1.5cmと極厚なPROIRON「ヨガマット」をご紹介します。
ヨガマットのペラペラ感がなくなり、一気に業務用感が増します。
StayHomeが推奨されてから、我が家の「フィットネス環境」の改善にかなり力を入れています。
今回ご紹介するのは「ヨガマット」です。
それも極厚なやつです。
厚みはなんと、1.5cm。
Amazonで普通に買えるヨガマットよりも1,000円ほどお高め(3,000円切り)ですが、
ジムで使われるような激しい運動に対応している製品なので、
これから家族で使おうとちょっと奮発して購入してしまいました。
目次
PROIRON「ヨガマット」(ピラティスマット )の外観
こちらがPROIRONの「ヨガマット (ピラティスマット)」です。
PROIRONはフィットネス関連のアイテムを1990年代から数多く発売しているメーカーで、
・ダンベル 2個セット
・鉄アレイ
・ストレッチバンド (フィットネスバンド)
などがヒット商品です。
私が購入した「ヨガマット」は、正確には「10mm」と「15mm」のサイズが選べるのですが、
今回選んだのはより極厚の15mm。
サイズとしては
・長さ 180cm
・幅 61cm
となっており、
日本人の平均的成人男性であれば、問題なく使用できる「ヨガマット」です。
また私が購入したときにはありませんでしたが、
現在は持ち出し用のストラップが付属しています。
PROIRON「ヨガマット」(ピラティスマット )の厚み15mm
実際にその「厚みを確認」してみると、上記写真のようになっています。
正直触ってみるとかなり分厚く、
気楽に折りたたんでしまうという感じではないです。
「ヨガマット」の素材としては、NBR (ニトリルゴム)が使われています。
匂いはそれほどきつくなく、
よく使われている「PVCマット」と比較すると、「耐久性」や「メンテナンス性」に優れていると言われています。
PROIRON「ヨガマット」(ピラティスマット )の使い勝手 (フォームローラー)
私はPROIRON「ヨガマット」を、プリマソーレの「フォームローラー(オレンジ色の赤い奴)」とセットで使っています。
ストレッチをしたり、「フォームローラー」の凹凸で「ふくらはぎ」や「背中」など全身のエクササイズを行っています。
ただ1.5cmとかなり厚みがあるためデカくて重く、表面はツルツル。
素材として質の良さが感じられる類の製品ではないため、
雑に使い倒すことができる「消耗品」として優れていると感じました。
まとめ!PROIRON「ヨガマット」は、床の傷を気にする人にオススメ
以上、PROIRON「ヨガマット」をご紹介しました。
まとめると良かったところは
・極厚1.5cmで床の傷を心配する必要なし (雑に使える)
・成人男性で使える大型サイズ。
・「石鹸」と「水」で汚れを落とせる。
気になるところは
・ゴムの反発性はそれほど期待できない (ただ分厚いだけという印象)
・大きくてちょっと重い (収納や折り畳みがめんどうくさい)
という内容でした。
けして完璧な製品ではないですが、
男性の使用にも耐えられる悪くない「ヨガマット」です。
スペースは取られますが、これから本格的にフィットネスしたい方はお試しください。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
管理人、きむきむでした。
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