「本革なのに安い！ 」Amazonで人気の小銭入れ (コインケース)をご紹介します。
小銭入れとして使えることはもちろんですが、「ネイビー」や「ダークグリーン」など、いろいろ選ぶ楽しさがあるところが気に入っています。
海外に出張することになり、2019年に「小銭入れ」を購入しました。
・手のひらサイズ
・盗まれづらそうな見た目
・日本でも使える機能性
といった点を気にしながら、
本革で、色も選べる東京下町工房の「コインケース (小銭入れ)」を選びました。
ただこの1年でキャッシュレス化が一気に進み、
私も現金を使用するのは一部のスーパー位と減ってきています。
もう少し外に出る機会が多くなれば、レジャーなどの時に復活予定ではありますが、
購入から1年経ちましたので、ひとまず感じたことをリポートしてみたいと思います。
東京下町工房「本革コインケース 小銭入れ」の外観
東京下町工房「小銭入れ」は、手のひらサイズでコンパクトな「本革製」コインケースです。
ポケットや鞄の中にいれてもかさばらない薄さと、
・イエロー
・オレンジ
・ピンク
・ブラウン
・ブラウン
・ダークグリーン
・ネイビー
7色展開と豊富なラインナップが特長の商品です。
こちらが東京下町工房「小銭入れ」の本体です。
何でも職人が１つ１つ手作りで手縫い仕上げをしているそうで、
よくあるPUレザー調の小物入れよりもしっかりとしているのが特長です。
オレンジ色は写真だと明るく見えますが、
実際にはもう少し控え目のキャラメルに近い色合いをしています。
東京下町工房「小銭入れ」の底です。
東京下町工房「小銭入れ」を開いてみました。
新品未使用だと多少革のニオイがうるさいですが、
手縫いに関しては特に気になるところはありませんでした。
こちらが小銭の「収納部分」です。
東京下町工房「本革コインケース 小銭入れ」の収納力
それでは、東京下町工房「小銭入れ」の収納力を確認していきましょう。
ホームページでは、100円玉が約35枚収納可能と記載があります。
ちなみに東京下町工房「小銭入れ」の地味に優れたところが、
このフタが受け皿になるところ。
海外だと小銭がいくらなのか識別が難しいので、
まとめてコインをチェックするのに非常に役立ちました。
東京下町工房「小銭入れ」の収納力をチェックするために、
購入したばかりの状態でどれ位小銭が入るか、確かめてみました。
すると小銭の枚数としては、21枚でした。
これ以上多く小銭を収納しようとすると、無理やり押し込む形になりますし、
いざ使おうとした時に、受け皿からコインがはみ出る危険性があります。
あまり小銭を多く入れても重たくなりますし (本体の重量は約50g)
上記の写真くらい、小銭を持ち歩きたい方に向いている商品だと思いました。
まとめ。東京下町工房「本革コインケース 小銭入れは、フタが固めだが作りは良好
以上、東京下町工房「本革コインケース 小銭入れ」をご紹介しました。
まとめると良かった点は、
・本革でカラーが7種類と豊富 (牛革)
・蓋が受け皿になるので、小銭の識別が簡単 (海外で便利)
・パット見、財布だと思われにくい (盗難防止)
気になった点は
・初めは「蓋」が開けづらい。
・小銭をいれすぎると、蓋を受け皿にする時「こぼれ落ちる」可能性がある。
・手のひらサイズだけど、地味にでかい
という内容でした。
蓋を開けるときに「小銭入れ」をしっかりとホールドする必要があるのですが、
もうすこし小さいと「持ちやすいのにな」と初めはよく感じていました。
使用するにつれて革が柔らかくなるので改善していきましたが、
使用面で気になったのところはそれ位です。
小銭は東京下町工房の「コインケース」
お札やカードは、STORUS (ストラス)「スマートマネークリップ」という利用法です。
もし海外に行く機会や、財布を小さくしたい希望があれば、参考にして頂ければ幸いです。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
管理人、きむきむでした。
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