突然ですが、DAZNってご存知ですか?
「え?ダ・ズーンなら知っている?」
惜しい!いやある意味正解ですね。
(補足:ダ・ズーンのCMは非公開になりました。面白くて好きだったんですけどね)
先日からデル アンバサダーとしてパソコンのモニター機をお借りしていますが、その特典として「インターネットでスポーツ中継を行っているDAZN」の無料ギフト券を1ヶ月分頂きました。
とはいえ私、すでにDAZNは日本でのサービス開始時と同時に加入しており、すでに数万円以上のお布施をしています。
加えてDAZNって、そもそも
初めの1ヶ月は、どなたでも無料!
だったりします。
そのため、どうせならNetflixの4Kコンテンツが見たかった ちょっと残念な気持ちもあったのですが、幼少期からサッカー好きであった私にとってこのDAZNは、
スポーツの視聴において、私のライフスタイルを激変
させてくれました。
その意味で感謝を込めて、まだDAZNをご存知で無い方向けに
について記事にしていきたいと思います。
こういったVOD(ビデオ・オン・デマンド)のサービスは実際に使ってみないとわからないところも多いのですが、少しでもその魅力を理解する参考になれたら嬉しいです。
ではさっそく行ってみましょう。
↓「デル アンバサダー 記事のまとめ」こちら
目次
DAZNで、何が出来るか。そのサービス内容
DAZNは2016年に日本でサービスを展開した、動画の有料配信サイトです。
インターネットで動画が見れる有料配信サイトは、その他にNetflixやHulu、ドコモのdTVなどが有名ですが、
DAZNは「スポーツ専門」という特長があります。
元々イギリスの国際的なスポーツメディア企業のパフォーム・グループが立ち上げたサービスで、ヨーロッパサッカー好きにはおなじみの世界最大級のスポーツメディア、Goal.comの運営を行っていた会社です。
何が見れるのか
<出典:DAZN公式HP>
DAZNでは130以上のスポーツコンテンツの視聴が楽しめますが、その中心となるのは
・サッカー
・野球
・F1
・ボクシングなどの、注目度の高い特別なスポーツイベント
の4つでしょう。
スポーツ中継は放映権を獲得するために常に熾烈な争いが行われていますが、
・サッカーで言えば、Jリーグ
・野球で言えば、NPB、MLB
は安定的に放送を行っています(野球は広島など一部チームを除く。巨人はあり)
テニスもオススメですよ。
大坂なおみ選手がグランドスラムで優勝する前にたまたま試合を見たのですが、コートチェンジ休憩(オンコートコーチングシステム?)の際に、「サーシャ・バインコーチとの会話」が丸聞こえでした。
アドバイス内容もメンタル面に関してのことで、サッカーだったら絶対にこんなところは放送しないよなぁと思わせるシーンでとても印象的でした。
このように普段あまり興味がない、知識がないスポーツ競技でも「時間さえあれば気軽に視聴できる」のが良いところですね。
深夜に行われる海外サッカーと、MLBの日本人ピッチャーもその意味では相性が良いですよ。
視聴方法
視聴方法は
・ライブ配信(ストリーミング)
・見逃し配信
・ハイライト
の3つです。
スポーツ中継はできることならリアルタイムで楽しみたいものですが、どうしても都合がつかない時はあります。
そんな時DAZNなら、一定期間見逃し配信があるので後からでも「初めから終わりまで」試合を視聴することができます。気をつけるのは、SNSや知人によるネタバレだけ。
またハイライト機能があるので、時間が無い方でも素早く試合内容を把握することができます。
個人的にこのハイライト機能はとても気に入っており、サッカーのJリーグなど、他クラブの試合を見る機会が大幅に増えました。
神戸のイニエスタ選手や、バルセロナのメッシ選手の派手なプレーを高画質で手軽に確認できますし、試合が面白そうだったら、すぐにフルタイムの視聴に切り替えることができます。
ハイライトで気になったプレーが生まれた時間はすでに把握していると思うので、その時間まで飛ばして「試合の残り20分だけ見る」など要望に合わせての試合の視聴も可能です。
対応デバイス
対応デバイスは、
・テレビ
・モバイル&タブレット
・パソコン
・ゲーム機
の4種類。
6デバイスまでDAZNの登録が可能なので、多くの方は
DAZNのアプリが使用できる端末、全て登録
しても大丈夫かと思います。
テレビはAmazonのFire TVという機械が安価な価格で販売されていますので、HDMI端子が付いているTVならこの機械を購入してDAZNの視聴環境を整えるのが一番安くてラクかと思います。(最近のTVはほとんどHDMI端子が付いています)
またFire TVがあれば、HDMI端子の付いたパソコン用のモニターでも単独でDAZNが見れるようになるため、番組を流しっぱなしにするのに役立ちます。
料金
そして気になるのが、DAZNの料金プラン。
料金プランは、
基本的には、月額1,750円(税抜)です。
ただドコモと提携しているため、「ドコモのサービスとセットで使用する」と、
通常よりも安くサービスを受けることができます。
細かく見ていくと、
<単体でサービスを契約した場合>
・DAZN→月額1,750円。dTV→500円(合計2,250円)
<DAZNとdTVを契約した場合>
・月額2,050円
<ドコモユーザーが、DAZNを契約した場合>
・980円
<ドコモユーザーが、DAZNとdTVを契約した場合>
・月額1,280円
となっています。
お買い得なのはもちろん、ドコモユーザーが「DAZNとdTVを同時契約」した場合です。
DAZN単体の月額料金が1,750円であるにも関わらず、ドコモユーザーは2つのサービスを1,280円で契約することができます。
dTVはドコモが提供するVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスで、日本や海外の映画・ドラマ・アニメなどを視聴することが出来ます。
DAZNはスポーツ特化のサービスであるため、相互補完的にコンテンツが増やせるため、とても相性が良い組み合わせです。私もこのプランを契約しています。
支払い方法
支払い方法は多岐に渡ります。
・クレジットカード
・アプリ内課金(iTunes、Google Play Store、Amazon等)
・DAZNプリペイドカード
・DAZNチケット
・PayPal
・ドコモを契約している方は、携帯電話の支払いと合算
公式ホームページには「デビットカード」の記載がありませんが、DAZN公式Twitterが「デビットカードも大丈夫」と2016年12月14日に呟いているため、気になる方は問い合わせてみるのが良いかと思います。
DAZNプリペイドカードやDAZNチケットは、コンビニエンスストアなどで購入できます。解約金は発生しないので、気になる試合があるときだけ加入するのも賢い使い方だと思います。
ちなみにスポーツはシーズンオフがあるので、その時期に一時的に解約するのは仕方がないことかもしれませんが、DAZNの場合はその時期に特別な番組を放送して穴埋めを行ったりします。
サッカーでいうと「ジャイアントキリング」というアニメだったり、シーズンを振り返る番組ですね。海外で制作された英語の番組もよく流します。
野球だとアニメ「メジャー」を放送したりします。
DAZNが魅力的な3つの理由
ここまでDAZNの基本的な情報についてお伝えしましたが、ここではなぜ私がDAZNを魅力的なサービスだと思うのか、理由を3つ書いていきます。
国内外のサッカーを追える
まず「国内外のサッカーを追える」というものです。
私はサッカーが好きで毎週見ているのですが、DAZNは日本のプロリーグであるJリーグを全試合放送している、というのがとても強いです。
日本のサッカークラブはチーム数が多く、1部から3部まで足すと、58チーム存在します。
先日も元日本代表で海外のクラブでも活躍した「中村俊輔」選手が1部のジュビロ磐田から2部の横浜FCに移籍したように、クラブ間の移籍も流動的です。
そのため応援するチームの選手が、他クラブに移籍するというのは毎年起こる定期イベントなので、贔屓の選手のプレーを見る上で、DAZNは欠かせない道具なのです。
DAZNが来る前は、TVでそうした選手のプレーを追うことは不可能に近く、またスタジアムへ訪れるとしても、全国にあるスタジアムへ訪れるのは不可能です。
それにDAZNが日本に来てくれたおかげでカメラの台数も大幅に増え、今までにないアングルでサッカーを視聴できるようになりました。
そうした、単純にエンタメとしてのサッカーの満足度レベルを向上させてくれたことが、私が数年間DAZNを契約している理由です。
海外のサッカーも同じで、日本以上に移籍が活発です。
日本人選手の活躍をチェックするのも楽しいですが、そうした全く縁もゆかりもない選手が自分の中で大きく鳴っていくのを感じることができるのは、世界が広がっていく気がしてとても楽しいです。
DAZNでしか見れないコンテンツが増えている
2つ目は、「DAZNでしか見れないコンテンツが増えている」ということ。
ボクシングの「メイウェザー vs パッキャオ」、「メイウェザー vs マクレガー」のように、DAZNが独占的に放映する番組が増えています。
サッカーでも、
南米選手権である「コパ・アメリカ2019」、「UEFAチャンピオンズリーグ決勝」、久保建英選手のレアル・マドリードでのデビュー戦が生まれた「インターナショナル・チャンピオンズ・カップ」など、多くのコンテンツが独占配信されています。
その中には、今まで他社のサービスで放送されていたコンテンツもありますし、そもそも日本では全く放送されていなかったサービスもあります。
スポーツ興行の中心はやはり欧米であることが多いので、イギリス資本のDAZNはそうした交渉事も上手だと感心させられることが度々あります。
見ることが出来るスポーツ中継が増えるのは、大歓迎です。
だって普通の人で、アフリカのサッカー大陸選手権、ネイションズカップを有料で個別に契約しようと思う日本人なんていないでしょ?
でもDAZNを契約していれば、元レスターでマンチェスター・シティの「マフレズ選手の代表での活躍」を、すでにお金を払っているのでタダで見れます。
見れる環境さえあれば、それは選択肢であるため興味ある人はいます。その機会を与えてくれるDAZNには感謝です。
DAZNが無ければ、おそらくフルタイムでアフリカ大陸選手権の試合を見ることは、私の人生に訪れなかったと思います。
いつでもどこでも視聴できる
DAZNを魅力的だと感じる最後の理由は、「いつでもどこでも視聴できる」というもの。
これは実際に契約してみると体感できることだと思いますが、いざ契約してみると、これまで以上にスポーツを観戦する時間が増えます。
というのも、いつでもどこでもスポーツ番組を視聴することができるからです。
DAZNは6デバイスの登録が可能なので、TV、スマホ、パソコン、タブレットと私は4つに登録しています。
腰を落ち着けて見たい時はソファーに座ってTVで見ますし、気軽に見たい時はスマホでベッドの上でDAZNを見ます。
ハイライトで良ければ時間の無い電車の中で見ることもできますし、SNSで話題になったシーンを慌てて検索することもあります。
というふうに、「見たい時に見れる」という快適さがDAZNの魅力の1つです。
XPS 15 2-in-1で楽しむDAZN
ここ最近はデル・テクノロジーズ株式会社(Dell)からお借りしている、New XPS 15 2-in-1でDAZNの視聴を楽しんでいます。
このパソコンは4Kディスプレイを搭載しているので映像がとても綺麗ですし、所有しているiPad Pro 12.9インチよりも画面が大きいので迫力があります。
2-in-1ということもあり、通常のノートパソコンと異なり視聴モードを変更できるのもポイントです。
例えば、ツイッターなどSNSや情報収集を行いながらスポーツを観戦したい時は、
「通常のノートパソコンのスタイル」で使用しますし、
映像に集中したい時は、
「スタンドモード」や「テントモード」で視聴します。
三辺狭額縁のディスプレイは液晶の周りに余計な余計なベゼル・縁がなく、映像の没入感がハンパありません。
そのため自宅内でパソコンを持ち運んだり、シチュエーションに合わせてパソコンを最適な形に変形させることができるのが、このNew XPS 15 2-in1の良いところだと思います。
使用していてストレスが無いというか、パソコンなのにタブレット的に、TVじゃないのにTV的に使用できるんですよね。
目的別にTVやタブレットを購入することもできますが、別途で買うとそれだけお金がかかります。New XPS 15 2-in-1を買えば、それを1台で平均点以上の満足が得られるので、何でも一台で済ませたい欲張りなデバイスだなと、使用していて感じます。
「ああ、これ1ヶ月のモニターじゃなくて、この端末くれないかなデルさん(笑)」
というわけで、今回は「スポーツ中継にオススメなDAZN」の記事をお届けしました。
今までDAZNを知らなかった人の参考になれたらとても嬉しいです。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
管理人、きむきむでした。
<無料で使える人気サービス>
・【動画&音楽 使い放題】学生限定 Amazon「Prime Student」【6ヶ月無料】
・【音楽聴き放題】Amazon「Music Unlimited」【30日間無料】
・【本の聴き放題】Amazon「audible」【30日間無料】
<期間限定のセール情報>
・【最大70%オフ】Kindle「ビジネス書」キャンペーン【日経BP】
・【楽天市場】バレンタイン特集【予算で選べる】
・【ポイント最大42倍】楽天「お買い物マラソン」【開催中!】