダプター」、そしてRODE 「VideoMicro」のケーブルを挿していきます。
RODE VIdeoMicroはスマートフォンでも使用できる外部マイクですが、
iPhoneで使用する場合は別のケーブルが必要です。
RODE VideoMicroに付属するケーブルは対応していないので気をつけましょう。

次に、Osmo Pocketを延長ロッドに装着させていきます。
後はマイクを取り付けるだけです。

延長ロッドの側面には、RODE VideoMicroを取り付けるためのコールドシューが存在します。
ちょうどOsmo Pocketを取り付けたときの左側ですね。

正面から映すとこうなります。
RODE VIdeoMicroは、ウインドジャマー(もふもふ)がない場合、結構存在感がありません。

ただ野外撮影の場合は風の音がうるさいため、ウインドジャマー(もふもふ)は取り付けたほうが好ましいです。

今度は真横から写真を取ってみました。
RODE VIdeoMicroに付属するウインドジャマー(もふもふ)はかなり大きいです。
そのため角度によってはカメラのもふもふが入り込んでしまうため、注意してください。

今度は別の角度から。
RODE VIdeoMicroは、マイクが向いている方向の音声を拾います。
指向性が高いマイクというやつです。
そのため正面を収録したい時は、正面にマイクを向けて下さい。

自撮りをしつつ自分の音声を収録した場合は、
RODE VIdeoMicroのマイクを自分の方へ向けて下さい。

最後に、
の組み合わせで、どれくらいの重さなのか確認しましょう。
計測した結果、399グラムということがわかりました。
マイクがない場合は300グラムちょいになるため、
ミラーレスカメラと比べた場合、かなりコンパクトなセットで動画の撮影が可能になります。
まとめ。DJI Osmo Pocket 「3.5mmアダプター」

以上、「3.5mmアダプターの開封の儀」をご紹介しました。
という組み合わせで今回記事を作成しましたが、取り付けも簡単で満足しています。
ちなみにもし映像をスマホで確認しながら撮影した場合は、
こちらに「ワイヤレスモジュール」と「スマホ」を装着して使用する形になります。
是非自分好みの装備を完成させてください。
次回は延長ロッドではなく、よりコンパクトな組み合わせでRODE VideoMicroの装備を構築していきます。
また次の記事でお会いしましょう。
管理人、きむきむでした。




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