3万円以内で買うことのできる「Galaxy A7」と「Redmi Note 9S」を比較していきます。
先日「Rakuten Mini」の1円セールが行われた際、
いや、こっちの方がお買い得じゃね?
と注目を集めたスマホがありました。
そう、サムスンの「Galaxy A7」です。
定価31,500円ながら、現在も販売価格は「17,000円」と圧倒的なコスパを誇っています。
いえいえ、そんなことはありません。
楽天モバイルがポイント還元大セールを行ったおかげで、
未使用の「SIMフリー品」が市場に出回っています。
しかも回線無しにも関わらず、税込みだと楽天モバイルより安いケースが多いです。激アツです!有機ELディスプレイもついています。
今回はそんなお買い得な「Galaxy A7」と、同じくコスパ抜群の「Redmi Note 9S」のスペックを比較していきたいと思います。
安くて性能が良いスマホが欲しい方は要チェックです。
ではさっそく内容を見ていきましょう。
目次
サムスン「Galaxy A7」とシャオミ「Redmi Note 9S」の違い
Galaxy A7 | Redmi Note 9S | |
ディスプレイ | 6.0インチ(有機EL) | 6.67インチ |
解像度 | 2,220 × 1,080 | 2,400×1,080 |
画面占有率 | ー | 91% |
デザイン | クラシック | パンチホール |
OS | Android 9 | MIUI 11 |
OSのベース | Android 9 | Android 10 |
SoC | Exynos 7885 | Snapdragon 720G |
RAM | 4GB | 4GB / 6GB |
ストレージ | 64GB | 64GB / 128GB |
重量 | 168グラム | 209グラム |
高さ | 159.8mm | 165.75mm |
幅 | 76.8mm | 76.68mm |
厚み | 7.5mm | 8.8mm |
インカメラ | 24MP (f/2.0) | 16MP (f/2.48) |
アウトカメラ個数 | 3個 | 4個 |
超広角 | 8MP (f/2.4) | 8MP (f/2.2) |
広角 | 24MP (f/1.7) | 48MP (1.79) |
ポートレート (深度測定) | 5MP (f/2.2) | 2MP (F/2.4) |
マクロ | ー | 5MP (f/2.4) |
バッテリー容量 | 3,400mAh | 5,020mAh |
指紋認証 | 側面 | 側面 |
顔認証 | ◯ | ◯ |
microSD | ◯ | ◯ |
ヘッドフォンジャック | ◯ | ◯ |
Google Play | ◯ | ◯ |
ハイレゾ | ◯ | ◯ |
NFC | ◯ | ☓ |
デュアルSIM (DSDV) | ☓ | ◯ |
トリプルスロット | ☓ | ◯ |
USB Type-C | ☓ | ◯ |
急速充電 (Quick Charge) | ☓ | ◯ |
HDR10 | ☓ | ◯ |
防水・防塵 (IP68) | ☓ | ☓ |
ワンセグ・フルセグ | ☓ | ☓ |
Felica (おサイフケータイ) | ☓ | ☓ |
ステレオスピーカー | ☓ | ☓ |
ワイヤレス充電 | ☓ | ☓ |
発売日 | 2019年10月 | 2020年6月 |
税込み価格 → 下位モデル | 3万4,650円 | 2万4,800円 |
税込み価格 → 上位モデル | 1万7,000円(実売) | 2万9,800円 |
サムスン「Galaxy A7」が向いている人
サムスン「Galaxy A7」が向いている人は、このようなタイプの方です。
・有機ELディスプレイが欲しい
・小さくて軽いスマホが欲しい(6インチ・168グラム)
・顔認証が欲しい
→公式サイトに記載はありませんが、Redmi Note 9Sも対応しています。
・カメラの解像度が2,400万画素位が良い
Galaxy A7の1番の魅力は、やはりなんと言っても液晶のクオリティーです。
有機ELディスプレイ搭載のため発色が美しく、快適に動画や写真を楽しむことができます。
特にGalaxy A7は6インチと最近のスマホにしてはサイズが小さく、
ベッドの上で寝転びながらのスマホの使用に優れています。
またRedmi Note 9Sと比較して面白いのが、
カメラの画素数がインカメラ、アウトカメラ共に2,400万画素であるところ。
インカメラはRedmi Note 9S(1,600万画素)より解像度が高く、
アウトカメラはRedmi Note 9S(4,800万画素)よりも扱いやすい容量になっています。
USB Type-Cを搭載していないなど弱点もありますが、
約1万7,000円でこのクオリティーのスマホが手に入るのは、かなりのバーゲン価格と言っても良いでしょう。
シャオミ「Redmi Note 9S」が向いている人
シャオミ「Redmi Note 9S」が向いている人は、このようなタイプの方です。
・処理性能が高いスマホが欲しい。
・バッテリー持ちを重要視している (5,020mAh)
・DSDVとmicroSDを全部使いたい。
・USB Type-Cや急速充電(18W)は必須。
・動画をよく撮影する
Redmi Note 9Sは、Galaxy A7よりもパワフルなプロセッサを搭載しています。
AnTuTuで言うと、
・Galaxy A7 → 約14万
・Redmi Note 9S → 約28万
とかなりの性能差があるため、
ゲームなど処理能力が必要とされるアプリを使用する場合は、「Redmi Note 9S」一択です。
またRedmi Note 9SはGalaxy A7よりも動画性能に優れており、
・4K撮影 → 30fps
・スローモーション → 120fps
といった設定で動画の撮影が行えます。
Redmi Note 9Sは大きいスマホな分、全体的にパワフルで、
・有機ELディスプレイ
・防水・防塵
・Felica (おサイフケータイ)
を除きまんべんなく機能が詰め込まれているバランスの良いスマホです。
まとめ!小さくて液晶が綺麗なサムスン「Galaxy A7」。処理性能の「Redmi Note 9S」
以上、サムスン「Galaxy A7」とシャオミ「Redmi Note 9S」の違いについてご紹介しました。
まとめると
・有機ELが必須 → サムスン「Galaxy A7」(実売価格1万7,000円)
・ゲームをしたい → シャオミ「Redmi Note 9S」(税込2万4,800円から)
という内容でした。
ストレージを128GBにした場合、
Redmi Note 9Sの価格は税込2万9,800円。
キレイなディスプレイを選ぶか、CPUの処理性能を選ぶか。
まずはその点について考えるのが、端末を選ぶポイントです。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
管理人、きむきむでした。
↓「Mi Note 10 LiteとRedmi Note 9Sの違い」はこちら↓
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