楽天市場でマスクを探していたら、「面白い商品」を見つけました。
それはいきなり!ステーキ全店で導入されている、透明マスクこと笑顔が見えるマスクです。
いきなり!ステーキといえば、
日本初の「格安高級牛肉」の厚切りステーキを気軽に食べることを実現させた
超有名飲食店です。
高級ステーキを立ち食いする文化は初めて聞いたときは斬新でとても驚きましたし、
いつのまにかイオンのフードコートに出店したり、特定の地域に集中的に出店するドミナント戦略を採用するなど、
今どき珍しい、社長の辣腕さが光る会社です。
「透明マスク」こと、「笑顔の見えるマスク」とは?
そんないきなり!ステーキですが、いつのまにか「マスクの販売」をしていました。
その名も「笑顔の見えるマスク」です。

<出典:いきなり!ステーキ>
このご時世、シャープがマスクを製造したり、タピオカ専門店がマスク専門店に成り代わる時代です。
何を商材に選んでも不思議ではありませんが、
実際にいきなり!ステーキの販売する「笑顔の見えるマスク」を見つけて驚きました。
つまり、従業員の口元が見えるので、
マスクをしていてもお客様は安心!というものです。
実際以前紹介したようにクリアファイルでマスクを自作する時代ですから、
こうした商品が登場するのも頷けます。
ところが「笑顔の見えるマスク」は、別のところで活用が進んでいる模様

いきなり!ステーキのホームページを見てみると、「笑顔の見えるマスク」は「こんな企業にお勧め」と記載があります。
・飲食業
・給食・学食・社食
・食品小売(ベーカリーショップ・生鮮・惣菜など)
・百貨店・スーパー・ホテル・理容室・エステ・ビューティサロン
・医療機関・福祉・介護施設
ただ面白いのが、
手話通訳用透明マスクとしての活用が進んでいること。
何でも、手話は手の動きだけでなく、表情や口の動きもコミュニケーションの手段として使われているそうな。
<出典:J-CASTニュース>
この話しを知って思い浮かべたのが、英語圏の人々と日本人の違い。
顔文字の例がわかりやすいですが、
日本人は目で感情を表現する(٩(ˊᗜˋ*)و)のに対し、
英語圏の人は口で感情を表現します(:D)
日本人の英語の発音が正しくても、口の動きが違う場合相手に伝わらないこともありますし、
歯に対するケアの意識も、英語圏の人は高いですよね。
とりあえず私が言いたいのは、
いきなり!ステーキ最高ってことですね。
今日はいつもよりゆるいですがそんな感じです。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。




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