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Q&A

【Q&A】もし3冊だけTOEICの参考書を選ぶとしたら、何を選ぶか?

こんにちは、きむきむです。

「もし3冊だけTOEICの参考書を選ぶとしたら、何の本を選びますか?」

TOEICの学習を進める中で、

「コレは外せない」

「コレは役に立った」

と感じさせてくれる名著は、みなさん誰もが心に秘めていると思います。

そこで今日は、そんな思い出あふれるオススメの参考書を皆さんにご紹介いたします。

これまで参考書を1冊だけ選ぶ場合、2冊だけ選ぶ場合に関する記事を書いてきましたが、今回は3冊です。

さっそくいってみましょう。

 

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初めに

まず参考書を選ぶ基準について説明していきます。

・なるべく全ての学習者が使用することができ、

・スコアップが見込めること。

この2点です。

学習者が初心者であったり、あるいは上級者であれば、オススメする参考書は変わってきます。なぜかというと、受験者のレベルが異なるわけですから、必要となる情報や問題集は当然のことですよね。

ただ今回はなるべく多くの人に使用してもらいたいという希望もあるので、なるべく多くのが学習者が使用できる、汎用性の高い参考書を紹介致します。

TOEICの参考書を3冊選ぶとしたら、コレ。

では、発表していきましょう。

もし私がオススメのTOEIC参考書を選ぶとしたら、その参考書はこちらです。

・至高の模試

・出る順で学ぶボキャブラリー990

・出る単特急 金のセンテンス

 

至高の模試

 

至高の模試は、TOEIC試験の模試が3回分収録された実戦形式の参考書です。

この参考書を使用するメリットとしては、

・模試が3回分、付いてくる

・リーディングパートの解説がとても丁寧

・リーディングパートにも復習用音声が付いてくる

といったことが挙げられます。

初心者・中級者の方に対しては、問題の解き方正しい知識の獲得が可能で、

上級者の方に対しては、長文Part 7の音声教材を通してリスニング力リーディング力の向上に貢献してくれます。

このリーディングセクションに関しても「復習用の音声が付属している」というのがこの参考書の大きな特長の1つで、こうした参考書はあまり多くはありません。

TOEIC上級者の多くの方にとっては、リスニングセクションの問題は簡単すぎて歯ごたえが無くなってしまうので、こうした実際の模試よりも難しい教材を使用することが、リスニングやリーディングセクションのスコアアップのために必要となってきます。

出る順で学ぶボキャブラリー990

 

こちらはいわゆるTOEICの単語帳です。

この本を使用するメリットとしては、下記のことが挙げられます。

・目標点数ごとに単語が掲載されている(470/600/730/860)

・例文が超丁寧。

・書籍が小さいので、どこでも勉強ができる

私個人としては、TOEIC 790点までこちらの単語帳を使用しました。

その後より難しい単語帳を使用した結果、この単語帳を用いてTOEIC 900点を目指すのは難しいかなとも感じましたが、それでもリスニングセクションにおいては大分カバーしていますし、収録されている例文の質が素晴らしいのでこちらを音読教材として使用すれば、多くの学習者にとってプラスの働きがあると思います。

使用していて特に魅力的だったのが、

・実際にその単語がテストで出題される

・単語を使用した例文がまるまる載っており、しかも文章が易しい

ということです。

単語の1フレーズではなく、例文がまるまる掲載されているため理解が簡単ですし、覚える単語の他にそれほど難しい単語が含まれているわけではないので、暗記するハードルも低いのです。

そのため特に初心者・中級者の方にとって、使用してほしい単語帳だと思います。

出る単特急 金のセンテンス

 

3冊目の最後の1冊はこちら、「出る単特急 金のセンテンス」です。

こちらは人気シリーズの「金のフレーズ」の続編で、2019年に発売された本です。

この本を使用するメリットとしては、下記のことが挙げられます。

・360の例文で、合計1,500もの英単語が学習可能
・例文の下に英単語が記載される、閲覧しやすいレイアウト
・金のフレーズと異なり、赤いシートで隠せる範囲が英語から日本語に変更

従来の金のフレーズに収録してある単語は1000でしたが、こちらは新たに500、合計1,500の単語を学習することができます。

1つの例文に複数の覚えるべき単語が収録されているため初心者にとっては学習の負担が大きくなりますが、360という少ない例文で多くの単語を学習できるのは、学習の効率が良いです。

またレイアウトも金のフレーズから改良され、和訳の確認を行うのがより簡単になりました。

想定される受験者のレベルとしてはTOEIC 600点以上を目指す人からになるため、やや上級者向けの単語帳にはなりますが、

TOEICでハイスコアを目指す方にとっては、必要不可欠な単語帳です。

出来れば金のフレーズと金のセンテンスを2冊揃えて学習を進めてほしいですが、

もし1冊を選ぶとしたら、金のセンテンスが良いでしょう。少し背伸びしてこの種類の単語帳を購入したい方は、金のフレーズから勉強を始めるのをオススメします。

終わりに

以上で「もし3冊だけTOEICの参考書を選ぶとしたら」に関する記事は終わりです。

まとめると

・なるべく全ての学習者が使用することができ、

・スコアップが見込める、ということを条件に本を選抜し、

・選ばれたのは、「至高の模試」と「出る順で学ぶボキャブラリー990」

そして「金のセンテンス」でした。

 

TOEICの学習は長く険しいと感じることもあるかもしれませんが、是非愛着が持てる参考書と出会い、毎日少しづつ語学力を高めていきましょう。

では今日はこのへんで。

またお会いしましょう。

管理人、きむきむ。

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