【画面占有率87%】MateBook D 15が日本で発売。HuaweiのRyzen搭載普及PC【約7万から】

ファーウェイ・ジャパンは15.6インチの新型ノートパソコン、「MateBook D 15」を発売します。

海外では2月に発表された端末で、日本では2種類のMateBook D 15が発売されます。

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Huawei MateBook D 15

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ファーウェイ MateBook D 15のスペック

＜出典：Huawei＞

ファーウェイ MateBook D 15は、15.6インチのフルHD、IPSディスプレイを搭載したホームユース向けのノートパソコンです。

これまでホームユース向けのパソコンといえば野暮ったいデザインのものが多かったですが、

MateBook D 15は画面占有率87%を実現させたベゼルレスのノートパソコンで、

重量も1.53kgと15.6インチのノートパソコンにしてはまずまずの重さです。

メモリが最大8GBというのはやや心細いですが、

指紋認証や手のひらサイズの65W USB-C充電器を搭載するなど使いやすさにはこだわりがあります。

ファーウェイ MateBook D 15のコスパの良さは？

個人的にMateBook D 15には、下記3つの魅力があります。

価格に関していえば、「69,800円から」というのはけして安い価格ではありません。

というのも、

メモリ８GB，SSD256GBといった定番のスペックであれば、安いときで5万円ちょっと。

安定的に6万円前後で購入できる時代だからです。

ただそういったノートパソコンはタッチパッドが小さかったり、指紋認証や外部入力端子などのかゆいところが省略されているケースが多いです。

きむきむ。

筐体の品質にもけっこう差があります。

その点ファーウェイは歴史が浅いため実績や信頼はありませんが、

には定評があります。

特にディスプレイの品質やグラフィックスには力を入れているので、ほどほどの価格で良い性能を手に入れたい方にとっては、オススメの端末と言うことができます。

きむきむ。

Huawei Shareでスマホとの提携機能もありますし、今後のプラットフォーマーとしての活躍に期待です。

まとめ。ファーウェイ MateBook D 15は、実利主義の方にオススメ

以上、「ファーウェイ MateBook D 15」をご紹介致しました。

ファーウェイのノートパソコンは、家電売場に行ってもほとんど存在感がありません。

筐体のクオリティーを考えるとコスパは中々だと思いますが、

まだまだ日本のユーザーの信頼を得るまでには至っていない印象です。

きむきむ。

スタバで使っている人、見たことありません。

一般的に15.6インチのノートパソコンは、それほどパソコンに詳しい人が購入するため

いろいろ機能を省いたり、無駄にハイスペックにしているメーカーが多いです。

両親や親戚のパソコンを考える際、こうした傾向には頭を悩ますことが多いですが、

その中でこのMateBook D 15は、絶妙なバランスの端末に仕上げているので個人的に気に入っています。

スマホと共に、今後ノートパソコンでもファーウェイが活躍するのを期待していきたいです。

それではまた、次の記事でお会いしましょう。

管理人、きむきむでした。

きむきむ。

また来てちょ〜！

Huawei MateBook D 15

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